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週間チャート観察ユーロ円2010年2月21日
>相変わらす下落の雰囲気は強いですが、122の陽連限定線は割れてはいるものの今の所抵抗ラインとしては効いているようです。
 
先週は122を割るものの、下値拡大する雰囲気ではないな...という雰囲気は掴めたようです。
先週週末の下値からかなり乱高下を繰り返しながらの上昇継続、何とか124.3xを越えたものの、新たな124.8x陰連限定線の出現で、MA13越えの反面、MA34が重くのしかかってきてるようです。
上昇波については、次の試金石は125.8x越えとなりそうな気配。
 
ユーロ円終値124.6x
 
月足

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>逆に、遅行線が再度雲の中に戻れば、時間観測的にも反転の可能性も考えられますね。
と書きましたが、先週末の時点で、遅行線は雲の中に押し戻されました。
月末まではあと一週間ですので、今週は遅行線の雲下限の攻防になるような気がします。
 
逆に気になる点としては、121.6x陽連限定線をザラバで割ってしまっている所か?
後々、121.6x割れの予兆とならなければ良いが..........
 
週足

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>やはり、124.3xを抜け、さらに先々週高値が転換線付近となりますので、その値位置を回復しない限りは弱含みでしょうか?
>来週が昨年10/26週の先の戻り高値から二節17週目にあたります。
>ただ、まだ突端波動が現れるまでには時間がかかりそうな気もするのですが............つまり、週足的期間においてはもう少し落ちそうに見えるかな?
 
と書きましたが、今の所、先々週の下値から切り返してます。
先週が変化週であった場合、来週再度陰線つけてしまう可能性も有るんですが、どうでしょう?
変化週の関係を無視して、単純にチャートを見ると、一旦は転換線まで上昇しそうな感じはしますけど。
このあたりで、大陽線でも出れば、かなり雰囲気が変わって来るんですが、今の所は、というかMA13リーチまでは強弱感がわかりづらいか。
 
日足

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>基本的には12/5下値をつけてから転換線上に戻れずとなってますので、再度122の陽連限定線を割れるようならさらに下値拡大の可能性が考えられますね。
>逆に、越えられなかった転換線乗せに成功すれば、一旦そのまま基準線あたりまでは上昇波転換してもおかしくはないんですが....... 
>来週は水曜木曜に変化日の可能性が出てます。
>時間観測的には2/5下値からの一節9日目の来週水曜が何となく匂いますね(笑)
 
先週火曜に再度124.3x越えを試しましたが失敗。
ここから、2/4の急落の影響で、転換線が一段下げた結果、下値はなんとか転換線を守りましたが、上値は伸びず。
さらに、水曜はミニ転換で、水曜木曜と陰線を付けた事で、一陽介在六陰連示現。新たな124.8xという陰連限定線が出現しました。
ただ、遅行線と実線の日柄具合や、好転予測値位置を考えると、やはり126.4x陰連限定線が重要か?
 
ここまで。
 
>ユーロドル下落継続、週足が雲の下限割れを試してます。
>ドル円は雲の下限割れを避けながら、下値を切り上げては居ますが、遅行線はいまだ逆転中の為か上値は伸びない展開が続いてます。
>先週はこう書きましたが、一応ドル円が書いた通りで下落波から小転換してますね。
>ま、それが結果的にユーロ円の持ち合い転換に繋がっているという事なんですが.........
 
ユーロドルは週末大陽線で反発しましたが、相変わらず、転換線下に押さえ込まれてます。
ドル円は週末MA200に叩かれて陰線つけましたが、何とか三役好転を守って終了。
という事で、なにやらドル円に上昇継続の可能性が見えてきてますが、ちょっとまだ弱いですね。
来週93.7の陰連限定線に向かうかどうかを見極めたい所ですが、この感じだと再来週の米雇用統計が次のチャンスでしょうか?
 
>相変わらず、ファンダ的には下落材料が目立ちますね。
 
特に先週は劇的変化を示唆するようなファンダ要素は無し。
来週は月末になりますので、月足を決める重要な週ですね。
月足遅行線が雲の中に戻るのか?
しかし、金曜の日足を見ると、上昇圧力はそれ程高くはなさそうですが、まずは来週転換線を守れるか?が、上昇継続のかぎとなりそうです。



 
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週間チャート観察ユーロ円2010年2月14日
>週末は大きな十字線で122陽連限定線もザラバで割れたものの、何とか終値で戻す....という状況。
>日足RSIは昨年持ち合い圏を完全に下抜いてますので、一旦は下落圧力を完全放出するか?
 
先週は122陽連限定線から124.3x陽連限定線まで火曜一気に上昇しましたが、これが「踏み上げ化け線」となり、それ後三日かけて再度122をヒゲ割れしましたが、何とか下値は更新せずに終了しました。
 
相変わらす下落の雰囲気は強いですが、122の陽連限定線は割れてはいるものの今の所抵抗ラインとしては効いているようです。
 
ユーロ円終値122.6x
 
月足
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>122をザラバで越えてしまいましたが、その下の限定線は116とかなり下に位置してますのでここをつけるかどうかは不明ですが、122は割れて行くように見えます。
>特に、中期的に気になるのは遅行線が雲の下限を割れて進行している事ですね。RSIの下値余地も十分に有りそうです。
>中期的に一昨年下値を下抜けとなると昨年一月の下値割れも視野に入って来ますので、このまま下落波か続くかどうかを見て行きたいと思います。
>逆に反転期待としては、上に書いてある通り、今月が変化日である事。
>中長期的に下落波継続としても、今月一旦下値を付けて反転する可能性は高いと思います。
 
先週は下落懸念について語ってますが、下落進行のポイントはやはり121.6xの陽連限定線割れですね。
ここを割れるとやはりかなり弱含みに見えてきます。
逆に、遅行線が再度雲の中に戻れば、時間観測的にも反転の可能性も考えられますね。
 
週足
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>下値を拡大してしまいましたので、今までは良く効いていた8/3からの基本数値での転換は成らずでしたが、先週は下落開始と思われる10/19週からの二期目17週でもあります。
>また、来週は一昨年7/21週から昨年1/19週の下落波29週の対等数値に対する昨年8/3高値からの29週目でも有りますので、今週もしくは来週あたりに一旦下値を叩いて反転の可能性が有りますね。
 
一応、先週の下値は守って陽線で終わりました。
が、戻りが陽連限定線の124.3xを抜けきれて無く、今の所弱いですね。
やはり、124.3xを抜け、さらに先々週高値が転換線付近となりますので、その値位置を回復しない限りは弱含みでしょうか?
来週が昨年10/26週の先の戻り高値から二節17週目にあたります。
ただ、まだ突端波動が現れるまでには時間がかかりそうな気もするのですが............つまり、週足的期間においてはもう少し落ちそうに見えるかな?
 
日足
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>さて、来週は月曜が昨年10/26高値からの一巡76日目。
>木曜が先週月曜の反転陽線からの一期9日目。
>金曜が、N波計測としては最後の波動になるんですが、昨年10/26から11/27までの下落I波25日に相当する、1/11高値からの対等数値25日目となります。
 >ここで、一目均衡表値幅観測の計算値を出しておきます。
>A 138.48 10/26高値
>B 126.84 11/27安値
>C 134.52 12/04高値
>V計算値 B+(B-C) 119.16
>E計算値(二倍層) B+(B-A) 115.2
>どうやらV計算値は射程範囲に入ったようです。
>通常よく言われる倍返しでは115円という数値が出ますが、これはこの下の陽連限定線116割れする事を意味してますね。
 
先週は月曜は金曜の流れを引き継ぎ持ち合いに終始するも、火曜は大陽線。
しかし、終値は転換線をギリギリで突破できずの三日間が続き、ついに力尽きて金曜下落となりました。
 
基本的には12/5下値をつけてから転換線上に戻れずとなってますので、再度122の陽連限定線を割れるようならさらに下値拡大の可能性が考えられますね。
逆に、越えられなかった転換線乗せに成功すれば、一旦そのまま基準線あたりまでは上昇波転換してもおかしくはないんですが....... 
 
来週は水曜木曜に変化日の可能性が出てます。
時間観測的には2/5下値からの一節9日目の来週水曜が何となく匂いますね(笑)
 
ここまで。
 
ユーロドル下落継続、週足が雲の下限割れを試してます。
ドル円は雲の下限割れを避けながら、下値を切り上げては居ますが、遅行線はいまだ逆転中の為か上値は伸びない展開が続いてます。
 
>明確な反転兆候はこれら通貨セットには見られませんので、やはりもう一段下も視野に入れておいた方が良さそうです。
>ただ、来週はユーロドルが一旦小反転してもよさそうな気配なのと、ドル円が雲の下限で持ち合いに転じるとユーロ円は下落一息という感じになるかもしれませんが...
 
先週はこう書きましたが、一応ドル円が書いた通りで下落波から小転換してますね。
ま、それが結果的にユーロ円の持ち合い転換に繋がっているという事なんですが.........
 
相変わらず、ファンダ的には下落材料が目立ちますね。
ただ、ユーロ圏の問題は長引きそうな気配は有るんですが、相場の世界では、ある程度の時間が経つと、すぐに次の視点に切り替わってしまう事が多いので、中期的な上値の重さと、短期的な上昇波転換をうまく見つけていきたいと思います。




週間チャート観察ユーロ円2010年2月7日
>戻りきれずに下落→下値更新、という典型的なパターン示現で、とうとうザラバ125円割れという展開になりました。
>火曜、木曜あたりは限定線から立ち上がる一面も有り、特に火曜は変化日とも相まって、反転か?とも思いましたが、長い日足で逆反転。
>来週は火曜、水曜と変化日が並んでいるので、このあたりで転換するかどうかですが、ここまで来ると、中期的下落波形成にも要注意でしょうか?
 
今の所チャートの雰囲気通りに下落が進んでます。
特に先週はユーロ圏の経済不安に加え、元バンカメCEO起訴とのニュースからダウ急落を転機に、米雇用統計前日に大陰線の様相。
週末は大きな十字線で122陽連限定線もザラバで割れたものの、何とか終値で戻す....という状況。
日足RSIは昨年持ち合い圏を完全に下抜いてますので、一旦は下落圧力を完全放出するか?
 
ユーロ円終値122.0x
 
月足
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>下ヒゲ30pips程度の大陰線に加えて、127あたりに展開する限定線も下抜いてしまいましたので、やはりここはもう一段下げるのかどうか?...注意が必要ですね。
>来月は昨年持ち合い高値の6月からの一節9ヶ月目ですので、ここで下値更新の上、反転するかどうかを確認したいですね。
 
月足に関しては、先週の懸念継続です。
122をザラバで越えてしまいましたが、その下の限定線は116とかなり下に位置してますのでここをつけるかどうかは不明ですが、122は割れて行くように見えます。
特に、中期的に気になるのは遅行線が雲の下限を割れて進行している事ですね。RSIの下値余地も十分に有りそうです。
中期的に一昨年下値を下抜けとなると昨年一月の下値割れも視野に入って来ますので、このまま下落波か続くかどうかを見て行きたいと思います。
 
逆に反転期待としては、上に書いてある通り、今月が変化日である事。
中長期的に下落波継続としても、今月一旦下値を付けて反転する可能性は高いと思います。
 
週足
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>変化週としては、先々週の9週区切りが一週間延長してますが、先週はこの微妙な下落の開始点と見られる8/3戻り高値からの一期26週目でした。
>月足ではもう一段下落するようにも見えるのですが、週足的には、ここで反転してもおかしくない日柄ではありますね。
 
先週は下落進行、下値を拡大しました。
下値を拡大してしまいましたので、今までは良く効いていた8/3からの基本数値での転換は成らずでしたが、先週は下落開始と思われる10/19週からの二期目17週でもあります。
また、来週は一昨年7/21週から昨年1/19週の下落波29週の対等数値に対する昨年8/3高値からの29週目でも有りますので、今週もしくは来週あたりに一旦下値を叩いて反転の可能性が有りますね。
また、週足的陽連限定線もこの下は116となります。
 
日足
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>金曜はさらに上ヒゲ伸ばすも下値更新陰線で終了....と、反転兆候をことごとく打ち消して陰線引け.....と、またもや弱含みで反転兆候を残さず終了。
>来週は1/11戻り高値を軸に16日の対等数値の変化日が月曜。
>12/4戻り高値からの一期二節42日目が火曜。
>12/18下値からの一期一節33日目が水曜。
>と、やはり週前半に変化日が並んでます。
>11/27、12/18のように大きな下ヒゲを出してくれれば解りやすいですが..........
 
月曜こそ、大陰線の戻りを演じましたが、前日高値を越えられず。
火曜は十字線で水曜も上値拡大できず、木曜に大陰線を引いて下値を大きく拡大して、金曜は値幅の有る十字線で終了。
と戻りを演じきれずに下落拡大.....という一週間でした。
月曜の陽線は所謂「踏み上げ化け線」の弱いバージョンです。
 
変化日としては、こういう短い期間に変化日が並んでる場合、このように逆転しながら下値更新、上値更新、と小反転を繰り返す事が多いですね。
 
さて、来週は月曜が昨年10/26高値からの一巡76日目。
木曜が先週月曜の反転陽線からの一期9日目。
金曜が、N波計測としては最後の波動になるんですが、昨年10/26から11/27までの下落I波25日に相当する、1/11高値からの対等数値25日目となります。
 
ここで、一目均衡表値幅観測の計算値を出しておきます。
A 138.48 10/26高値
B 126.84 11/27安値
C 134.52 12/04高値

V計算値 B+(B-C) 119.16
N計算値 C+(B-A) 122.88
E計算値(二倍層) B+(B-A) 115.2
NT 計算値 C+(C-A) 130.56
 

どうやらV計算値は射程範囲に入ったようです。
通常よく言われる倍返しでは115円という数値が出ますが、これはこの下の陽連限定線116割れする事を意味してますね。
 
日足RSIはオーバーロードしてますので、今回のようにリロードしながら下落進行してく可能性があるかもしれません。
週足、月足はまだまだ下落余地ありそうなので。
 
ここまで。
>ユーロドルは六ヶ月、半年をかけて上げて来た値位置をここ二ヶ月で戻してしまっており、週足を見ると陰連限定線1.36台までは下落しそうな雰囲気です。
>ドル円も月足、週足、日足共に遅行線は逆転しており、日足のみかろうじて実線が好転維持という弱含み状態。
>そう考えるとユーロ円の月足、週足の下落継続の雰囲気と併せて、日足は転換の様相を醸し出したとしても、もう少し下落進行するかもしれません。
 
ユーロドルはザラバで1.36割れまで下落進行。
ドル円も転換線上に乗せるも基準線タッチで再度下落、一気に雲の上限割れるも、雲の下限あたりの陽連限定線で支えられ、転換線も割れるもかろうじて雲の中で終了という展開。
明確な反転兆候はこれら通貨セットには見られませんので、やはりもう一段下も視野に入れておいた方が良さそうです。
 
ただ、来週はユーロドルが一旦小反転してもよさそうな気配なのと、ドル円が雲の下限で持ち合いに転じるとユーロ円は下落一息という感じになるかもしれません...
 
ま、このクライマックス状況からして、その可能性は低いかもしれませんが。




週間チャート観察ユーロ円2010年1月31日
>気になるのは昨年の4/6を基点とした持ち合い圏において、大まかに、高値間は二度の下押し、
>所謂W底を描いて再度高値に戻ってたのですが、今回は11/27と12/18をW底に再度高値には
>戻りきれず下落してる点ですね。
 
2010年最初の月が終了しましたが、戻りきれずに下落→下値更新、という典型的なパターン示現で、とうとうザラバ125円割れという展開になりました。
火曜、木曜あたりは限定線から立ち上がる一面も有り、特に火曜は変化日とも相まって、反転か?とも思いましたが、長い日足で逆反転。
来週は火曜、水曜と変化日が並んでいるので、このあたりで転換するかどうかですが、ここまで来ると、中期的下落波形成にも要注意でしょうか?
 
ユーロ円終値125.1x
 
月足
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>読みとしては、来月が変化月となってますので、来週下落なら来月反転としても、もう少し下値拡大する可能性が考えられますね。
>逆に、来週ここから戻り、下ヒゲ出せば、重要な値位置127を付けた事と併せて、来月のローソク足は転換線戻りを目指すかもしれませんが.....
>そういう意味では、月足の終値を決める来週は重要な週となりそうです。
 
さて、先週は強い下落継続で、何と月足大陰線を付けてしまいました。
下ヒゲ30pips程度の大陰線に加えて、127あたりに展開する限定線も下抜いてしまいましたので、やはりここはもう一段下げるのかどうか?...注意が必要ですね。
 
来月は昨年持ち合い高値の6月からの一節9ヶ月目ですので、ここで下値更新の上、反転するかどうかを確認したいですね。
 
週足
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>このチャートを見る限りは移動平均線版も含めて非常に弱含みに見えます。
>週足としては、この下は124円台の陽連限定線が抵抗ラインとして意識されそうですが、それまでに(日足レベルの抵抗線において)反転するでしょうか?
>昨年4/6週からの持ち合い圏においては、ほぼ9週毎に転換してますので、先週の下値をベースに今週は反転するかどうかが注目となります。
>週足的には先の陽連限定線128に戻れないようだと(日足的にはさらにその上の値位置なんですが)、124円台までの下落に要注意ですが、
>逆に戻れた場合は継続上昇の期待が出てきますね。
 
週足は陰線続きとなり、昨年4/27週、陽連限定線124.3には届かないものの124.8台をつけました。
昨年4/6戻り高値から4/27、7/6と下値を切り上げましたが、その後8/3戻り高値からは、9/28、11/23、そして先週、と下値を更新。
チャートで見ると、①~⑤まで、の下値はトレンドラインで結ぶ事が出来ます。
 
変化週としては、先々週の9週区切りが一週間延長してますが、先週はこの微妙な下落の開始点と見られる8/3戻り高値からの一期26週目でした。
月足ではもう一段下落するようにも見えるのですが、週足的には、ここで反転してもおかしくない日柄ではありますね。
 
日足
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>まず、基本数値による転換、それと30日という対等数値も全て反応せずでした。
>結局一陽介在六陰連を付けて下値切り下げ中ですので、反転兆候はまだ見えてません。
>上に書いた通りで、月曜、火曜に変化日が並んでますので、ここで反転する可能性はありますね。
>特に、遅行線は月曜に12/18下値に到達しますので、このあたりから実線の上昇に沿って反転上昇してもおかしくないのですが.....
>また、下値切り下げ継続とした場合、次の節目としては、126割れにおいて陰連限定線が位置してます。その下は124円台ですね。
>下値切り下げの場合、下値目処はどこでしょうか?
>一目均衡表の値幅観測を使ってみましたが、どうもしっくり来ません、というか、11/27や12/18の下ヒゲが長すぎて、
>これらの下値を基準に考えた場合、かなり下値の数値が弾き出されてしまいます。
>しかし、ヒゲをカットして、129あたりの実体線で考えた場合、N計算値は125と弾き出され、何となく125.8xの陰連限定線に下ヒゲというパターンに嵌りそうです。
 
月曜は陽連限定線を下値に立ち上がり、変化日の可能性と併せ一瞬反転か?...
とも思わせましたが、火曜の変化日は上値を更新した上で反転下落、大陰線形成の上、下値更新...と、変化日を証明し、水曜は下ヒゲ陰線カサ。
木曜は127円陽連限定線を付け、またもや反転兆候を見せましたが、維持できず、下値更新。
金曜はさらに上ヒゲ伸ばすも下値更新陰線で終了....と、反転兆候をことごとく打ち消して陰線引け.....と、またもや弱含みで反転兆候を残さず終了。
 
昨年の持ち合い最下値、124.3xも目前に迫りました。
ここを割れると、持ち合い下値割れとなります。
先週はN波の目標値位置を計算するのにB点の下ヒゲが気になってましたが、下ヒゲを気にせず計算してみますと、N計算値で122.88と、ほぼ123円を指し示してます。
124.3xを割れてしまった場合、一番近い目標値位置は123円あたりという事になりますね。
 
来週は1/11戻り高値を軸に16日の対等数値の変化日が月曜。
12/4戻り高値からの一期二節42日目が火曜。
12/18下値からの一期一節33日目が水曜。
と、やはり週前半に変化日が並んでます。
11/27、12/18のように大きな下ヒゲを出してくれれば解りやすいですが..........
 
ここまで。
>長時間足になればなる程地合いの弱さが目立つチャートとなってますが、いよいよ、日足においてもレンジ下限を下抜けようとしてます。
>時間的にはそろそろ陽線が出始めても良い頃なんですが、その戻りが129乗せに失敗した場合、再度下落となる可能性が高いと思います。
 
先週はギリシャ問題からユーロ下落が止まらず....
ドル円は何とか日足雲の上限割れを回避しましたが、ユーロドルは限定線割れで大きく下落。
ユーロドルは六ヶ月、半年をかけて上げて来た値位置をここ二ヶ月で戻してしまっており、週足を見ると陰連限定線1.36台までは下落しそうな雰囲気です。
ドル円も月足、週足、日足共に遅行線は逆転しており、日足のみかろうじて実線が好転維持という弱含み状態。
 
そう考えるとユーロ円の月足、週足の下落継続の雰囲気と併せて、日足は転換の様相を醸し出したとしても、もう少し下落進行するかもしれません。





週間チャート観察ユーロ円2010年1月24日
>少し俯瞰すれば、持ち合い圏内ではありますが、ここで日足トレンドラインをしっかりと割れてしまうと、
>これまた図りにくい下方向へ加速しそうな気配ですが、ここで耐え切れば、再度雲の上限超えを試すか..............
 
やはり日足トレンドラインはしっかりと割れて下方向へ放れてしまいました。
昨年10/26高値からの下落波としては下値を更新しましたので、昨年6/5高値からの持ち合い圏では、上値から下値間の日柄は最長となりました。
気になるのは昨年の4/6を基点とした持ち合い圏において、大まかに、高値間は二度の下押し、所謂W底を描いて再度高値に戻ってたのですが、今回は11/27と12/18をW底に再度高値には戻りきれず下落してる点ですね。

ユーロ円終値130.6x

月足
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>今回は月足も直近の時間観測を試みてみました。
>08年7月の高値を中心にして、12という対等数値が計測されてます。
>08年7月から基本数値17ヶ月後は昨年11月で、ここは一旦下値を付けてますので、転換月と取っても良いと思いまする
>08年7月から12ヶ月後の戻り高値が昨年6月ですが、ここからさらに基本数値9ヶ月後が来月です。
>まずは今月の月足が先月高値を抜くかどうかを確認したい所です。
>と書きましたが、やはり12/4高値へは微妙に届かず、下落してます。
>今のところ、先月の月足の範囲内に納まってますが、MA200を微妙に割れてますので、このまま先月下値を割ると、
>来月の変化月の可能性と併せて、ちょっと下落が深まるかもしれないという予測も成り立ちますね。
 
やはり転換線を割れて値がこぼれ落ちるように下落してます。
先月の変化月の可能性は、今月の下値が拡大しましたので、消えましたね。
来月以降の変化月をチャートにまとめてみました。
 
また、チャネルラインとしては良く効いている陰陽限定線によると、やはり127円台前後は結構重要なポイントのようです。
ここを割れると、月足的には下は遅行線雲の下限からさらに下の陽連限定線(116)と、限定線の値幅が結構広い帯域に突入してしまいます。
 
今週は殆ど下ヒゲを出してない陰線で終了してますので、来週も引き続き陰線なら下落継続の可能性が高くなりますが.......
 
読みとしては、来月が変化月となってますので、来週下落なら来月反転としても、もう少し下値拡大する可能性が考えられますね。
逆に、来週ここから戻り、下ヒゲ出せば、重要な値位置127を付けた事と併せて、来月のローソク足は転換線戻りを目指すかもしれませんが.....
 
そういう意味では、月足の終値を決める来週は重要な週となりそうです。
 
週足
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>週足的には、雲の下限が迫って来てますが、遅行線は逆転しており、ここから遅行線がこの持合相場の習いに従って、
>また実線の下値をなぞるように上昇してくれないと、下落が深まる可能性がありますね。
>また、先週書いた通り、来週うまく反転してくれれば、この持ち合い最後の上昇波で上値突破へ向かうかもしれませんが、雲下限を超えてしまった場合、
>直近の陽連限定線(128あたり)が最初の抵抗ラインで、ここをヒゲタッチで雲中終値であれば、次の週反転の可能性有り?.....
>逆にこを割って、反転週足トレンドラインを割って終値とした場合は、さらに下落の可能性有り?....
>もう一回週足トレンドラインを下抜いて、再度上昇陽線終わりなら、さらに上昇の可能性有り.....
>パターンとしてはこんな感じでしょうか?
 
結局先週遅行線は、実線をなぞらず、遅行線実線共に、いよいよ雲の下限を割れてしまいました。
このチャートを見る限りは移動平均線版も含めて非常に弱含みに見えます。
 
週足としては、この下は124円台の陽連限定線が抵抗ラインとして意識されそうですが、それまでに(日足レベルの抵抗線において)反転するでしょうか?
昨年4/6週からの持ち合い圏においては、ほぼ9週毎に転換してますので、先週の下値をベースに今週は反転するかどうかが注目となります。
 
週足的には先の陽連限定線128に戻れないようだと(日足的にはさらにその上の値位置なんですが)、124円台までの下落に要注意ですが、逆に戻れた場合は継続上昇の期待が出てきますね。

日足
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>上記で言うと、金曜が対等数値30、月曜の値動きに注目したいところです。
>また、先週金曜の25は、今週月曜上値を更新しちゃいましたから、一日ずれたという事になりますね。
>そうなると、30も一日ずれるのか?
>ま、何にしろ、雲の上限を割れて調整が深まっていると言う事なんですが........
>さて、移動平均線を見るとMA300にはまだ届かずで、ちょっと中途半端に見えます。
>日足トレンドライン的には一旦ヒゲタッチしてますので、なんとも言えませんが、チャネルラインとしての陽連限定線としては
>130ラインにはわずかにタッチしてませんので、これまた中途半端に見えます。
>先週月曜の高値からの9日一節は来週水曜。
>しかし、反対に月曜に陽線引くと、先週月曜高値から9日後の水曜まで上昇し、一節がV波となる可能性も有りますが。
>下値は129ミドル割れはさらなる下落に要注意で、それまでは反転狙いでしょうか。
>また、遅行線はちょうど昨年12月中旬の持ち合い圏上空を好転継続低空飛行してますので、来週一杯低空飛行、来週後半、もしくは再来週から上昇する可能性も考えられます。
>特に再来週月曜、火曜は昨年10/26の高値、11/27、12/18の安値からの基本数値変化日が並んでます。
>最近は急激な下げ相場の場合、下値で一週間程揉みあうという傾向が有りますので、その可能性も頭の隅には入れておきたいです。
 
まず、基本数値による転換、それと30日という対等数値も全て反応せずでした。
上記では129ミドル割れと書きましたが、実際は130割れから加速して下落となりました。
結局一陽介在六陰連を付けて下値切り下げ中ですので、反転兆候はまだ見えてません。
上に書いた通りで、月曜、火曜に変化日が並んでますので、ここで反転する可能性はありますね。
特に、遅行線は月曜に12/18下値に到達しますので、このあたりから実線の上昇に沿って反転上昇してもおかしくないのですが.....
 
また、下値切り下げ継続とした場合、次の節目としては、126割れにおいて陰連限定線が位置してます。その下は124円台ですね。
 
下値切り下げの場合、下値目処はどこでしょうか?
一目均衡表の値幅観測を使ってみましたが、どうもしっくり来ません、というか、11/27や12/18の下ヒゲが長すぎて、これらの下値を基準に考えた場合、かなり下値の数値が弾き出されてしまいます。
しかし、ヒゲをカットして、129あたりの実体線で考えた場合、N計算値は125と弾き出され、何となく125.8xの陰連限定線に下ヒゲ飛び出しというパターンに嵌りそうです。
 
また、反転した場合、陽連限定線と日足トレンドラインを鑑みると、129の陽連限定線上に浮上する事が、その後の上昇継続の最低条件となりそうです。

 
ここまで。

>ドル円はいよいよ基準線割れ、ユーロドルは転換線逆転間際とあって、ここからさらに円高進行するかどうかの瀬戸際ですね。
 
と、書きましたが、先週はユーロの弱さに加え、オバマショックによるリスク回避の円買いが加わり、ユーロ円は大きく下落しました。

長時間足になればなる程地合いの弱さが目立つチャートとなってますが、いよいよ、日足においてレンジ下限を下抜けようとしてます。

時間的にはそろそろ陽線が出始めても良い頃なんですが、その戻りが129乗せに失敗した場合、再度下落となる可能性が高いと思います。
 
逆に乗せきれば、いつもの強い戻りを示現してくれるかもしれませんが........







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