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>まずは日足雲の下限割れ、かなり大幅な下落ですので、もう一段下がるとは思いますが、そのまま下落継続するかは34週移動平均線がすぐ下に構えているので、ちょっと不明。
>まずは先々週直近下値を割るか、もしくは割る勢いを要確認か?
まずは下落継続はせず、陰線二本出した後今週は上昇に転換。
もう一段は下落せず、五陽連という強い上昇波となりました。
米年内利上げ期待が日増しに強くなっていく中、非常に神経質な細かい上下波動が続いてますが、来週雲上限突破となるか?....はたまた雲の中継続となるのか?
短時間足は上昇継続と見れなくもないですが、長時間足になる程、それほど上昇はしないのでは...と見れて何とも判断にくいです。
ユーロ円終値134.4x
月足
>①RSI(設定14)のレジスタンスラインが中勢反落ポイントとなる可能性を注意。
>③、①のライン到達はもう少し先になりそうです。
④9月は月足が概ね5&13ヶ月移動平均線内に収まる可能性
⑤今月の展開としては、13ヶ月移動平均線を割るも、下ヒゲ作って戻り→来月も陰線の可能性大。
もしくは、13週移動平均線付近で反発し、5ヶ月移動平均線あたりに浮上→来月は陽線の可能性大。
先週は再度上昇。
値位置は遅行線雲の上限の節目に到達か。
先月安値を割っている割には下値は硬い様子。
挟まれている値位置というのは変わらずなので、月末まではそれ程大きく値を飛ばさないと予測。
週足
>ローソク足としては一陽介在四陰連となっており(四陰連には特に意味はありません)、一陽介在五陰線示現となるかどうかが、当面の弱含み決定のカギとなります。
>という事は、基準線転換線は逆転しそうでしない可能性が高く、上にも書いた通り、月足が挟まれた値幅である事、さらには34週移動平均線がいまだダレて無い事を考慮すると、下値は切りあがった雲の加減が限度かもしれません。
最近は週足の読みが当たる事が多いですね。
やはり月足では基準線転換線の値幅が比較的広く、その中に値が落ち込んでしまっているので、なかなかな細かい所までは予測しずらいです。しかも、この上下に細かくうねる波動では日足では細かすぎるという事か?
さて、懸念通りに逆転しそうで逆転せず、34週移動平均線より若干高い値位置から大きな陽線引け。
但し、転換線越えはならず、転換線下で終了した所が若干気になる部分で、基準線越えしない限り下落圧力は解消せずと見るか?
来週は基準線転換線をベースにさらなる上昇となるか?
もしくは、転換線に頭を抑えられながら、もみ合い気味となるか?
日足
>13日移動平均線は柳流れの型(自己命名ですので、あしからず)になっており、月曜日が陽線になる確率は低いと思います。
>ここは、やはり一旦下落エネルギー吐き出してから再度上昇転換と、上昇までにはさらなる下落をみるかと。
>まずは、月曜にしっかりと遅行線雲の下限割れとなり、9/2直近下値割れを見たいところ。
日足は久しぶりにずっぽりハズレました。
月曜からの上昇、五陽連示現。
再度34日移動平均線越えを試す所で終了。
移動平均線は力強い上昇波ですが、34&13日移動平均線はいまだガマ口を開けており、このガマ口が閉まるまでの値動きに注目か?
一目は雲の中、基準線で終了と、この後の上下がわかりにくい値位置。しかし、雲の上限抜けまでにもう一度下押ししてもおかしくないか?
但し、月曜終値で基準線をしっかりと越えれば、その限りで無し。
ここまで。
>ただ、いまいちよくわからないのは、ドル安は当分続くとして、ユーロドルの調整がいつ入るのか?
>ここがユーロ円の下げクライマックスかと予想しているのですが.......
米金利利上げ期待が日増しに強くなってますね。
先週は本邦新政権発足、藤井財務相の円高容認発言で週後半90円割れを試す場面もありましたが、この利上げ期待の中ではやはり90円割れは難しいか?
何度も書いている通り、欧米低金利政策の中での持ち合い相場はまだ等分続くと見られますが、ちょうど週足雲の上限を目処に、下値を段々と切り上げる展開になるような気がします。ブレイクはもちろん具体的な利上げ決定からだと思いますが、現在四月からの二ヶ月スパンの三回目だとすると、来月で三回目終了。11月には何らかの新しい展開が見れる事になるのだろうか?
>今月は何と月足が5&13週移動平均線に挟まれちゃいましたので、月足の値幅がそれ程出ない可能性も有るんですが.....
さて、まずは月足挟まれた値位置の上下を付けた所で先週は終了。
これからが今月本番でしょうか?
まずは日足雲の下限割れ、かなり大幅な下落ですので、もう一段下がるとは思いますが、そのまま下落継続するかは34週移動平均線がすぐ下に構えているので、ちょっと不明。
まずは先々週直近下値を割るか、もしくは割る勢いを要確認か?
ユーロ円終値132.1x
月足
>①RSI(設定14)のレジスタンスラインが中勢反落ポイントとなる可能性を注意。
>③、①のライン到達はもう少し先になりそうです。
④9月は月足が概ね5&13ヶ月移動平均線内に収まる可能性
>チャートだけで言えば、、再度転換線や7月安値を付けに言ってもおかしくはない所だが。
先週は月足第二週目、まずは下を目指す展開に。
月足一目としては基準線転換線に挟まれた値位置は変わらずで、この範囲内での推移と予測。
また、移動平均線も挟まれた値位置なので、仮に7月下値を目指したとしても元の挟まれた値位置内に戻る可能性が高いかと。
さらに、狭い範囲で挟まれた場合、来月もこの範囲で推移する可能性は低く、月末にはどちらかに寄せる可能性が高いと思われる。
という事で、今月の展開としては、13ヶ月移動平均線を割るも、下ヒゲ作って戻り→来月も陰線の可能性大。
もしくは、13週移動平均線付近で反発し、5ヶ月移動平均線あたりに浮上→来月は陽線の可能性大。
週足
先週も週足の値幅は小さいものの、久しぶりに基準線をつける展開。
これで四月以降、綺麗に三つ山を築いた事になりますね。
ローソク足としては一陽介在四陰連となっており(四陰連には特に意味はありません)、一陽介在五陰線示現となるかどうかが、当面の弱含み決定のカギとなります。
>来週は基準線転換線が接近しますので、ここをどちらに割れるかで方向感が掴めるか?
>但し、月足の所でも書きましたが、今月は月足値幅があまり出ない可能性もありますので、注意が必要ですかね?
基準線を付けた事で、弱含みではありますが、基準線転換線は雲の下限を割らない限りは下落せず、最近の週足値幅からすると、ちょっと来週中に示現は難しいかもしれません。
という事は、基準線転換線は逆転しそうでしない可能性が高く、上にも書いた通り、月足が挟まれた値幅である事、さらには34週移動平均線がいまだダレて無い事を考慮すると、下値は切りあがった雲の加減が限度かもしれません。
ただ、それ以外のチャートの雰囲気は非常に弱含み。
日足
>八陰連の値幅が小さい為に方向感がつかみにくいまま5日移動平均線を越えた所で終了してますが、相変わらず>弱含みには見えますね。
その後、五陽連をつけましたが、五陽連をもってしても34移動平均線に載せられず、大きく反落で終了してます。
>RSIは7月安値のポイントまで到達しませんでしたので、ここで底打ったとは判断しにくい状況です。
>RSI的には50超えを見たい所ですが、月足の状況を考えると、上にも下にも伸びにくい状況かもしれません。
>まずは来週の戻り値位置の確認が必要か?
戻り値位置は上に書いた通りで、34日移動平均線乗せの失敗。
13日移動平均線は柳流れの型(自己命名ですので、あしからず)になっており、月曜日が陽線になる確率は低いと思います。
ここは、やはり一旦下落エネルギー吐き出してから再度上昇転換と、上昇までにはさらなる下落をみるかと。
まずは、月曜にしっかりと遅行線雲の下限割れとなり、9/2直近下値割れを見たいところ。
ここまで。
>こういう場合は通常値幅は移動平均線内に収まりまがら、終値においてどちらかに寄せる...という値動きが多いのですが、今月はいよいよ値動きの方向性を示唆する終値を迎えるのでしょうか?
>日増しに景気回復の雰囲気が強まって来るものの、チャートの雰囲気は円高に傾いている所がどうもイマイチしっくり来ない今日この頃です(笑)。
>以前から書いてますが、一旦月足転換線やそこまで行かずとも7月安値付近を付けてくれるとスッキリするという思いがいまだ継続中です。
やっとスッキリする時期が近づいてるようです。
ただ、いまいちよくわからないのは、ドル安は当分続くとして、ユーロドルの調整がいつ入るのか?
ここがユーロ円の下げクライマックスかと予想しているのですが.......
>流れが急に変わるとは思えませんが、来週は日足実線の雲が非常に薄くなりますので、雲の上限割れはあまり意味をなさないかも?。
>むしろ、遅行線雲の下限や基準線がレンジ上下限となる可能性もありそうです。
と書いた先週から月が替わり9月第一週終了です。
先週は遅行線が日足雲の下限から若干飛び出ましたが、何とか反転、実線が雲の下限まで戻って終了してます。
月足に関しては新たなローソク足が始まりましたが、始値は月足一目転換線基準線のほぼ真ん中からスタート。
今月は何と月足が5&13週移動平均線に挟まれちゃいましたので、月足の値幅がそれ程出ない可能性も有るんですが.....
ユーロ円終値132.9x
月足
>①RSI(設定14)のレジスタンスラインが中勢反落ポイントとなる可能性を注意。
>③、①のライン到達はもう少し先になりそうです。
④9月は月足が概ね5&13ヶ月移動平均線内に収まる可能性
※月が替わりましたので、月足メモを更新
>何度も書いてますが、月足一目では基準線転換線の間に値が入ってしまってる上に、転換線基準線共に平行で方向感が見えてません。
>基準線狙いはまだ時間がかかりそうです。
月足一目概況は先週と変わらず。月が替りましたので、新たな月足が出来てます。
月足スタートは基準線転換線真ん中から。
スタート値位置が5月以降再度遅行線雲の上限を割った所から、という事で、弱含みに見えるが........
チャートだけで言えば、、再度転換線や7月安値を付けに言ってもおかしくはない所だが。
週足
>週足的には13週移動平均線とほぼ同値の変則的トレンドラインが射程範囲でもあるので、一旦下を付けてくれると>わかりやすくなりますが、来週の13週移動平均線は130ミドルなので、日足トレンドライン割れさらに下となり、これは>ちょっと有り得ないか?
と書きましたが、またまた中途半端な展開です。
日足トレンドラインを若干割ったもの13週移動平均線にはわずかに届かず。
変則的トレンドラインは付けたように見えますが、そもそもこの変則トレンドラインはサポートラインとしてはあまりアテにはできない。
来週は基準線転換線が接近しますので、ここをどちらに割れるかで方向感が掴めるか?
但し、月足の所でも書きましたが、今月は月足値幅があまり出ない可能性もありますので、注意が必要ですかね?
日足
>移動平均線的には、13&34移動平均線のガマ口は閉まりましたので、来週は方向感が出てきても良い頃か?
>下値はトレンドライン二本に132のチャネルラインと比較的下値となりそうなポイントが固まってます。
>一方で最近の下値の硬さが34日移動平均線の上昇に現れてますが、ここから一気に下落してしまうか、はたまた>13&34移動平均線を踏み越えて上昇していくかはよくわからない値位置ですね。
八陰連示現の後、二日陽線付けて先週は終了してます。
八陰連の値幅が小さい為に方向感がつかみにくいまま5日移動平均線を越えた所で終了してますが、相変わらず弱含みには見えますね。
まずは13日移動平均線越えがどうなるか?
RSIは7月安値のポイントまで到達しませんでしたので、ここで底打ったとは判断しにくい状況です。
RSI的には50超えを見たい所ですが、月足の状況を考えると、上にも下にも伸びにくい状況かもしれません。
まずは来週の戻り値位置の確認が必要か?
ここまで。
>一目的には、値幅の短い五連示現はその方向に大きく動く前哨戦と言われてますが、その通りだとすると日足トレンドライン②を割るような値動きに繋がるのでしょうか?
>いずれにせよ、上記に書いた通り、一気に下落していかない場合、34日移動平均線がダレて来ませんので、常に上昇反転の気配を漂わせながらジリジリと下落する型になり、ショートを入れにくい反面、34移動平均線超えまではロ>ングも入れにくい、というポジポジ病の人にとっては精神的な戦いとなりそうな週です。
先週月足が新たな月に。
上に書いた通りで、5&13ヶ月移動平均線間に値が挟まってしまいました。
こういう場合は通常値幅は移動平均線内に収まりまがら、終値においてどちらかに寄せる...という値動きが多いのですが、今月はいよいよ値動きの方向性を示唆する終値を迎えるのでしょうか?
日増しに景気回復の雰囲気が強まって来るものの、チャートの雰囲気は円高に傾いている所がどうもイマイチしっくり来ない今日この頃です(笑)。
以前から書いてますが、一旦月足転換線やそこまで行かずとも7月安値付近を付けてくれるとスッキリするという思いがいまだ継続中です。
>チャート的には上昇継続するかはわかりづらい値位置で終わってます。
>日足的には遅行線雲の上限を突破するのか、はたまた跳ね返されるのか?....が月曜の勝負所と言えそうです。
>月足的にも週足的にも、中ダレの下落圧力は効いてますので、上昇圧力はあるものの、思いがけない下落に要注意という所でしょうか?
掴みはok....という所でしょうか?
日足は下落する転換線に収束するかのように胴の短い陰線が並ぶという珍しい型。
日足も短い日が続きました。
来週は月変りとなります。
流れが急に変わるとは思えませんが、来週は日足実線の雲が非常に薄くなりますので、雲の上限割れはあまり意味をなさないかも?。
むしろ、遅行線雲の下限や基準線がレンジ上下限となる可能性もありそうです。
ユーロ円終値134
日足
>①RSI(設定14)のレジスタンスラインが中勢反落ポイントとなる可能性を注意。
>③、①のライン到達はもう少し先になりそうです。
>⑤今月の月足到達可能レンジは基準線、転換線の間と予測。
>先週も陽線化ながら十字線で終了、と、月足的には方向感わからず。
>ま、移動平均線を見ても、昨年の下落からやっと13ヶ月移動平均線に乗せた所で、13ヶ月移動平均線の下落が>止まっている訳でも泣く、また同じく一目においても基準線転換線がやっと下げ止まって平行移動に転換したばかりと>あれば、これも仕方ないか?
>月足的に明確な上昇転換の雰囲気を見出すのはまだ先になりそうです。
何度も書いてますが、月足一目では基準線転換線の間に値が入ってしまってる上に、転換線基準線共に平行で方向感が見えてません。
基準線狙いはまだ時間がかかりそうです。
週足
>一目的には、基準線、転換線をあげていく為には直近高値越えが必須。
>先週終値は7/27週の高値を超えてない事から、先週先々週の行って来いの下落圧力を完全に払拭したとは言い切れず、まずはしっかりとした7/27週高値越えを見たいところ。
>来週は13週移動平均線を守れるかどうかが上昇継続のカギか?
先週は上昇継続の可能性について書いてますが、結果は陰線を付けて、ほぼ行って来いの展開となってます。
しかし、先々週下値を割っていないので、下落継続かは判断しにくい所。
週足的には13週移動平均線とほぼ同値の変則的トレンドラインが射程範囲でもあるので、一旦下を付けてくれるとわかりやすくなりますが、来週の13週移動平均線は130ミドルなので、日足トレンドライン割れさらに下となり、これはちょっと有り得ないか?
となると、やはり13週移動平均線を軸とした値動きに終始する可能性もあるが....さて、今週は方向感の判断不能。
日足
>13&34日移動平均線は、まだガマ口開けてますので、34日移動平均線を割っても大きく下落する事は無いと思いますが、逆に13日移動平均線を越えていくとスワン示現で直近高値を超える可能性は在るかと。
移動平均線的には、13&34移動平均線のガマ口は閉まりましたので、来週は方向感が出てきても良い頃か?
下値はトレンドライン二本に132のチャネルラインと比較的下値となりそうなポイントが固まってます。
一方で最近の下値の硬さが34日移動平均線の上昇に現れてますが、ここから一気に下落してしまうか、はたまた13&34移動平均線を踏み越えて上昇していくかはよくわからない値位置ですね。
ここまで。
>しかし、一目山人が言う「相場の主体は時間にあり、価格は結果として従ってくるものだ」という教えに沿って判断するに、上記に書いた通り、期待と失望の繰り返しによるチャートのうねりはもう少し続きそうな気もするのですが。
これがすべてを語ってるようで、先週も非常に珍しい展開で、五陰連となりながら、方向感つかめない値動きとなりました。
一目的には、値幅の短い五連示現はその方向に大きく動く前哨戦と言われてますが、その通りだとすると日足トレンドライン②を割るような値動きに繋がるのでしょうか?
いずれにせよ、上記に書いた通り、一気に下落していかない場合、34日移動平均線がダレて来ませんので、常に上昇反転の気配を漂わせながらジリジリと下落する型になり、ショートを入れにくい反面、34移動平均線超えまではロングも入れにくい、というポジポジ病の人にとっては精神的な戦いとなりそうな週です。
>次週は、この下落がどこまで押すのか?...を確認する週となりそうです。
と書きましたが、先週は日足雲の上限を巡る攻防に終始し、薄い雲の割には、雲の下限は割れず、転換線基準線が逆転した逆転パワーを相殺するかの如く、金曜最終日に大きく上昇して終了しました。
チャート的には上昇継続するかはわかりづらい値位置で終わってます。
日足的には遅行線雲の上限を突破するのか、はたまた跳ね返されるのか?....が月曜の勝負所と言えそうです。
月足的にも週足的にも、中ダレの下落圧力は効いてますので、上昇圧力はあるものの、思いがけない下落に要注意という所でしょうか?
ユーロ円終値135.25x
日足
>①RSI(設定14)のレジスタンスラインが中勢反落ポイントとなる可能性を注意。
>③、①のライン到達はもう少し先になりそうです。
>④月足的にはやはりまずは一目基準線、雲の下限辺りが、射程範囲か?
>⑤今月の月足到達可能レンジは基準線、転換線の間と予測。
>?月足的には、かなり乖離している基準線と転換線の間に入り込んでしまいましたので、月間レベルで上下にブレる展開が継続するかと思います。
>すでに米ドルの年内金利上昇期待も出てきたようですが、この期待の強弱間、或いは、過度の期待感から失望....と言った金融心理学的な値動きと言えばよいでしょうか?
先週はあまりたいした事書いてないですね(笑)。
先週も陽線化ながら十字線で終了、と、月足的には方向感わからず。
ま、移動平均線を見ても、昨年の下落からやっと13ヶ月移動平均線に乗せた所で、13ヶ月移動平均線の下落が止まっている訳でも泣く、また同じく一目においても基準線転換線がやっと下げ止まって平行移動に転換したばかりとあれば、これも仕方ないか?
月足的に明確な上昇転換の雰囲気を見出すのはまだ先になりそうです。
週足
>相変わらず気になるのは、今週から始まった基準線の上昇。
>今週から数週間で基準線転換線の乖離解消の値動きとなると予測されますが、値位置の転換線割れの場合は、>基準線と雲の下限がほぼ同値となる事から、基準線までの間でロング仕込み所模索の好機か?
>移動平均線で言えば、34週移動平均線はもう少し上で129円台。
>4月~5月初旬にかけての陽線以来、34週移動平均線割れは起こしてない為、移動平均線的にはやはりここもロング仕込み所でしょうか?
>先週上げた平行トレンドライン的にもサポートラインは34週移動平均線とほぼ重なってますので、下値としてはこのあたりかと。
と、書きましたが、先週月曜から週中にかけては下落圧力が働きましたが、何故か週足的には微妙な値位置で反転。
一目的には、基準線、転換線をあげていく為には直近高値越えが必須。
先週終値は7/27週の高値を超えてない事から、先週先々週の行って来いの下落圧力を完全に払拭したとは言い切れず、まずはしっかりとした7/27週高値越えを見たいところ。
来週は13週移動平均線を守れるかどうかが上昇継続のカギか?
日足
>いまだ13&34日移動平均線ががま口開けてますので、このまま急落していくとは思えませんが、まずはがま口が閉まるのを見届けたい所。
>逆に上昇、再度13日移動平均線に乗せてくようなら、スワン示現で強い上昇波に転換する可能性も在りか?
先週は13日移動平均線付近から一目雲の上限付近の間での攻防から、週末13日移動平均線付近まで戻して終了しました。
結果、基本的に状況は先週書いた内容と変わらずです。
13&34日移動平均線は、まだガマ口開けてますので、34日移動平均線を割っても大きく下落する事は無いと思いますが、逆に13日移動平均線を越えていくとスワン示現で直近高値を超える可能性は在るかと。
一目のチャートにはメモ書きしてますが、135ミドルではあまり値が揉まれてません。
5月以降、この135ミドルを境にチャネルが分かれてますので、来週はチャネルBに押し返されるか、はたまたチャネルAに乗り切るか....という別れ目でしょうか?
ここまで。
ここの所、ずっと上昇継続か調整下落かがわからない展開が多いですが、これは四月以降の日足チャートを見た通りです。
これは、やはり昨年からの急激な下落によって、もたらされた下落圧力を払拭するにはある程度の時間が必要だからとも言えるでしょう。
その事は、本文でも書いてある通り、移動平均線チャートを見ればこれまた明らかです。
一方で、ファンダを見渡せば、景気底打ち反転期待が高まってますね。
最近は米年内利上げ期待まで台頭してきているようで、こういった期待感がたまに示現する強い短期上昇波に現れてます。
しかし、一目山人が言う「相場の主体は時間にあり、価格は結果として従ってくるものだ」という教えに沿って判断するに、上記に書いた通り、期待と失望の繰り返しによるチャートのうねりはもう少し続きそうな気もします。