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カテゴリー:週刊FXチャート観察

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週刊チャート観察ユーロ円2009年5月31日
次々とパソコンが壊れてしまい、とうとうノートもデスクトップも総入れ替え。
先週はネットブックしかなく、流石に小窓から覗くようなチャートをキャプチャーしても意味が無いので、週間チャート観察はお休みでした。

ユーロ円終値134.7x

さて、月末とあって、非常に判りやすい値位置で終了してます。
今まではユーロ>円>ドルという序列の為に、ユーロ円は若干下押しが強い方向感不明瞭な展開が続いていましたが、米長期金利の変化によって、ドルが段々持ち直して来た結果、先週は木曜に大きく値を上げ、節目の134円台で終了。

月足
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>①遅行線の雲の上限が平行に走っている135円辺りが最初の試金石か?
>②RSI(設定14)のレジスタンスラインが中勢反落ポイントとなる可能性を注意。
>③仮に135ラインを抜けた場合は、次はローソク足雲の下限143円あたりが次の目標となるようです。
>④月足ベースでは、引き続き5ヵ月移動平均線付近125割れか、もしくは遅行線雲の上限135超えかが注目ポイントか?
>⑤今月陽線引け、値幅13円前後になるとすると、高値は142~143円あたりになるかと
>但し、先週の終値からするとこの値位置まで戻すのは至難の業ですね。
>まあ月足陽線引けという程度でしょうか?

月足一目では、先月も叩き落とされた遅行線雲の上限到達でピタリと終了してますね。
実線の方は転換線を一旦付けて短いヒゲを作って終了となってます。

二週間前のコメントがまあ的を得てるという程度でしょうか?

さて、来週は遅行線が雲の上限突破となれば(①)、次は実線雲の下限が目処となりますが、その前に基準線乗せが試金石か?

移動平均線では、やはり13ヶ月移動平均線の突破具合を見たい所。
ここを一気に越えて行きたいところですが、RSIのレジスタンスラインが気になります。
やはり13ヶ月移動平均線越えあたりで、一旦流されるかもしれません。


週足
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週足もこれまた判り易い実線雲の下限で終了してます。
今週は雲突入は間違い無いと思いますが、ここ二ヶ月は非常にレンジの広いもみ合い状態を続けて来てますので、四月上旬の高値137円台突破しないと、この流れを脱したとは言い難いかもしれません。

移動平均線は5週と13週でスワンを描いてます。
今週13週移動平均線を割らなければ、スワン完成で上記137円台突破の可能性がありますね。


日足
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>月足と日足の値幅が比較的安定しているの対して週足の値幅が非常に不安定なので、週刊予測
>は非常にしずらい所ですが、今週はこの転換ポイントで転換するのではないか?と考えています。
>そうでなければ、ダブルトップ形成で下落継続という展開に...........

先々週のコメントの通り、ダブルトップ形成は回避して、ここ二週間は小幅上昇に転じましたが.......

先々週末に突破した雲の上を維持してますが、先週は上値の重さが目立ちましたね。
一目的にはあまり発見が無いですが、以前書いた通り「時間観測」がまだよくわからないので、本来ならこういう場合は値幅観測と時間観測をすべきなんでしょう.........

さて、値幅観測はもっと観測が簡単なフィボナッチに譲り、移動平均線にフィボナッチラインを付けてみました。
値幅は昨年の高値と今年の安値で設定してますが、チャネルラインとしてはほぼ値位置が綺麗に収まってます。

今までの値動きからすると、大体後二週間前後で次の目標値141円あたりまで上昇でしょうか?


ここまで。
>あと二週間ですが、やはり今月は陽線引け予測を継続しようかと。
>ただ、やはり月足雲の下限到達は難しいかもしれません。
>陽線化が精一杯かな?

二週間前のコメントですが、まあそんな所ですね。
週間で下落した週に書いたコメントなので、もう少し弱含みと読んでました。
結果としては月足は転換線に寄せて終了ですから、結構強めの陽線引けですね。

来週は引き続き週足陽線を予測。
今年三月あたりの安定した上昇波を期待したい所ですが、それはもう少し先になりそうかな?



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週刊チャート観察ユーロ円2009年5月17日

>今週は何とかそのようなトリッキーな値動きから解かり易い上昇波に転換する事を祈ってます(笑)。

と書きましたが、残念ながら短期下落波継続の様相を呈して週末を迎えました。
今週は日本のGDP大幅下方修正が予測されている、という噂もありますが、もしそうなら今度こそ円際弱の順番かもしれません。
というのも、ここの所GDPマイナス修正すると最弱通貨の順番が回って来てますので、ユーロの次は円かなと。

ユーロ円終値 128.3x

月足
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>①遅行線の雲の上限が平行に走っている135円辺りが最初の試金石か?
>②RSI(設定14)のレジスタンスラインが中勢反落ポイントとなる可能性を注意。
>③仮に135ラインを抜けた場合は、次はローソク足雲の下限143円あたりが次の目標となるようです。
>④月足ベースでは、引き続き5ヵ月移動平均線付近125割れか、もしくは遅行線雲の上限135超えかが注目ポイントか?
>⑤今月陽線引け、値幅13円前後になるとすると、高値は142~143円あたりになるかと
 

>来週に関して言えば、下値を試す雰囲気では無いですね。
>むしろ、雲の上限134後半突破を試す雰囲気があります。

と書きましたが、まんまと外れてしまいました(涙)。
月足一目的には、遅行線が雲の上限で跳ね返され、実線は転換線で頭を抑えられているので、地合いはあまり良く見えませんが.......三本移動平均線では五ヶ月移動平均線126割れると下落波再開の匂いが漂って来ますが、どうでしょうか?

個人的には、しつこいようですが、今週は上昇転換と読んでみます。
とりあえず、⑤の予測を継続という事なんですが...................
但し、先週の終値からするとこの値位置まで戻すのは至難の業ですね。
まあ月足陽線引けという程度でしょうか?


週足
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>今週はジャンプと来るのを期待ですね。
>三本移動平均線的に言えば、34週移動平均線の下落がどう止まるかですね?
>週足的にはパーフェクト序列寸前まで来てますので、来週陽線引けとなれば、上昇気配確認となると>思います。

こちらも月足同様にジャンプとは来ませんでしたね....。
先週のコメントとはまったく逆に動きましたので、当然ながら非常に弱含みの様相を呈してます。
週足一目は転換線までの戻しも達成できずに先週末を迎えてますので、次の節目は基準線となってしまいます。

三本移動平均線的には、やはり34移動平均線が126近辺ですので、ここの所鉄壁を誇っている126が再度死守されるのか.....が今週の注目ポイントでしょうか?


日足
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>先々週の安値で1/21からのサポートラインが効いてましたので、そのまま引いておきました。

日足も雲の中で基準線割れと、非常に地合いが悪く見える値位置で終了してます。
普段なら、このまま雲の下限目指すか.....となる所ですね。

ここからの転換ポイントとしては、上記サポートラインや鉄壁の126、そこを割れれば、今度は雲の下限近くに週足基準線が走ってますので、その辺りかと。

月足と日足の値幅が比較的安定しているの対して週足の値幅が非常に不安定なので、週刊予測は非常にしずらい所ですが、今週はこの転換ポイントで転換するのではないか?と考えています。
そうでなければ、ダブルトップ形成で下落継続という展開に...........


ここまで。
>ここまでチャートを見てみると、総合的に来週から三本移動平均線パーフェクト序列完成の上に200日
>移動平均線も上抜け、一目均衡表週足において月内三週分陽線引け五陽連示現で月末までには
>143円辺りまでは伸びるという予測になります。

あと二週間ですが、やはり今月は陽線引け予測を継続しようかと。
ただ、やはり月足雲の下限到達は難しいかもしれません。
陽線化が精一杯かな?




週刊FXチャート観察ユーロ円2009年5月10日
さて、ちょっとバタバタしていて、更新が滞ってしまいました。
今週から再度新たにスタートしたいと思います。

>ちなみに、ファンダ的にはG7終了で、次は金利発表がユーロ動意の目処となりそうです。
>日本は経済成長率大幅減、しかしG7では世界的経済危機に関しては底入れが見えて来たか?....とまたまた円に最弱通貨の順番が回って来そ>うな気配はありますね。

と二週間前に書きましたが、先週ユーロ金利発表、米雇用統計も終了し、一通り材料は出揃ったかと思います。日本は相変わらず決算ネタが続きそうな気配ですが、世界的には若干底入れが見えて来たという雰囲気も無きにしも非ず?....という感じもありますが、まだ余震には要注意かと思います。

その証拠に、これを更新していなかったここ二週間あまりの値動きは大きくV字を切っており、日々の値動きは有る程度動いているものの、方向感が非常にわかりにくい値動きが続きました。

こういう相場では、出来上がったチャートを見るとそこそこ解かりますが、ライブで取引をするには非常に難しい値動きですので、要注意ですね。

今週は何とかそのようなトリッキーな値動きから解かり易い上昇波に転換する事を祈ってます(笑)。

ユーロ円終値 134.2x

月足
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>①遅行線の雲の上限が平行に走っている135円辺りが最初の試金石か?
>②RSI(設定14)のレジスタンスラインが中勢反落ポイントとなる可能性を注意。
>③仮に135ラインを抜けた場合は、次はローソク足雲の下限141円あたりが次の目標となるようです。>今月は雲の下限143ミドルにUP
>④135を超えれば目途は141(今月の雲の下限143ミドルに変更)

>月足ベースでは、引き続き5ヵ月移動平均線付近125割れか、もしくは遅行線雲の上限135超えかが注目ポイントか?

来週に関して言えば、下値を試す雰囲気では無いですね。
むしろ、雲の上限134後半突破を試す雰囲気があります。

ところで、ちょっと気になるのが、ここ三ヶ月、月足はほぼ13円の値幅で推移してるんですね。
もし今月陽線引け、値幅13円前後になるとすると、高値は142~143円あたりになるかと......
今月の雲の下限が143ミドル.....なんとなく、月間シナリオとしては、雲の下限突破ならず...で終わるのかなと。
(上記は⑤に追記)


週足
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>この辺りの値位置は、上昇下落を予測するには非常に難しい値位置で、トレンド判断にはやはり下は126割れ、上は130超えは見たい所かと。

これまた二週間前のコメントですが、一応上方面に動いてますね。
週足レベルで言えば、先々週は基準線から伸び上がり、先週は転換線から伸び上がる....と、ホップステップと来てますので、今週はジャンプと来るのを期待ですね。

月足では一目遅行線雲の上限135付近が最初の節目となりますが、次の節目となりそうなのが、この一目週足実線雲の下限138ミドルでしょうか?

月足の所で予測したように今月143ミドル達成とすると、今月後週足三本で雲の上限突破が必須条件となりますので、あと三本は陽線で、所謂五陽連でないとちょっと厳しいですね?.....う~ん、そうなるかな?

三本移動平均線的に言えば、34週移動平均線の下落がどう止まるかですね?
週足的にはパーフェクト序列寸前まで来てますので、来週陽線引けとなれば、上昇気配確認となると思います。


日足
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>来週はどんどんと雲の上限がせり上がって来ますので、雲上限を回避しながら130ラインを超えれば、上昇気配。
>上値に関して言えば、200日移動平均線がどんどん落ちて来てますから、200日超えが上昇相場再開の狼煙かと。

一応雲の上限回避しながら....というパターンになってますね。
先週金曜は大体フィボの38.2%戻しという所で終わってます。

先週金曜で待望の200日移動平均線を越えたので、これで十三日移動平均線も越えて行けば、かなり良い雰囲気にはなると思います。先々週の安値で1/21からのサポートラインが効いてましたので、そのまま引いておきました。


ここまで。
>来週はトレンドブレイクと願いたいものですが、欧州金利発表直前とくれば、やはり本格的な動意は再来週からかな?

欧州金利は発表されましたが、予測通りとなって特に爆上げという雰囲気ではなく先週が終わりました。

ここまでチャートを見てみると、総合的に来週から三本移動平均線パーフェクト序列完成の上に200日移動平均線も上抜け、一目均衡表週足において月内三週分陽線引け五陽連示現で月末までには143円辺りまでは伸びるという予測になります。
月間予測を書いたのは週刊ユーロ円チャート観察始まって以来初ですね(笑)。



週刊FXチャート観察ユーロ円2009年4月26日
>イースター終了後の相場の流れはその月の流れを決めると言われてますので、そう考えるとトリプル付け決定でしょうか?

と先週書きましたが、今週は126の壁が厚く、若干跳ね返され気味で終了してます。
後で書きますが、チャート的には持ち合い継続という感じで、どちらにも傾くような値位置をフラフラしてますね。

上昇開始であればざっくりと130超え、下落開始であれば126割れがターニングポイントか?

ちなみに、ファンダ的にはG7終了で、次は金利発表がユーロ動意の目処となりそうです。
日本は経済成長率大幅減、しかしG7では世界的経済危機に関しては底入れが見えて来たか?....とまたまた円に最弱通貨の順番が回って来そうな気配はありますね。

ユーロ円終値128.7x

月足

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>①遅行線の雲の上限が平行に走っている135円辺りが最初の試金石か?
>②RSI(設定14)のレジスタンスラインが中勢反落ポイントとなる可能性を注意。
>③仮に135ラインを抜けた場合は、次はローソク足雲の下限141円あたりが次の目標となるようです。
>④135を超えれば目途は141

>先週の値動きで下値探りは間違い無いので、月足的には5ヵ月移動平均線125円台がまずは目処かと思い
ますが、後の日足の所で詳細書きますが、もしかしたら来週はもう少し下押しする可能性もあるかも?
と書きましたが、126の壁は厚かったようです。

月足ベースでは、引き続き5ヵ月移動平均線付近125割れか、もしくは遅行線雲の上限135超えかが注目ポイントか?


週足

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>週足一目は下落ムードが漂ってますね。
>転換線目処と書きましたが、どうやらその転換線も来週128.26まで上がって来ます。
>さらに、基準線は125ミドルと現在の値位置から非常に近く(三本移動平均線で言えば13週移動平均線あたり)、これを割れると遅行線が実線をなぞり出しているので、昨年末の下落を模する可能性も出てきました。
>特に、最近は週足のボラティリティが非常に高く5円6円当たり前!....という世界に突入してますので、基準線死守できるかどうかが
>来週の最大の焦点か?
>ちなみに、先週はRSIの50攻防について書いてますが、RSIはカギばって50戻りで終了してます。
>チャート的にはここから反転というのは非常に想像しずらいですので、やはり50割れに繋がるのでは....と予測します。

結果は126を守り通し、結局は持ち合いで終了ですね。

来週は転換線が若干上がりますので、転換線に頭を抑えられた状態からスタートとなりそうです。
ただ、移動平均線で見ると、34週移動平均線乗せからスタートですので、移動平均線と一目ではスタート地点の雰囲気は違って見えると思います。

この辺りの値位置は、上昇下落を予測するには非常に難しい値位置で、トレンド判断にはやはり下は126割れ、上は130超えは見たい所かと。


日足

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>来週は基準線転換線の逆転が起こるので、これまた非常に地合が悪く、下げ相場継続と見た方が良いでしょう。
>週足のボラから考えると、来週はやはり日足雲の上限下限を試す可能性もあるか?......雲突入の場合の下値目処は123ミドル。

と書きましたが、実際は下げ相場には入らず、持ち合い継続。

週足で書きましたが、この値位置では将来のトレンド判断は非常に難しいですが、日足に関してはチャートにいろいろとヒントが描写されているようです(チャートに書いてある通り)

来週はどんどんと雲の上限がせり上がって来ますので、雲上限を回避しながら130ラインを超えれば、上昇気配。
逆に雲に突入した場合は、雲の下限は来週中123前半なので、そこらが下値目処か?。割れた場合、遅行線雲の上限121ミドルが次の目途。

上値に関して言えば、200日移動平均線がどんどん落ちて来てますから、200日超えが上昇相場再開の狼煙かと。


ここまで。

>先週終値が非常に中途半端な値位置なので、やはり今週は下落波継続かな?

多少下落したものの126でキッチリサポートされて、持ち合いで終了ですね。
来週はトレンドブレイクと願いたいものですが、欧州金利発表直前とくれば、やはり本格的な動意は再来週からかな?





週刊FXチャート観察ユーロ円2009年4月19日

週刊チャート観察ユーロ円2009年4月19日

>ん~、どうやらユーロドルの軟調さに押されたようです。
>今週はイースターも終了し、欧米第二四半期本格稼動、日本は新年度本格稼動...という事で、そろそろ相場も本腰入れて来るかと思います。
>そういう意味では、今後上昇していくのか、トリプル底付けに行くのか....は今週ハッキリすると想定してます。


と先週書きましたが、ユーロドルは日足雲の上限を突破できずに下落進行してます。
という事で、ユーロ円もそれに合わせるように下落進行。
イースター終了後の相場の流れはその月の流れを決めると言われてますので、そう考えるとトリプル付け決定でしょうか?


ユーロ円終値129.3x


月足

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>①遅行線の雲の上限が平行に走っている135円辺りが最初の試金石か?
>②RSI(設定14)のレジスタンスラインが中勢反落ポイントとなる可能性を注意。
>③仮に135ラインを抜けた場合は、次はローソク足雲の下限141円あたりが次の目標となるようです。
④135を超えれば目途は141

先週の値動きで下値探りは間違い無いので、月足的には5ヵ月移動平均線125円台がまずは目処かと思いますが、後の日足の所で詳細書きますが、もしかしたら来週はもう少し下押しする可能性もあるかも?


週足

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>下押し目処については変わらず、転換線目処。
>注目は週足RSIですね。
>50を越えたあたりで、カギばって終わってます。
>50キープなら週足ベースでは上昇継続か?

週足一目は下落ムードが漂ってますね。
転換線目処と書きましたが、どうやらその転換線も来週128.26まで上がって来ます。
さらに、基準線は125ミドルと現在の値位置から非常に近く(三本移動平均線で言えば13週移動平均線あたり)、これを割れると遅行線が実線をなぞり出しているので、昨年末の下落を模する可能性も出てきました。

特に、最近は週足のボラティリティが非常に高く5円6円当たり前!....という世界に突入してますので、基準線死守できるかどうかが来週の最大の焦点か?
ちなみに、先週はRSIの50攻防について書いてますが、RSIはカギばって50戻りで終了してます。
チャート的にはここから反転というのは非常に想像しずらいですので、やはり50割れに繋がるのでは....と予測します。


日足

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>日足レベルでは相変わらず上昇か下落かニュートラルな値位置を保っているので、トレンドが読めないですが、月曜の転換線が133.70あたり>にせり上がって来ます。
>この133.70は短時間足で見ても節目と見られ、月曜日にこの転換線まで値位置が上がった後の値動きがその後の方向性を決めるような気がします。


と書きましたが、結局この133ミドルの線を越える事が出来ずに下げ相場で先週終了。
来週は基準線転換線の逆転が起こるので、これまた非常に地合が悪く、下げ相場継続と見た方が良いでしょう。

その場合の下値目処はやはり戻り安値126ミドル。
しかしながら、週足の所で書きましたが、最近はボラが非常に高い相場が続いてます。
日足でも3円4円当たり前ですから、現在の値位置からすると一日で到達してしまう可能性も有る訳で、週足のボラから考えると、来週はやはり日足雲の上限下限を試す可能性もあるか?......雲突入の場合の下値目処は123ミドル。週足のボラから考えると、来週中の下値目処もこのあたりかもしれない。


ここまで。


>来週は恐らく月曜中に週の方向性が出ると思います。
>その分かれ目はズバリ日足転換線133.70。
>ここを明確に越えていくようなら来週は陽線引けを想定。


ん~、またまた恐ろしい程に当たってますね!

ちなみに、この予測の書き方を見ても陽線希望が良くわかります(笑)。
先週終値が非常に中途半端な値位置なので、やはり今週は下落波継続かな?

おまけ
ユーロドルチャートです。
これは酷い.....これまた下落ムードが充満してます。
少なくとも雲の下限は試すと思われます。
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