ご無沙汰です。
昨年からのサブプライムローン問題に端を発した米国発先進国同時景気鈍化....とでも言いましょうか?
市場はかなりの荒れた状態が継続してますが、そろそ灰汁だし切りという感じもしてきました。
昨年は日本株市場から海外市場へ投信等を通じかなりの資金が流失....
結果、日本株市場は外国人次第という普段からの脆弱性がより鮮明になった年でしょうか?
しかし、海外市場も米国の景気鈍化と共に、各国市場...特に新興国市場の米国市場との連動性という新しい視点が語られた年でもありました。(デカップリング論)
ところで今年に入り、サブプライムローン問題から、金融業界の巨額損失計上というステップを経て、景気鈍化認識で右往左往しているというのが現状では無いでしょうか?
ここからは景気鈍化からいつ転換するのか?という比較的楽観論から、さらに景気後退に続くという悲観論までいろいろと取り沙汰されるとは思いますが、4月、5月の米国第一四半期、日本決算発表、さらには7月、8月の米国半期決算、日本第一四半期決算発表あたりで見えてくる事と思います。
さて、昨年はFXはバッチリヤラレました。
株は日経平均17000円台で仕込んだ株は塩漬け状態ですが、その後日経平均13000台で利益の出てる会社にはナンピンを入れる..という戦略で対応してます。
細かい点はおいおいまた書いていきますが、今月からFXも再開です!

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コメント
山猫物語お願いしま~す、まだ居ますよね。
山猫は今もソファーにふんぞり返ってモンティパイソン見てゲラゲラ笑っとります....が、最近はあまりおもしろい芸見せてくれないので、ネタになりません。