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週間チャート観察ユーロ円2010年4月18日
>やはりチャート的には上昇波としては早すぎたか。
>日足と週足の見え方がまた違って見える所から週代わりです。
>来週は上昇継続か、しかし、もう一週間の持ち合い継続に注意?
 
またもやヨーロッパ火種が炸裂です。
先々週末のギリシャ救済のニュースから、月曜は大きく窓明けでスタートしましたが、金曜には窓を閉める行って来いの展開。
併せて、ドル円もとうとう耐え切れずに下落。またまた円最強の週となりました。
 
来週は早くも4月最終週。
先月下値を抜いてしまうのか、はたまた陰線孕み線で終了するのか。
ヨーロッパの問題を除けば、根強い利上げ期待は鎮火した訳では無いので、ここは複雑な値動きが続くと見るべきか?
 
ユーロ円終値124.4x
 
月足 
f2136d8c.JPG


 
 
 



417b5965.JPG



 



 
>月足は一旦下ヒゲを作りに下げましたね。
>ただ、月足的には、まだ値位置は弱い所に有ります。
>陰連限定線と陽連限定線が127円台に並んでおり、これを超えると転換線と、抵抗ラインが並んでます。
>これらを越えれば、まずは二月の転換からの上昇波継続となりますが、今の段階では何とも言えません。
 
月足最終週となります。
転換線タッチできずに下落進行してますが、先月、先々月同様121~121ミドルラインを割るかどうかで月足的強弱感を判断したい所。
 
また、非常に気になるのは、やはり二月に一旦遅行線が雲の下限を割れている点ですね。
先月は再度遅行線が雲中に戻ろうとしてますが、今月はまたこぼれてます。
仮に今月末、再度遅行線が雲の中に戻れなかった場合、やはり遅行線は2008年10月の陰線を下抜くor再度116円陰連限定線を目指すのでは無いかという懸念が強くなりますが......
 
週足
 e714f7cf.JPG





 



5ee0205c.JPG











>転換線をベースに切り替えしてますが、転換線基準線に挟まれた値位置、週足のほぼ真ん中、雲の下限で終了と、週足的には方向感不明か。
>?ただ、先々週の上昇波は仕切り直しとなりそうな気配。
 
先週の陰線コマから陰線孕み線へ。
RSI50から反転下落した事で弱含みながら、かろうじて転換線で耐え切って終了。
 
ここ11週間、124.3の陽連限定線を挟んでチャートが展開してます。
来週は再度この陽連限定線の下に入り込むのでしょうか?
 
移動平均線はMA13で終了しているが、こういう場合MA5を上値に陰線が続く事が多いが.........
まずは先週下値(ほぼ転換線と同値)を割るかどうかで判断したい所か?
 
一目的にも、今月は三週間転換線基準線の間に値が挟まってしまってますから、これを上下どちらか抜けた方に加速すると見たい所。
 
日足
f62ab9fb.JPG



 
 



9f38f292.JPG








 
>遅行線は特に逆転危険水域には落ちておらず、上昇波継続を思わせる型。
>上昇波としてはRSI50で反転し、転換線越えで終了した所が、さらなる上昇を期待させますが、先週の週足が陰線傘なのでWトップ形成に注意か?
>中勢的には、もちろん上昇波継続と見る所なんですが、週足、月足がまだ弱含みなので、この弱含み波動が何処でこの上昇波に水を差すのか?
 
先々週末はギリシャ救済措置のニュースが流れた事もあり、上昇加速を思わせる局面でしたが、それも月曜の窓明けから木曜の上値更新まで。
木曜、金曜と大陰線示現でほぼ行って来いの展開。
先週書いた通り、より長時間足のバイアスが炸裂した週でした。
 
やはり月足や週足のパワーバランスを意識しながら日足判断する事が重要ですね。
 
さて、日足は遅行線が実線タッチ。実線は124の陰連限定線を割れ、基準線を微妙に割れて終了してます。
 
来週は4月の最終週ですから、やはり下値がどのあたりで落ち着くのかを見定めたいですね。
ざっくり言って120-125は既に三尊状態ですので、この帯域をストンと落としていくとは考えずらいですが、金曜下値を割るようだと、再度122ラインを目指す可能性有りか。
転換線が緩んで来てる点も下値拡大要因として気になる所。
 
ここまで。
  
>ユーロドル月足、いつものこの通貨のクセで割れても粘るという展開(笑)
>ユーロドル週足、相変わらずMA5に頭を抑えられている展開で、下値は1.326の陽連限定線を意識か?。ローソクの胴を見る限り先週と変わらず方向間不明と判断。
>ユーロドル日足、水曜の下値が3/26の下値を割らず再度上昇、W底形成を試すと思われる展開。但し、来週遅行線交代には少しハードルが有りそう。
 
ユーロドル月足、先週同様粘ってます。陰線真ん中寄りの十字線となってますので、月末どちらに寄せるか見たい所。
ユーロドル週足、上値拡大したものの、下落の雰囲気。やはり1.326陽連限定線を目指すものと思われる。移動平均線も柳流れの型決定か?、来週も陰線引きそう。
ユーロドル日足、遅行線好転失敗。移動平均線はMA13から再度下落を予感させるが、転換線上で終了している為、下落進行判断には転換線割れを見たい所。
 
>ドル円月足は先週は弱含み。MA13、MA5をサポートに耐え切るか、はたまた下値拡大するか、月足では判断不能。
>週足は遅行線雲の下限、実線雲の上限で跳ね返され、雲の下限で終了。遅行線は好転維持。転換線に支えられれば上昇波継続か。
>日足は調整の様相。MA34までの調整や92.1の陽連限定線までの調整はアリか?
 
ドル円月足弱含み。MA13割れ、MA5、転換線が支えなれど、月足終値はどうなるか?
ドル円週足は弱含み。遅行線は実線タッチ。但し実線はいまだ転換線上。来週転換線割れるとMA34&基準線を目指す可能性有り。移動平均線的にはもう来週も陰線引きそうな雰囲気。
ドル円日足は弱含み。先週の予測通りの値動き。MA13&34、基準線転換線がガマ口開けているので、ここからは下値拡大、戻り値位置によって下落進行か反転かを判断したい所。但し、長時間足は弱含みなので、まずは先行スパンのねじれあたりから逆転狙いか、そこを耐え切れば次の雲のフラットな下値91ミドルから来月は反転も考えられるが。
 
ここまで。
 
>先週はユーロが強くなった反面、ドルが煽られてドル円調整。
>ユーロ円はこういうバランスを読むのが難しいですね。
>ドル円はもう少し調整すると思いますが、ユーロ円は日足で一旦RSI50とMA34付けてますので、先の上昇に対する調整はつけたと見たいですが、
>日足では上昇がいつものパターンで早いです。
 
>反面週足は陰線たぐり線(カラカサ)になってますので、この上昇波が先週高値を越えていくようなら週足でも上昇継続と言えなくもないですが、
>ドル円の調整が進む場合、やはり足を引っ張られる事になりそうですが.........
 
先週は前半と後半ではガラリと雰囲気が変わっためまぐるしい展開の週でしたが、週中で???という日が有りましたので、月曜の陰線から、これは128は重いなという雰囲気は十分掴めたかと思います。
 
今まで不思議な耐え方をしていたドル円ですが、まずは目先の目標値MA34には達したようです。
ここからさらに下値を追うにはガマ口を閉める必要が有りますので、弱含みを継続する必要が有りますね。
来週はそれを試す週となりそうな気配。
 
ただ、最近の相場はシビレを切らした利上げ期待と、現実社会の歪に非常に神経質な展開が続いてますので、一方向への強い値動きに繋がると考えるのは危険かもしれません。





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