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週間チャート観察ユーロ円2010年4月25日
>来週は早くも4月最終週。
>先月下値を抜いてしまうのか、はたまた陰線孕み線で終了するのか。
>ヨーロッパの問題を除けば、根強い利上げ期待は鎮火した訳では無いので、ここは複雑な値動きが続くと見るべきか?
 
4月はもう一週間有りましたね(笑)
下値拡大したものの、戻り陽線で、しかも前週中値で終了という、かなりトリッキーな展開。
先週もギリシャ問題一辺倒でドルも円もユーロに振り回された一週間でしたね。
 
一応ギリシャに関してはIMF支援要請で一区切り付くも、ポルトガル、スペイン情勢まで伺うと言うナーバスな展開となってます。
ただ、ユーロが一旦持合に転換すれば、ユーロ円に関してはドル円の上昇圧力が効いて来るのですが.........
 
ユーロ円終値125.6x
 
月足
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>転換線タッチできずに下落進行してますが、先月、先々月同様121~121ミドルラインを割るかどうかで月足的強弱感を判断したい所。
>また、非常に気になるのは、やはり二月に一旦遅行線が雲の下限を割れている点ですね。
>先月は再度遅行線が雲中に戻ろうとしてますが、今月はまたこぼれてます。
>仮に今月末、再度遅行線が雲の中に戻れなかった場合、やはり遅行線は2008年10月の陰線を下抜くor再度116円陰連限定線を目指すの
>では無いかという懸念が強くなりますが......
 
来週が今月最終週ですね(m0m)
先週は弱含みの為、予測も下値警戒感が台等してますが、正直、この月足では弱含みという以外は、何とも判断しずらいというのが正直な所です。
仮に来週陽線トンカチで終了でもすれば、先月の陽線と併せて、転換線抜けの上昇圧力有りか?...となるんですが。
 
週足
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>ここ11週間、124.3の陽連限定線を挟んでチャートが展開してます。
>来週は再度この陽連限定線の下に入り込むのでしょうか?
>移動平均線はMA13で終了しているが、こういう場合MA5を上値に陰線が続く事が多いが.........
>まずは先週下値(ほぼ転換線と同値)を割るかどうかで判断したい所か?
>一目的にも、今月は三週間転換線基準線の間に値が挟まってしまってますから、これを上下どちらか抜けた方に加速すると見たい所。
 
先週は値幅的には下値拡大、MA5上値と、予測通りなんですが、陰線弱含みの予測に対して陽線戻りとなりました。
結果的に、転換線は割らずに雲の下限で終了してます。
 
陽線戻りでは有りますが、下値拡大の上に、前週中値で終了してますので、週足として、ここからの上昇継続判断としてはやはり128越えで高値更新を見たい所。
チャート的にはこの128越えが、遅行線好転準備領域かと。
 
日足
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>来週は4月の最終週ですから、やはり下値がどのあたりで落ち着くのかを見定めたいですね。
>ざっくり言って120-125は既に三尊状態ですので、この帯域をストンと落としていくとは考えずらいですが、
>金曜下値を割るようだと、再度122ラインを目指す可能性有りか。
>転換線が緩んで来てる点も下値拡大要因として気になる所。
 
4/16が急落で基準線割れで終了と言う事で、先週の予測は弱踏み注意という感じになってますが、先週は月曜の陽線トンカチがその急落ストッパーとして効いて、雲の下限は割らずに基準線上に浮上。
しかし、転換線を明確には越えられずに週中で緩んで、金曜に転換線越えの大陽線引いて終了という、またしてもめまぐるしい展開です。
 
値動きはめまぐるしいんですが、結果的に遅行線、転換線は一貫して好転維持してますので、ここは2/25からの上昇波継続で、実線好転の延長中とも考えられます。
先週末は週足の高値を更新して終了してますので、この上昇波が遅行線の山越え開始を意味しているのか?
やはり126.4越えの勢いを見てみたい所ですね。
 
また、今月は雲の上限越えを二回試してますが、これ以降は、遅行線の雲の上限もほぼ同値になりますので、実線の雲上限越えと共に遅行線も飛び出すという展開になるかどうか?
 
さらに、上昇波下落波共に、今月は陰陽連どちらも発生してませんので、この辺も見て行きたい所。
 
ここまで。
 
>ユーロドル月足、先週同様粘ってます。陰線真ん中寄りの十字線となってますので、月末どちらに寄せるか見たい所。
>ユーロドル週足、上値拡大したものの、下落の雰囲気。やはり1.326陽連限定線を目指すものと思われる。移動平均線も柳流れの型決定か?、来週も陰線引きそう。
>ユーロドル日足、遅行線好転失敗。移動平均線はMA13から再度下落を予感させるが、転換線上で終了している為、下落進行判断には転換線割れを見たい所。
 
ユーロドル月足、1.32陽連限定線をサポートに粘り継続中。
ユーロドル週足、1.326陽連限定線を下割れ。ただし、一旦短期的目標値には達したと思われますので、戻りが転換線を越えるかどうか?
ユーロドル日足、1.32を下値に下ヒゲ陽線で終了。但し遅行線転換線は逆転継続中。来週は遅行線好転するかどうかを見極めたい所。
 
>ドル円月足弱含み。MA13割れ、MA5、転換線が支えなれど、月足終値はどうなるか?
>ドル円週足は弱含み。遅行線は実線タッチ。但し実線はいまだ転換線上。来週転換線割れるとMA34&基準線を目指す可能性有り。
>移動平均線的にはもう来週も陰線引きそうな雰囲気。
>ドル円日足は弱含み。先週の予測通りの値動き。MA13&34、基準線転換線がガマ口開けているので、ここからは下値拡大、
>戻り値位置によって下落進行か反転かを判断したい所。但し、長時間足は弱含みなので、まずは先行スパンのねじれあたりから逆転狙いか、
>そこを耐え切れば次の雲のフラットな下値91ミドルから来月は反転も考えられるが。
 
ドル円月足、MA13越え、転換線越え継続中。弱含み脱したか?。
ドル円週足、転換線を支えに反発。実線は再度雲の上限越え睨み。週足的には上昇波形成なら来月中に98円台もあり得るか?
ドル円日足、急反転。MA300越え達成。先週と同じ目線で見れば、長時間足の弱含みは解消しつつ有るので、ここから遅行線の山越え開始か?
 
>先週は前半と後半ではガラリと雰囲気が変わっためまぐるしい展開の週でしたが、週中で???という日が有りましたので、月曜の陰線から、
>これは128は重いなという雰囲気は十分掴めたかと思います。
>今まで不思議な耐え方をしていたドル円ですが、まずは目先の目標値MA34には達したようです。
>ここからさらに下値を追うにはガマ口を閉める必要が有りますので、弱含みを継続する必要が有りますね。
>来週はそれを試す週となりそうな気配。
>ただ、最近の相場はシビレを切らした利上げ期待と、現実社会の歪に非常に神経質な展開が続いてますので、一方向への強い値動きに繋がると考えるのは危険かもしれません。
 
ガマ口が閉まる前に上に突破という感じでしょうか。
ガマ口パターンとしては上記に書いた通り、下落より上昇の方が元トレンドに戻る型となり、値動きが楽か。
来週は上昇波判断として、126.4陰連限定線越え、127ミドルの今月高値越えを見たい所ですね。
下値としては、やはりMA34をベースに125陰連限定線、124.3陽連限定線割れに注意したい所。
先週が今月持合中値で終了してますので、上も下もこのあたりの値位置の通過具合を見て行きたいと思います。






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週間チャート観察ユーロ円2010年4月18日
>やはりチャート的には上昇波としては早すぎたか。
>日足と週足の見え方がまた違って見える所から週代わりです。
>来週は上昇継続か、しかし、もう一週間の持ち合い継続に注意?
 
またもやヨーロッパ火種が炸裂です。
先々週末のギリシャ救済のニュースから、月曜は大きく窓明けでスタートしましたが、金曜には窓を閉める行って来いの展開。
併せて、ドル円もとうとう耐え切れずに下落。またまた円最強の週となりました。
 
来週は早くも4月最終週。
先月下値を抜いてしまうのか、はたまた陰線孕み線で終了するのか。
ヨーロッパの問題を除けば、根強い利上げ期待は鎮火した訳では無いので、ここは複雑な値動きが続くと見るべきか?
 
ユーロ円終値124.4x
 
月足 
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>月足は一旦下ヒゲを作りに下げましたね。
>ただ、月足的には、まだ値位置は弱い所に有ります。
>陰連限定線と陽連限定線が127円台に並んでおり、これを超えると転換線と、抵抗ラインが並んでます。
>これらを越えれば、まずは二月の転換からの上昇波継続となりますが、今の段階では何とも言えません。
 
月足最終週となります。
転換線タッチできずに下落進行してますが、先月、先々月同様121~121ミドルラインを割るかどうかで月足的強弱感を判断したい所。
 
また、非常に気になるのは、やはり二月に一旦遅行線が雲の下限を割れている点ですね。
先月は再度遅行線が雲中に戻ろうとしてますが、今月はまたこぼれてます。
仮に今月末、再度遅行線が雲の中に戻れなかった場合、やはり遅行線は2008年10月の陰線を下抜くor再度116円陰連限定線を目指すのでは無いかという懸念が強くなりますが......
 
週足
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>転換線をベースに切り替えしてますが、転換線基準線に挟まれた値位置、週足のほぼ真ん中、雲の下限で終了と、週足的には方向感不明か。
>?ただ、先々週の上昇波は仕切り直しとなりそうな気配。
 
先週の陰線コマから陰線孕み線へ。
RSI50から反転下落した事で弱含みながら、かろうじて転換線で耐え切って終了。
 
ここ11週間、124.3の陽連限定線を挟んでチャートが展開してます。
来週は再度この陽連限定線の下に入り込むのでしょうか?
 
移動平均線はMA13で終了しているが、こういう場合MA5を上値に陰線が続く事が多いが.........
まずは先週下値(ほぼ転換線と同値)を割るかどうかで判断したい所か?
 
一目的にも、今月は三週間転換線基準線の間に値が挟まってしまってますから、これを上下どちらか抜けた方に加速すると見たい所。
 
日足
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>遅行線は特に逆転危険水域には落ちておらず、上昇波継続を思わせる型。
>上昇波としてはRSI50で反転し、転換線越えで終了した所が、さらなる上昇を期待させますが、先週の週足が陰線傘なのでWトップ形成に注意か?
>中勢的には、もちろん上昇波継続と見る所なんですが、週足、月足がまだ弱含みなので、この弱含み波動が何処でこの上昇波に水を差すのか?
 
先々週末はギリシャ救済措置のニュースが流れた事もあり、上昇加速を思わせる局面でしたが、それも月曜の窓明けから木曜の上値更新まで。
木曜、金曜と大陰線示現でほぼ行って来いの展開。
先週書いた通り、より長時間足のバイアスが炸裂した週でした。
 
やはり月足や週足のパワーバランスを意識しながら日足判断する事が重要ですね。
 
さて、日足は遅行線が実線タッチ。実線は124の陰連限定線を割れ、基準線を微妙に割れて終了してます。
 
来週は4月の最終週ですから、やはり下値がどのあたりで落ち着くのかを見定めたいですね。
ざっくり言って120-125は既に三尊状態ですので、この帯域をストンと落としていくとは考えずらいですが、金曜下値を割るようだと、再度122ラインを目指す可能性有りか。
転換線が緩んで来てる点も下値拡大要因として気になる所。
 
ここまで。
  
>ユーロドル月足、いつものこの通貨のクセで割れても粘るという展開(笑)
>ユーロドル週足、相変わらずMA5に頭を抑えられている展開で、下値は1.326の陽連限定線を意識か?。ローソクの胴を見る限り先週と変わらず方向間不明と判断。
>ユーロドル日足、水曜の下値が3/26の下値を割らず再度上昇、W底形成を試すと思われる展開。但し、来週遅行線交代には少しハードルが有りそう。
 
ユーロドル月足、先週同様粘ってます。陰線真ん中寄りの十字線となってますので、月末どちらに寄せるか見たい所。
ユーロドル週足、上値拡大したものの、下落の雰囲気。やはり1.326陽連限定線を目指すものと思われる。移動平均線も柳流れの型決定か?、来週も陰線引きそう。
ユーロドル日足、遅行線好転失敗。移動平均線はMA13から再度下落を予感させるが、転換線上で終了している為、下落進行判断には転換線割れを見たい所。
 
>ドル円月足は先週は弱含み。MA13、MA5をサポートに耐え切るか、はたまた下値拡大するか、月足では判断不能。
>週足は遅行線雲の下限、実線雲の上限で跳ね返され、雲の下限で終了。遅行線は好転維持。転換線に支えられれば上昇波継続か。
>日足は調整の様相。MA34までの調整や92.1の陽連限定線までの調整はアリか?
 
ドル円月足弱含み。MA13割れ、MA5、転換線が支えなれど、月足終値はどうなるか?
ドル円週足は弱含み。遅行線は実線タッチ。但し実線はいまだ転換線上。来週転換線割れるとMA34&基準線を目指す可能性有り。移動平均線的にはもう来週も陰線引きそうな雰囲気。
ドル円日足は弱含み。先週の予測通りの値動き。MA13&34、基準線転換線がガマ口開けているので、ここからは下値拡大、戻り値位置によって下落進行か反転かを判断したい所。但し、長時間足は弱含みなので、まずは先行スパンのねじれあたりから逆転狙いか、そこを耐え切れば次の雲のフラットな下値91ミドルから来月は反転も考えられるが。
 
ここまで。
 
>先週はユーロが強くなった反面、ドルが煽られてドル円調整。
>ユーロ円はこういうバランスを読むのが難しいですね。
>ドル円はもう少し調整すると思いますが、ユーロ円は日足で一旦RSI50とMA34付けてますので、先の上昇に対する調整はつけたと見たいですが、
>日足では上昇がいつものパターンで早いです。
 
>反面週足は陰線たぐり線(カラカサ)になってますので、この上昇波が先週高値を越えていくようなら週足でも上昇継続と言えなくもないですが、
>ドル円の調整が進む場合、やはり足を引っ張られる事になりそうですが.........
 
先週は前半と後半ではガラリと雰囲気が変わっためまぐるしい展開の週でしたが、週中で???という日が有りましたので、月曜の陰線から、これは128は重いなという雰囲気は十分掴めたかと思います。
 
今まで不思議な耐え方をしていたドル円ですが、まずは目先の目標値MA34には達したようです。
ここからさらに下値を追うにはガマ口を閉める必要が有りますので、弱含みを継続する必要が有りますね。
来週はそれを試す週となりそうな気配。
 
ただ、最近の相場はシビレを切らした利上げ期待と、現実社会の歪に非常に神経質な展開が続いてますので、一方向への強い値動きに繋がると考えるのは危険かもしれません。






週間チャート観察ユーロ円2010年4月11日
先週はギリシャ問題に振り回された一週間でしょうか?
月曜からの調整下落は、結局日足雲の下限を割れる事は無く、週中で反転しました。
 
>4月第一週はそのまま勢いに乗じて127まで上伸で先週は終了です。
>月足を見る限りは二月が転換月であった事は確定となりました。
>3月の上昇圧力が継続するのか、はたまた...........
 
やはりチャート的には上昇波としては早すぎたか。
日足と週足の見え方がまた違って見える所から週代わりです。
来週は上昇継続か、しかし、もう一週間の持ち合い継続に注意?
 
ユーロ円終値125.7x
 
月足
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>月足として、このまま上値を伸ばすか、一旦下ヒゲ作りに行くかは、ちょっと今の段階ではわからないですが、上値には転換線が控えてますので、ここの抜け方を観察していきたいと思います。
 
月足は一旦下ヒゲを作りに下げましたね。
ただ、月足的には、まだ値位置は弱い所に有ります。
陰連限定線と陽連限定線が127円台に並んでおり、これを超えると転換線と、抵抗ラインが並んでます。
これらを越えれば、まずは二月の転換からの上昇波継続となりますが、今の段階では何とも言えません。
 
週足
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>2/22週の下値以来、一陰介在四陽連示現で五陽連示現を意識する所。
>ちょうど129ラインが週足基準線、月足転換線と比較的大きな節目ですので、来週はそこを上値抵抗ラインとして突破するか、跳ね返されるか?
>そんな感じでしょうか?
 
またもや五陽連ならず。
128の陽連限定線で跳ね返されてます。
転換線をベースに切り替えしてますが、転換線基準線に挟まれた値位置、週足のほぼ真ん中、雲の下限で終了と、週足的には方向感不明か。
ただ、先々週の上昇波は仕切り直しとなりそうな気配。
 
日足
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>下値もみ合いが長かったせいもあり、転換線基準線も付いて上昇してますが、上昇度合いが早すぎるか?
>転換線との乖離が出てますね。
>来週はこの乖離をどう埋めていくか?
>来週は週足で129当たりに抵抗ラインが展開しそうですが、日足で見ると129台には遅行線雲の上限が展開してるようです。
>つまり、一旦ここまで上がって跳ね返されるか?
>MA300もその辺りまで下って来そうなので、可能性は有ると思いますが、既に一陰介在七陽連を示現してますので、
>一旦MA13付けてから上昇再開という堅実な展開も有りかもしれません。
 
最近日足はかなり細かく波動を予測していこうとがんばってますが、まだまだです(涙)
月曜から水曜まで陰連を引いた後、基準線から木、金と反転陽線を引くという展開。
 
遅行線は特に逆転危険水域には落ちておらず、上昇波継続を思わせる型。
上昇波としてはRSI50で反転し、転換線越えで終了した所が、さらなる上昇を期待させますが、先週の週足が陰線傘なのでWトップ形成に注意か?
中勢的には、もちろん上昇波継続と見る所なんですが、週足、月足がまだ弱含みなので、この弱含み波動が何処でこの上昇波に水を差すのか?
 
ここまで。
 
>ユーロドル月足、今月は雲の下限やMA55を多少割った値位置からスタート。
>週足は相変わらず実線は雲の下限割れてますが、遅行線が雲の下限割れに抵抗を示してます。
>しかし、いまだ転換線に頭を抑えられてるので、下値はやはり遅行線雲の下限あたり、先々週下値の1.326を割れると下値拡大。上値は転換線越えで下落圧力解消と見るか。
>日足は先々週の上昇波を継承。堅実に上昇したもののMA34で失速MA13で終了してます。MAに反応しているからか、一目の基準線はまたいでますね。
>MA34乗せに失敗していると言う事で、遅行線は好転に失敗。ここは転換線で支えられるか、はたまたま割れるかと金曜下落の行き先が気になる所。
 
ユーロドル月足、いつものこの通貨のクセで割れても粘るという展開(笑)
ユーロドル週足、相変わらずMA5に頭を抑えられている展開で、下値は1.326の陽連限定線を意識か?。ローソクの胴を見る限り先週と変わらず方向間不明と判断。
ユーロドル日足、水曜の下値が3/26の下値を割らず再度上昇、W底形成を試すと思われる展開。但し、来週遅行線交代には少しハードルが有りそう。
 
>ドル円月足は転換線をシッカリ越えて、転換線基準線の間に入りこみました。MA13も越えましたので、一旦はRSI50越えを試すか?
>週足は3/1週に88円陽連限定線を付けてから、キッチリと上昇してます。遅行線好転後、雲の下限手前まで上昇し、基準線も上がり始めてます。
>特にMA55を上抜けてるのは堅調と見て良いか。
>日足は92.1の陰連限定線を踏み台に、陽連限定線に塗り替えての堅調な上昇。但し上昇が早すぎるか?RAIは過熱気味。
>転換線との乖離も進んでいるので、一旦下押し後の展開を見たい所。
 
ドル円月足は先週は弱含み。MA13、MA5をサポートに耐え切るか、はたまた下値拡大するか、月足では判断不能。
週足は遅行線雲の下限、実線雲の上限で跳ね返され、雲の下限で終了。遅行線は好転維持。転換線に支えられれば上昇波継続か。
日足は調整の様相。MA34までの調整や92.1の陽連限定線までの調整はアリか?
 
ここまで。
 
>3月終了で、レパドリの円高圧力解消、ユーロ問題には一応の節目がついた形で、ドル円、ユーロドル、両通貨セットの上昇を経てユーロ円は強い上昇。
>ユーロのいつもの強い値動きです。
>今まではこれで慎重に上昇を確認している間にグイグイと上がって行ってしまうのがパターンでしたが、今回は昨年のレンジを越え、
>時間的にも次のフェーズに入ってると思いますので、どうなるでしょう。
>ファンダ的にはユーロ円上昇の要素が多くなって来ましたが、肝心の金利が上がり初めてないですから、これが気になりますね。
 
先週はユーロが強くなった反面、ドルが煽られてドル円調整。
ユーロ円はこういうバランスを読むのが難しいですね。
ドル円はもう少し調整すると思いますが、ユーロ円は日足で一旦RSI50とMA34付けてますので、先の上昇に対する調整はつけたと見たいですが、日足では上昇がいつものパターンで早いです。
 
反面週足は陰線たぐり線(カラカサ)になってますので、この上昇波が先週高値を越えていくようなら週足でも上昇継続と言えなくもないですが、ドル円の調整が進む場合、やはり足を引っ張られる事になりそうですが.........







週間チャート観察ユーロ円2010年4月4日
日本は新年度入りですね。
早くも今年も1/3が過ぎてしまおうとしてます。
年度末のレパドリも終了で、そろそろ円高フェーズに変化が現れるのでしょうか?
 
>大雑把に言えば、122-124のレンジ内の値動きですので、やはりここをどうブレイクするかを見たいと思います。
>来週は3月月足終値に注目したいと思います。
 
3月末は126円台を突破で終了。
4月第一週はそのまま勢いに乗じて127まで上伸で先週は終了です。
月足を見る限りは二月が転換月であった事は確定となりました。
3月の上昇圧力が継続するのか、はたまた...........
 
ユーロ円終値127.6x
 
月足
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>今週月足終値がどうなるか?ですが、ここはやはり先月先々月の下落波に対する中段持合となる月か?
>となると、先月上値も下値も越えず、先月月足に対して孕み線で終了か?......
 
3月終盤の上昇波が強く、そのまま4月第一週は二月の上値を抜いて上昇です。
月足として、このまま上値を伸ばすか、一旦下ヒゲ作りに行くかは、ちょっと今の段階ではわからないですが、上値には転換線が控えてますので、ここの抜け方を観察していきたいと思います。
 
 
週足
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>明日はもう少し転換線が落ちて、転換線上からスタートしますので、125を明確に越える事が出来なければ、再度下落の可能性有り。
>逆に、125を明確に越えるようだと雲下限到達の可能性もあるか?
>つまり、強弱感不明(笑)
 
先週米雇用統計週は強い上昇波となりました。
ちょうど陽連限定線を一区切り陽線で埋めたかたちとなります。
上下が若干ずれてますが、転換線基準線にはさまれた値位置を埋めたとも言えます。
 
2/22週の下値以来、一陰介在四陽連示現で五陽連示現を意識する所。
ちょうど129ラインが週足基準線、月足転換線と比較的大きな節目ですので、来週はそこを上値抵抗ラインとして突破するか、跳ね返されるか?
そんな感じでしょうか?
 
日足
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>つまり、ここまでの上昇は一目的には「有り」ですが、ここから上はどうかというと、何とも言えませんね。
>来週は遅行線の好転逆転状況、また谷越えをどうこなしていくかを見ながら波動方向を判断していきたいと思います。
>今の段階では方向感これまた不明(笑)
 
先週は予測の外れた週の後なので、流石に慎重になりました(笑)
月曜、火曜と十字線を切って揉んだ後、一気に上昇しました。
 
下値もみ合いが長かったせいもあり、転換線基準線も付いて上昇してますが、上昇度合いが早すぎるか?
転換線との乖離が出てますね。
来週はこの乖離をどう埋めていくか?
 
来週は週足で129当たりに抵抗ラインが展開しそうですが、日足で見ると129台には遅行線雲の上限が展開してるようです。
つまり、一旦ここまで上がって跳ね返されるか?
MA300もその辺りまで下って来そうなので、可能性は有ると思いますが、既に一陰介在七陽連を示現してますので、一旦MA13付けてから上昇再開という堅実な展開も有りかもしれません。
 
ここまで。
 
>ユーロドル月足、相変わらず微妙な値位置継続中。雲の下限割るような割らないような?
>週足は雲の下限割ってしまいましたが、遅行線がかろうじて雲の中に戻るというトリッキーな展開。
>来週は下がってくる転換線に対して、遅行線が雲の下限割れかはたまた実線が雲の中に戻るか.....そんな攻防かと。
>仮に遅行線が雲の下限を完全に割れた場合、既に六週間程も雲の下限攻防が続いていたので、反動でガツンと落ちるか?
>日足は金曜に大きな上昇となりましたが、遅行線好転には最低1.35到達がスタート地点。上昇波継続かどうかを見極めたい所。
 
ユーロドル月足、今月は雲の下限やMA55を多少割った値位置からスタート。
週足は相変わらず実線は雲の下限割れてますが、遅行線が雲の下限割れに抵抗を示してます。
しかし、いまだ転換線に頭を抑えられてるので、下値はやはり遅行線雲の下限あたり、先々週下値の1.326を割れると下値拡大。上値は転換線越えで下落圧力解消と見るか。
日足は先々週の上昇波を継承。堅実に上昇したもののMA34で失速MA13で終了してます。MAに反応しているからか、一目の基準線はまたいでますね。
MA34乗せに失敗していると言う事で、遅行線は好転に失敗。ここは転換線で支えられるか、はたまたま割れるかと金曜下落の行き先が気になる所。
 
>ドル円月足は転換線をやっと越えて、MA13まで上昇の陽線形成中。
>週足は遅行線好転、雲の下限を狙う展開か?。移動平均線もMA34を抜けてMA55タッチ。RSI50上抜け。
>日足は遅行線も全て全好転。但し、遅行線は山越え後、谷越えもこなすかどうか?
>この上昇波で、先行スパンが上昇し始めるので、来月はそこに向かって上値を上げていくかどうかが中期的上昇波形成の分かれ目か?
 
ドル円月足は転換線をシッカリ越えて、転換線基準線の間に入りこみました。MA13も越えましたので、一旦はRSI50越えを試すか?
週足は3/1週に88円陽連限定線を付けてから、キッチリと上昇してます。遅行線好転後、雲の下限手前まで上昇し、基準線も上がり始めてます。
特にMA55を上抜けてるのは堅調と見て良いか。
日足は92.1の陰連限定線を踏み台に、陽連限定線に塗り替えての堅調な上昇。但し上昇が早すぎるか?RAIは過熱気味。
転換線との乖離も進んでいるので、一旦下押し後の展開を見たい所。
 
ここまで。
>先週はユーロドル下落一辺倒だったのが、週末に上昇。
>これにドル円の週末上昇が加味されて、久しぶりに円最弱状態の再現で大きく上昇しました。
>ユーロドルもドル円も最近は強弱感が日によって極端に出ますね。
>これも、指標よりファンダ的要素が大きいようです。
>来週は月末ですので、3月終値がどのへんで落ち着くのかを見たいところです。
>また、3月も終わると円のレパドリは終了しますので、レパドリによる円高バイアスが無くなる事でどうなるかも見たい所ですね。
 
3月終了で、レパドリの円高圧力解消、ユーロ問題には一応の節目がついた形で、ドル円、ユーロドル、両通貨セットの上昇を経てユーロ円は強い上昇。
ユーロのいつもの強い値動きです。
今まではこれで慎重に上昇を確認している間にグイグイと上がって行ってしまうのがパターンでしたが、今回は昨年のレンジを越え、時間的にも次のフェーズに入ってると思いますので、どうなるでしょう。
 
ファンダ的にはユーロ円上昇の要素が多くなって来ましたが、肝心の金利が上がり初めてないですから、これが気になりますね。





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