忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


週間チャート観察ユーロ円2010年3月28日
>かろうじて基準線上で終了しているものの、先週書いた通り、遅行線は実線をなぞる形で弱含みの様相。
>先々週金曜の転換線好転がダマシとなった場合2/25下値を割れる可能性が考えられます。
>週足を見ると、非常に弱含みで、来週週足陽線をつける可能性は極めて低いように見えますが..........
 
月曜、火曜と、先週の流れを引きついで弱含むも、水曜から陽線が続き、金曜は再度124戻りで終了と、週足では下値拡大したものの、値を124に戻して終了してます。
大雑把に言えば、122-124のレンジ内の値動きですので、やはりここをどうブレイクするかを見たいと思います。
来週は3月月足終値に注目したいと思います。
 
ユーロ円終値124.0x
 
月足
ca93cea4.JPG








799fdf39.JPG








 
>先週とは打って変わって陽線中間値割れ。
>再度弱含みに変化してます。
>全体的にはW底を踏みに行くように見えますが、それが122ライン付近で落ち着くのか、はたまた再度113~116ラインを付けに行くのかは、
>2月陰線に対して孕み線から上下どちらに飛び出すかを見たいところか?
 
陽線キープで終わるも先月上値はまだ遠い模様。
今週月足終値がどうなるか?ですが、ここはやはり先月先々月の下落波に対する中段持合となる月か?
となると、先月上値も下値も越えず、先月月足に対して孕み線で終了か?......
 
週足
538183b4.JPG







 
2486c008.JPG









 
 
>一陰介在五陽線示現成らず。
>転換線に頭を抑えられ陰線示現。またもや124ミドル越え失敗です。
>結果、弱含み決定か?
>ここは再度2/22週下値追いと見たい所。
 
ここが、かなり読み違えてますね。
明日はもう少し転換線が落ちて、転換線上からスタートしますので、125を明確に越える事が出来なければ、再度下落の可能性有り。
逆に、125を明確に越えるようだと雲下限到達の可能性もあるか?
つまり、強弱感不明(笑)
 
日足
776c50b6.JPG

 







f104d47f.JPG





 


>来週は122-125レンジ内で再度反転の可能性も有りますが、122を割れた場合は再度2/25下値を追うと見たい所。
>週足の具合を見ると、122割れは必至か?
 
先週は月曜から水曜昼間までは弱含みで、ザラバベースで122を割れるも、水曜後半から強い上昇波示現。
再度124円に乗せてます。
 
ただ、124.3xから125.2xのここ数週間上値を抑えられているラインには到達ならず。
さらには遅行線も好転にはなってませんね。
つまり、ここまでの上昇は一目的には「有り」ですが、ここから上はどうかというと、何とも言えませんね。
来週は遅行線の好転逆転状況、また谷越えをどうこなしていくかを見ながら波動方向を判断していきたいと思います。
今の段階では方向感これまた不明(笑)
 
ここまで。
  
>ユーロドル月足、相変わらず微妙な値位置。
>週足は再度雲の下限割れるもMA300には到達せず。
>日足は転換線遅行線両方の好転がダマシになりそうな気配。
>その場合、3/2下値割れは必至か?
 
ユーロドル月足、相変わらず微妙な値位置継続中。雲の下限割るような割らないような?
週足は雲の下限割ってしまいましたが、遅行線がかろうじて雲の中に戻るというトリッキーな展開。
来週は下がってくる転換線に対して、遅行線が雲の下限割れかはたまた実線が雲の中に戻るか.....そんな攻防かと。
仮に遅行線が雲の下限を完全に割れた場合、既に六週間程も雲の下限攻防が続いていたので、反動でガツンと落ちるか?
日足は金曜に大きな上昇となりましたが、遅行線好転には最低1.35到達がスタート地点。上昇波継続かどうかを見極めたい所。
 
>ドル円月足、陽線維持しているものの、転換線に頭を抑えられた展開。
>週足は、転換線上には出たものの、MA34は越えておらず、相変わらず強弱感不明な展開。
>日足は、何とか遅行線好転維持。来週水曜に遅行線は2/17大陽線に接触するので、このまま好転維持なら、再度92越えを試すか?
>しかし、遅行線逆転なら実線は雲の下に抜けてしまうので、遅行線雲の下限89ミドル陰連限定線を目指す可能性も。
 
ドル円月足は転換線をやっと越えて、MA13まで上昇の陽線形成中。
週足は遅行線好転、雲の下限を狙う展開か?。移動平均線もMA34を抜けてMA55タッチ。RSI50上抜け。
日足は遅行線も全て全好転。但し、遅行線は山越え後、谷越えもこなすかどうか?
この上昇波で、先行スパンが上昇し始めるので、来月はそこに向かって上値を上げていくかどうかが中期的上昇波形成の分かれ目か?
 
>やはり下値からの本格的な反転には陽連限定線が必須か?
>来週はドル円とユーロドルがまったく逆に動く可能性も有りますね。
>そうなるとまた方向感つかみにくい展開が続く可能性も......
 
先週はユーロドル下落一辺倒だったのが、週末に上昇。
これにドル円の週末上昇が加味されて、久しぶりに円最弱状態の再現で大きく上昇しました。
ユーロドルもドル円も最近は強弱感が日によって極端に出ますね。
これも、指標よりファンダ的要素が大きいようです。
来週は月末ですので、3月終値がどのへんで落ち着くのかを見たいところです。
 
また、3月も終わると円のレパドリは終了しますので、レパドリによる円高バイアスが無くなる事でどうなるかも見たい所ですね。
 




PR

週間チャート観察ユーロ円2010年3月21日
>来週は、まずは遅行線好転、転換線好転でスタートしそうです。125をシッカリと越えていくような堅調さが見られるのか、
>はたまた遅行線が実線上を低空飛行していくのか、見定めたい所ですが、日足移動平均線を見る限りはMA34越え達成して
>ますので、ここから直近で再度下落波形成とは考えにくい所か?
 
と、書きましたが、線市有は月曜陰線引いて、金曜の下値を割ってしまいました。
これで2/5からの26日スパンにあたる3/12高値から転換してしまった可能性を示唆し、その後火曜は戻したものの、月曜上値を越えることができず、水曜はかろうじて高値越えしたものの、上ヒゲ陰線コマを描いて下落の様相。
木曜金曜はその流れで陰線を引いて終了。
 
かろうじて基準線上で終了しているものの、先週書いた通り、遅行線は実線をなぞる形で弱含みの様相。
先々週金曜の転換線好転がダマシとなった場合2/25下値を割れる可能性が考えられます。
週足を見ると、非常に弱含みで、来週週足陽線をつける可能性は極めて低いように見えますが..........
 
 
ユーロ円終値122.5x
 
月足
e33319dc.JPG

 






52e708ec.JPG


 

 


 
>月足的には先週判断と変わらず。
>先月高値127、さらには陽連限定線128、そして転換線、と節目が並んでますので、ここをどう越えていくかを見たい所ですね。
>しかし、ここまで陽線が延びてきてますので、今月月足は陽線と見たい所か。
 
先週とは打って変わって陽線中間値割れ。
再度弱含みに変化してます。
全体的にはW底を踏みに行くように見えますが、それが122ライン付近で落ち着くのか、はたまた再度113~116ラインを付けに行くのかは、2月陰線に対して孕み線から上下どちらに飛び出すかを見たいところか?
 
週足
2426c1d2.JPG








4f12b51d.JPG










 
>週足RSIは、いまだ50未満ですが、ここはやはりRSI50までは一旦上昇と見るべきか?
>現在一陰介在四陽連示現してますので、来週陽線なら一陰介在五陽連完成。
>上値は転換線、陽連限定線128、基準線と並んでますが、来週は昨年8/3からの33週目、一期一節目であり、また先行スパンのねじれでもあります。
>雰囲気的には上昇波加速と読みたい所ではありますが........
 
一陰介在五陽線示現成らず。
転換線に頭を抑えられ陰線示現。またもや124ミドル越え失敗です。
結果、弱含み決定か?
ここは再度2/22週下値追いと見たい所。
 
日足
5a1c27b7.JPG




 
 
 


ce7cd4a4.JPG







 
>2/4以来、戻りきれなかった125を金曜はザラバで越え、終値は124ミドル、と堅調な展開。
>来週は金曜下値123ミドルを割らずに上昇継続するかどうかがカギか?
>移動平均線では、RSI50越え、MA34越えでW底形成中とあれば、やはりここは一旦一目雲の上限を目指して欲しい所。
 
月曜早々、金曜の下値を割ってしまいました。
その後火曜は戻すかに見えましたが、水曜上ヒゲ陰線を出して弱含み決定。
木曜、金曜はその流れで陰線つけるもかろうじて基準線上で終了です。
 
W底形成で上昇波発生かと思いましたが、再度125越えに失敗。
レンジ下限122陽連限定線付近まで下落。
 
来週は122-125レンジ内で再度反転の可能性も有りますが、122を割れた場合は再度2/25下値を追うと見たい所。
週足の具合を見ると、122割れは必至か?
 
ここまで。
  
>ユーロドルは、移動平均線、一目週足月足、全てすごく微妙な所で切り替えしました。
>二週間続いて陽連限定線示現。限定線の下値を切り上げるという堅調な展開。
>日足遅行線は好転。1.38ラインを超えていくようなら、好転継続か?
 
ユーロドル月足、相変わらず微妙な値位置。
週足は再度雲の下限割れるもMA300には到達せず。
日足は転換線遅行線両方の好転がダマシになりそうな気配。
その場合、3/2下値割れは必至か?
 
>ドル円、日足ザラバで91越え、遅行線好転を見たものの、週足は十字線で終了。
>日足は木曜、金曜と十字線な上に、時間足48本では何とY波動示現と、これまた微妙な展開。
>週足はMA34で頭を抑えられ、さらに遅行線は好転成らず...で、強弱感判断不能。
>日足は上昇波形成中なれど、転換線好転を見たい所か?
 
ドル円月足、陽線維持しているものの、転換線に頭を抑えられた展開。
週足は、転換線上には出たものの、MA34は越えておらず、相変わらず強弱感不明な展開。
日足は、何とか遅行線好転維持。来週水曜に遅行線は2/17大陽線に接触するので、このまま好転維持なら、再度92越えを試すか?
しかし、遅行線逆転なら実線は雲の下に抜けてしまうので、遅行線雲の下限89ミドル陰連限定線を目指す可能性も。
 
>ファンダ的にも堅調な上昇波形成とはいかない様子ですが、好材料物色の雰囲気は出てきているのでしょうか?
>木曜も金曜も経済指標的には一旦時間足で陰線入れる展開.....とマイナス要素が目立ちましたが、結局はノイズで終了してます。
>このまま、今月は陽線つけてもおかしくない展開にはなってきて、下値からの立ち上がりの様相は呈してきてますが、
>懸念事項としてはユーロドル以外、新規の陽連限定線が見られない点か?
 
やはり下値からの本格的な反転には陽連限定線が必須か?
来週はドル円とユーロドルがまったく逆に動く可能性も有りますね。
そうなるとまた方向感つかみにくい展開が続く可能性も......






週間チャート観察ユーロ円2010年3月14日
週間チャート観察ユーロ円2010年3月14日
 
>久しぶりの大陽線で、先週の予測であった下値模索の雰囲気は消え去りましたが、下落圧力緩和継続となるのか?
>来週はいよいよ遅行線が先の2/4の大陰線に接触しますので、遅行線好転か、逆転継続かを占う週となりそうです。
 
先週は大陰線後とあって、月曜、火曜と調整の陰線を付けました。
火曜の陰線がザラバで転換線も割れて、おや?...と思う場面も有りましたが、何とか転換線上で終了。
その後は、三陽連続きで、金曜に2/22高値更新、124ミドル引け、とまあまあ順調な上昇展開でした。
 
来週は、まずは遅行線好転、転換線好転でスタートしそうです。
125をシッカリと越えていくような堅調さが見られるのか、はたまた遅行線が実線上を低空飛行していくのか、見定めたい所ですが、日足移動平均線を見る限りはMA34越え達成してますので、ここから直近で再度下落波形成とは考えにくい所か?
 
ユーロ円終値124.5x
 
月足
 7b440b64.JPG









8b365eca.JPG









>このチャート的には、切り替えしの要素としては昨年の戻り高値からの一節という以外には見当たりませんが、
>ここから反転継続するかどうかはちょうど限定線で抑えられた先月上値を抜くかどうかを見たいところか?
 
月足的には先週判断と変わらず。
先月高値127、さらには陽連限定線128、そして転換線、と節目が並んでますので、ここをどう越えていくかを見たい所ですね。
しかし、ここまで陽線が延びてきてますので、今月月足は陽線と見たい所か。
 
週足
0c0aa476.JPG








f85b1894.JPG
 










 
>今月は米雇用統計に素直に反応したようですが、やはり上昇継続としては124ミドルの陽連限定線と
>ほぼ同値の先週高値越えを見たい所か?
 
ここの所5週間続いたレンジ上限124ミドル到達で終了。
週足RSIは、いまだ50未満ですが、ここはやはりRSI50までは一旦上昇と見るべきか?
現在一陰介在四陽連示現してますので、来週陽線なら一陰介在五陽連完成。
上値は転換線、陽連限定線128、基準線と並んでますが、来週は昨年8/3からの33週目、一期一節目であり、また先行スパンのねじれでもあります。
雰囲気的には上昇波加速と読みたい所ではありますが........
 
日足
39a79ccd.JPG









27b829a9.JPG









 
>基準線で頭を抑えられているのが気になる所ですが、来週124ミドルを安定して抜けていくようなら上昇継続か?
>但し、来週週末はいよいよ2/4大陰線に遅行線が達します。
>ここで好転か逆転かが今後の方向性を決めるか?
 
2/4以来、戻りきれなかった125を金曜はザラバで越え、終値は124ミドル、と堅調な展開。
来週は金曜下値123ミドルを割らずに上昇継続するかどうかがカギか?
移動平均線では、RSI50越え、MA34越えでW底形成中とあれば、やはりここは一旦一目雲の上限を目指して欲しい所。
 
ここまで。
  
>ユーロドルは、月足は実線が雲の下限割れの攻防中。週足は実線が雲の下限割れを何と三週間も試しながら、
>先週同様MA300付近のほぼ同じ下値で持ち合い継続中。
>結果的に日足は方向感定まらない展開。しかし、来週は日足遅行線が実線に接近。仮に逆転の場合は月足、週足総崩れか?
 
ユーロドルは、移動平均線、一目週足月足、全てすごく微妙な所で切り替えしました。
二週間続いて陽連限定線示現。限定線の下値を切り上げるという堅調な展開。
日足遅行線は好転。1.38ラインを超えていくようなら、好転継続か?
 
>ドル円は、月足はまず陽線つけてますが、転換線を越えてはおらず、ここを超えていくまでは弱含み継続と判断。
>週足は非常に微妙な値位置。1/4週の戻り高値から一節経過で、先週下値から上昇継続の可能性がある反面、遅行線が好転なれば、雰囲気はかなり変わるか?
>日足も遅行線が雲の下限で反転してますが、好転は成らず、こちらも微妙な値位置。遅行線が2/3高値越え成れば、
>自動的に実線も好転となるので、ここは91円越えを見たい所か?
 
日足ザラバで91越え、遅行線好転を見たものの、週足は十字線で終了。
日足は木曜、金曜と十字線な上に、時間足48本では何とY波動示現と、これまた微妙な展開。
週足はMA34で頭を抑えられ、さらに遅行線は好転成らず...で、強弱感判断不能。
日足は上昇波形成中なれど、転換線好転を見たい所か?0
 
>このファンダ要素が長持ちするのかどうかは専門家では無いのでわかりませんが、微妙な所で反転しましたので、
>ここは反転継続かどうかを節目の限定線越えで判断していきたい所かと思います。
 
前提的には下値を持ち堪えていると言う感じですね。
ファンダ的にも堅調な上昇波形成とはいかない様子ですが、好材料物色の雰囲気は出てきているのでしょうか?
木曜も金曜も経済指標的には一旦時間足で陰線入れる展開.....とマイナス要素が目立ちましたが、結局はノイズで終了してます。
 
このまま、今月は陽線つけてもおかしくない展開にはなってきて、下値からの立ち上がりの様相は呈してきてますが、懸念事項としてはユーロドル以外、新規の陽連限定線が見られない点か?







週間チャート観察ユーロ円2010年3月7日
>先週はまんまと試金石をこなせず、再度下落、週末は122も回復できずに終了してしまいました。
>それぞれの時間足で確認していきますが、これで当面は再度新たな下値模索となりそうです。
 
先週はファンダ要素でユーロの出口戦略が語られ始めたり、ギリシャ問題の落ち着き、さらに米雇用環境の落ち着きを経て、ユーロ円は週末に大陽線を引いて終了しました。
久しぶりの大陽線で、先週の予測であった下値模索の雰囲気は消え去りましたが、下落圧力緩和継続となるのか?
来週はいよいよ遅行線が先の2/4の大陰線に接触しますので、遅行線好転か、逆転継続かを占う週となりそうです。
 
ユーロ円終値122.9x
 
月足
67e0fbd7.JPG








edde523d.JPG







 
>先週は懸念通り、再度122を割ってしまいました。
>これで、月足としては昨年春からの持ち合いを完全に下抜けたようです。
>次の節目は116の陽連限定線となります。
>一方で、変化月は6、7、8月と並んでます。
>上下を繰り返しながらも6月あたりまでは弱含みが継続するのか?
>いずれにせよ、遅行線が雲の下限を割ったので、三役逆転成立です。
>月足的な時間軸では、弱含み決定ですので、ここから切り替えしていくとは考えづらく、やはりここは116到達を見たいところか?
 
月足的には微妙な所で切り返してます。
このチャート的には、切り替えしの要素としては昨年の戻り高値からの一節という以外には見当たりませんが、ここから反転継続するかどうかはちょうど限定線で抑えられた先月上値を抜くかどうかを見たいところか?
 
週足
aecd494a.JPG








1725eabb.JPG










 
>週足も月足同様に、ここからすぐに陽線で切り返す雰囲気ではないですね。
>時間観測的にも、変化月は再来週ですので、来週はまずは陰線引く雰囲気かと。
>やはりこちらも月足同様116到達を見たい所か?
 
月足同様に、こちらも陰線引きのイメージとは反対に陽線つけました。
今月は米雇用統計に素直に反応したようですが、やはり上昇継続としては124ミドルの陽連限定線とほぼ同値の先週高値越えを見たい所か?
 
日足
ce2757ee.JPG






 

94554f58.JPG
 






 
>こちらも他の時間足同様に、レンジ下割れしたからには、下値模索と見たい所です。
>日足陽連限定線も、この下は116となってますが、少し複雑な値動きになりそうか?
 
先々週木曜以降、122陽連限定線下で方向感が見えませんでしたが、金曜に一気に大陽線を付け122越え。
基準線で頭を抑えられているのが気になる所ですが、来週124ミドルを安定して抜けていくようなら上昇継続か?
但し、来週週末はいよいよ2/4大陰線に遅行線が達します。
ここで好転か逆転かが今後の方向性を決めるか?
 
ここまで。
  
>先週は月足陰連限定線と同値のMA55、週足雲の下限とほぼ同値のMA300、と、サボートされそうな値位置でサボートされて終了となってますが、
>月足、週足共に実線が雲の下限を下抜くかがカギとなりそうです。
 
ユーロドルは、月足は実線が雲の下限割れの攻防中。週足は実線が雲の下限割れを何と三週間も試しながら、先週同様MA300付近のほぼ同じ下値で持ち合い継続中。
結果的に日足は方向感定まらない展開。しかし、来週は日足遅行線が実線に接近。仮に逆転の場合は月足、週足総崩れか?
 
>日足は実線が雲の下限割れで、遅行線こそ雲の下限を割れてませんが、来週月曜か火曜に、遅行線が先行スパンのねじれにあたりますので、
>ここで一気に遅行線が雲の下限割れとなると、好転していた転換線が再度逆転し、三役逆転が成立しそうです。
 
ドル円は、月足はまず陽線つけてますが、転換線を越えてはおらず、ここを超えていくまでは弱含み継続と判断。
週足は非常に微妙な値位置。1/4週の戻り高値から一節経過で、先週下値から上昇継続の可能性がある反面、遅行線が好転なれば、雰囲気はかなり変わるか?
日足も遅行線が雲の下限で反転してますが、好転は成らず、こちらも微妙な値位置。遅行線が2/3高値越え成れば、自動的に実線も好転となるので、ここは91円越えを見たい所か?
 
>ドル円、ユーロドルは正念場のようです。
>ここで下げると、下げ相場が長引きそうです。 
>ユーロ円のチャートを見る限りはもう一段下げそうな気配です。
>ただ、一気に加速フェーズに突入するのか....はたまた、ここ二週間のように節目間を上下を繰り返しながら複雑な値動きで下落継続していくのかはちょっと不明。
 
先週はユーロ圏のファンダ要素に米雇用統計がプラスされて、チャート的には微妙な反転となりました。
このファンダ要素が長持ちするのかどうかは専門家では無いのでわかりませんが、微妙な所で反転しましたので、ここは反転継続かどうかを節目の限定線越えで判断していきたい所かと思います。





週間チャート観察ユーロ円2010年2月28日
>上昇波については、次の試金石は125.8x越えとなりそうな気配。
先週はまんまと試金石をこなせず、再度下落、週末は122も回復できずに終了してしまいました。
それぞれの時間足で確認していきますが、これで当面は再度新たな下値模索となりそうです。
 
ユーロ円終値121.0x
 
月足
d5f92ffd.JPG


 





277cad18.JPG








>月末まではあと一週間ですので、今週は遅行線の雲下限の攻防になるような気がします。
>逆に気になる点としては、121.6x陽連限定線をザラバで割ってしまっている所か?
>後々、121.6x割れの予兆とならなければ良いが..........
 
先週は懸念通り、再度122を割ってしまいました。
これで、月足としては昨年春からの持ち合いを完全に下抜けたようです。
次の節目は116の陽連限定線となります。
 
一方で、変化月は6、7、8月と並んでます。
上下を繰り返しながらも6月あたりまでは弱含みが継続するのか?
 
いずれにせよ、遅行線が雲の下限を割ったので、三役逆転成立です。
月足的な時間軸では、弱含み決定ですので、ここから切り替えしていくとは考えづらく、やはりここは116到達を見たいところか?
 
週足
c7dcf360.JPG




 



639b99c5.JPG








>先週が変化週であった場合、来週再度陰線つけてしまう可能性も有るんですが、どうでしょう?
>変化週の関係を無視して、単純にチャートを見ると、一旦は転換線まで上昇しそうな感じはしますけど。
>このあたりで、大陽線でも出れば、かなり雰囲気が変わって来るんですが、今の所は、というかMA13リーチまでは強弱感がわかりづらいか。
 
変化週の判断は重要ですね。
しかし、週足では殆ど前週高値を大きく越える事は無く、限定線付近から下落ですから、こりゃだめだという判断はすぐについたかと思います。
こちらも次の下値は116ですね。
 
週足も月足同様に、ここからすぐに陽線で切り返す雰囲気ではないですね。
時間観測的にも、変化月は再来週ですので、来週はまずは陰線引く雰囲気かと。
 
やはりこちらも月足同様116到達を見たい所か?
 
 
日足
38e45ba7.JPG


 





665a4efa.JPG









>ただ、遅行線と実線の日柄具合や、好転予測値位置を考えると、やはり126.4x陰連限定線が重要か?
 
先週は月曜から126.4xの一段下の陰連限定線も越えられずに下落。
さらに下の122陽連限定線では水曜に一旦踏み止まりましたが、木曜さらに下落。
金曜は木曜の下値こそ割らなかったものの、122を回復できずに終了。
ここ二週間のレンジを下割れした形となりました。
 
こちらも他の時間足同様に、レンジ下割れしたからには、下値模索と見たい所です。
日足陽連限定線も、この下は116となってますが、少し複雑な値動きになりそうか?
 
 
ここまで。
 
>ユーロドルは週末大陽線で反発しましたが、相変わらず、転換線下に押さえ込まれてます。
 
ユーロドルは大きく揺れては居ますが、相変わらず弱含み。
先週は月足陰連限定線と同値のMA55、週足雲の下限とほぼ同値のMA300、と、サボートされそうな値位置でサボートされて終了となってますが、月足、週足共に実線が雲の下限を下抜くかがカギとなりそうです。
 
>ドル円は週末MA200に叩かれて陰線つけましたが、何とか三役好転を守って終了。
>という事で、なにやらドル円に上昇継続の可能性が見えてきてますが、ちょっとまだ弱いですね。
 
ドル円は、月足が相変わらず転換線で叩き落され、週足は転換線がせっかく好転したにも関わらず、遅行線の好転に失敗、再度基準線割れとなってます。
日足は実線が雲の下限割れで、遅行線こそ雲の下限を割れてませんが、来週月曜か火曜に、遅行線が先行スパンのねじれにあたりますので、ここで一気に遅行線が雲の下限割れとなると、好転していた転換線が再度逆転し、三役逆転が成立しそうです。
 
ドル円、ユーロドルは正念場のようです。
ここで下げると、下げ相場が長引きそうです。
 
>相変わらず、ファンダ的には下落材料が目立ちますね。
>月足遅行線が雲の中に戻るのか?
>しかし、金曜の日足を見ると、上昇圧力はそれ程高くはなさそうですが、まずは来週転換線を守れるか?が、上昇継続のかぎとなりそうです。
 
ユーロ円のチャートを見る限りはもう一段下げそうな気配です。
ただ、一気に加速フェーズに突入するのか....はたまた、ここ二週間のように節目間を上下を繰り返しながら複雑な値動きで下落継続していくのかはちょっと不明。






カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
FX NEWS

-外国為替-
ブログランキング
最新コメント
[01/02 相互リンク依頼]
[12/29 相互リンクのご依頼]
[02/24 カネゴン]
[02/24 joseph]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
カウンター