>流れが急に変わるとは思えませんが、来週は日足実線の雲が非常に薄くなりますので、雲の上限割れはあまり意味をなさないかも?。
>むしろ、遅行線雲の下限や基準線がレンジ上下限となる可能性もありそうです。
と書いた先週から月が替わり9月第一週終了です。
先週は遅行線が日足雲の下限から若干飛び出ましたが、何とか反転、実線が雲の下限まで戻って終了してます。
月足に関しては新たなローソク足が始まりましたが、始値は月足一目転換線基準線のほぼ真ん中からスタート。
今月は何と月足が5&13週移動平均線に挟まれちゃいましたので、月足の値幅がそれ程出ない可能性も有るんですが.....
ユーロ円終値132.9x
月足
>①RSI(設定14)のレジスタンスラインが中勢反落ポイントとなる可能性を注意。
>③、①のライン到達はもう少し先になりそうです。
④9月は月足が概ね5&13ヶ月移動平均線内に収まる可能性
※月が替わりましたので、月足メモを更新
>何度も書いてますが、月足一目では基準線転換線の間に値が入ってしまってる上に、転換線基準線共に平行で方向感が見えてません。
>基準線狙いはまだ時間がかかりそうです。
月足一目概況は先週と変わらず。月が替りましたので、新たな月足が出来てます。
月足スタートは基準線転換線真ん中から。
スタート値位置が5月以降再度遅行線雲の上限を割った所から、という事で、弱含みに見えるが........
チャートだけで言えば、、再度転換線や7月安値を付けに言ってもおかしくはない所だが。
週足
>週足的には13週移動平均線とほぼ同値の変則的トレンドラインが射程範囲でもあるので、一旦下を付けてくれると>わかりやすくなりますが、来週の13週移動平均線は130ミドルなので、日足トレンドライン割れさらに下となり、これは>ちょっと有り得ないか?
と書きましたが、またまた中途半端な展開です。
日足トレンドラインを若干割ったもの13週移動平均線にはわずかに届かず。
変則的トレンドラインは付けたように見えますが、そもそもこの変則トレンドラインはサポートラインとしてはあまりアテにはできない。
来週は基準線転換線が接近しますので、ここをどちらに割れるかで方向感が掴めるか?
但し、月足の所でも書きましたが、今月は月足値幅があまり出ない可能性もありますので、注意が必要ですかね?
日足
>移動平均線的には、13&34移動平均線のガマ口は閉まりましたので、来週は方向感が出てきても良い頃か?
>下値はトレンドライン二本に132のチャネルラインと比較的下値となりそうなポイントが固まってます。
>一方で最近の下値の硬さが34日移動平均線の上昇に現れてますが、ここから一気に下落してしまうか、はたまた>13&34移動平均線を踏み越えて上昇していくかはよくわからない値位置ですね。
八陰連示現の後、二日陽線付けて先週は終了してます。
八陰連の値幅が小さい為に方向感がつかみにくいまま5日移動平均線を越えた所で終了してますが、相変わらず弱含みには見えますね。
まずは13日移動平均線越えがどうなるか?
RSIは7月安値のポイントまで到達しませんでしたので、ここで底打ったとは判断しにくい状況です。
RSI的には50超えを見たい所ですが、月足の状況を考えると、上にも下にも伸びにくい状況かもしれません。
まずは来週の戻り値位置の確認が必要か?
ここまで。
>一目的には、値幅の短い五連示現はその方向に大きく動く前哨戦と言われてますが、その通りだとすると日足トレンドライン②を割るような値動きに繋がるのでしょうか?
>いずれにせよ、上記に書いた通り、一気に下落していかない場合、34日移動平均線がダレて来ませんので、常に上昇反転の気配を漂わせながらジリジリと下落する型になり、ショートを入れにくい反面、34移動平均線超えまではロ>ングも入れにくい、というポジポジ病の人にとっては精神的な戦いとなりそうな週です。
先週月足が新たな月に。
上に書いた通りで、5&13ヶ月移動平均線間に値が挟まってしまいました。
こういう場合は通常値幅は移動平均線内に収まりまがら、終値においてどちらかに寄せる...という値動きが多いのですが、今月はいよいよ値動きの方向性を示唆する終値を迎えるのでしょうか?
日増しに景気回復の雰囲気が強まって来るものの、チャートの雰囲気は円高に傾いている所がどうもイマイチしっくり来ない今日この頃です(笑)。
以前から書いてますが、一旦月足転換線やそこまで行かずとも7月安値付近を付けてくれるとスッキリするという思いがいまだ継続中です。
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