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先週は「いまだ、トレンドレスな取引が続きそうか?」と書きましたが、木曜のダマシを経て、金曜にはやっと126円を突破しました。
日足一目均衡表全面好転も今週の上昇を予感させます。
当面は126円をサポートとして、昨年末のレジスタンスライン128円を明確に上回る事が当面の目標131円回復のカギとなるかと思います。
ユーロ円終値126.2x
一目均衡表観察(>先週コメント)
ユーロ円
月足
>このまま、V字上昇とは考えずらいかもしれません。
と書いてますが、これは月足ベースでは時間が経たないとわかりませんね。
一応今まで書いたポイントらしきものは継続して引き継いで行きたいと思います。
①V字上昇にはならないのではないか?
②115円割れの可能性は遠いた?
さて、今年の遅行線を見ると雲の上限が平行に135円あたり走ってます。
まずは、この辺りが最初の試金石となるか?
これを越えると実線の雲の下限や基準線あたりが次の目標値になるかと思いますが、それはまだ先の話しでしょうね......
週足
>いずれにせよ、120円付近の転換線を再度割るような事になれば、もしかしたら。
先週は126で頭を抑えられ続け、一旦下落の懸念を想像させましたが、その126円も無事突破。
次のポイントは昨年暮れにずっと抑えられ続けて来た131.2xの突破と見られます。
また、遅行線の実線衝突もあと4~5週間と迫って来てます。
今月初旬より先行スパンのねじれによる転換ポイントを経て、転換線突破を果たしてますので、ここはやはり、まずは131.2xを目指すと見るのが妥当でしょう。来週も陽線引けにて一陰介在七陽連という強い上昇波を予測。
日足
>完全な揉み合い状態。先週の一陰介在六陽連という強い上昇後の調整とも言えるかもしれません。
>日足ベースでは転換線に支えられている間は126円再度トライ。割れた場合は雲の上限、基準線...あたりまでの下押しを想定
>日足雲の上限を突破してますが、これは昨年8月に雲の下限を割ってから、まさに半年以上もかかっての達成です。
先週の値動きはまさにこの通りとなりました。
木曜の下落は雲の上限近くまで下押しし、その後急反発。
チャートを見ると、この木曜の転換線割れがダマシとなって、その反動力でそれまでの上限126円を突破している事がわかります。
ただ、131を狙う前に、昨年暮れのレジスタンスライン128円突破が試金石となりそうです。
ちなみに、RSIは概ねサポートラインを維持してますが、131円までには再度冷やす作業が必要な感じもしますので、引き続き転換線割れが絶好のポジ増しポイントかもしれません。
また、来週は基準線が雲の上限に上昇してくると思われ、その場合、さらに下値が硬くなる事が予測されます。
月足
>5ヵ月移動平均線をボトムに立ち上がっては来てますが、今だ上値を伸ばす雰囲気では無いです。
>上昇への期待は先週同様RSI。
>ただ、三本移動平均線での基本的な下落波調は変わらず。
今月は以前書いた1997年のV字底、121.7xで切り替えしてます。
ここ数ヶ月の底も1993年1994年の底112円台前半で下げ止まってます。
ここで、ちょっと過去のチャートを考えてみます。
95年にこの112円台を少し下回ってますが、これは所謂ダマシです。
結果としてそれまで長く続いたレンジをブレイクして上昇してますが、これはこのダマシがあったからこそ....とも言えます。
その後1997年にV字底をつけたのが、前述の121.7x円台という事になります。
一方で月足RSIを見ると先週書いた通りで、下値から切り替えしてきてます。
そう考えると、少なくとも13ヶ月移動平均線までは上昇が続くと考えるのが妥当か?
その場合、まずは次のポイントとしては、昨年の11月、12月の高値131円越えとなりますが、やはり雰囲気的にはそれ以上に一旦上昇してからリターンムーブがかかるような典型的な上昇波になるのではないか?...と予感させる値動きです。
週足
>今週の引けはちょっと予測できず。陽線引けが希望的観測か?
と書きましたが、その希望通りとなりました(笑)
一目均衡表の所でも書きましたが、流れは131.2x目途のようです。
しかし、RSI見ると、かなり上昇してきてますので、雰囲気的には下落しつつある34週移動平均線あたりで、一旦は押し戻されると見るのが妥当でしょう。131.2x達成は雰囲気的には来週か再来週あたりでしょうか?
日足
>そういう意味ではW底形成という先入観は一旦排除すべきか?
>126円をレジスタンスラインと見たレンジ相場として相場に臨むのが現状ではより実践的ではないだろうか?
と書きましたが、これがまさに木曜のダマシに繋がったと思われます。
このダマシに皆騙されたからこそ、その後の急騰につながり126円突破と相成った訳です。
通常こういった典型的なダマシの後は強い反対波動が起こるというのがセオリーですので、来週は引き続き上昇波継続と見るのが妥当でしょう。
三本移動平均線は上昇波崩れず。
雰囲気的には木曜のダマシを経て上昇スピードが付きそうですがRSIの具合を見ても、やはり131円達成後一旦下押ししそうな雰囲気はありますね。
ここまで。
>今週はレンジ相場として見た方が無難かもしれません。
と書きましたが、週末にレンジをブレイクしたようです。
とすると、次は昨年末のレジスタンスライン128円を明確に越える事が今週の目標となりそうです。
さて、今週のチャート観察。
先週からの上げ相場が継続してます。
週末金曜は流石に調整の下げとなりましたが、チャートの上昇波を崩す程では無く、引き続き上昇波継続と思われます。
この後のチャート解説でも書きますが、そろそろW底形成かどうかを占う時期に来ているかもしれません。
ユーロ円終値123
先週の抜粋も織り交ぜて見て行きたいと思います。
一目均衡表観察(>先週コメント)
ユーロ円
月足
>同じく2008年10月に一気に雲を突き抜けて下落してからの持ち合い局面。
>遅行線が雲の下限で反発しているのが先週より、より鮮明になっている。
>いまだ月足ベースでは振幅が大きい為、転換線と基準線の位置づけがハッキリしていない。
>ここ数ヶ月で月足終値ベースで115円を割るような事があれば、2000年の頃のように大きく下落
先週同様、遅行線の反発が明確になりつつありますね。
先週書いてあるような115円割れの可能性は少なくなりつつあります。
中期上昇波に転換かどうかはW底確認後となりますが、後に述べますが週足や日足では中期上昇波確認ポイントが明確になりつつあります。
週足
>今週も転換線越えならず。
>ただ、やっと転換線にはヒゲ到達。
>基本的には今年一段下げからの持ち合い6週間目となる。
>気になるのは転換線も基準線も上値を抑えるかのように若干下に垂れた点か?
>この地合では来週の週足は転換線をキッチリと上抜けできないのではないだろうか?
>さらに、来週は陰線引けになるのだろうか?
>また、今後の予定としては、ここから上昇した場合、6週間程度でローソク足に到達(①)、もみ合いの場合は8週間程で到達(②)。
>その後、ローソク足、転換線、基準線、雲...と接触していく段階ではもう少し細かい見方が出来るかと思うが、現段階では、それは日足ベースに>委ねる事になる。
先週の予測は当りとハズレが混在。堅調な上昇で陽線引けをしたものの、終値ベースでは転換線を明確に越えられませんでした。
9週間前も同じく転換線を越えながら再度転換線下に押し戻されてますが、この時との違いは転換線がほぼ横ばいに転じている点、ただ、気になるのはかなり上を走っている基準線が数週間前から下落に転じている点と、終値ベースでは今だ転換線を下回っている点。
来週終値ベースで完全に転換線を上回れば堅調と見るか。
日足の読みとなるが、来週も陽線引けで一陰介在五陽連示現を予測。
日足
>こちらは転換線も基準線も一気に上抜けた。
>とは言え、基準線も転換線もほぼ同じ値位置で絡まっている。
>しかもどちらも方向性を示唆していないので、好転パワーはイマ一つか?
>気になるのは遅行線が既にローソク足に接触している点。
>雲の下限が転換線を覆うようにすぐ上まで迫って来ているので、月曜は相当なエネルギーが無いと雲の下限や転換線で跳ね返される可能性>大か?
>逆に下げても三日後水曜には最安値を付けた日足に辿り付くので、ここはローソク足に絡んで値を上げるだろうと見るのが妥当か?
先週の心配していた点は月曜の上昇で払拭。
遅行線は雲の中の基準線まで抜いて、後は雲の上限を残すのみ。
ただ、これからせり上がって行く雲の下限と基準線までの距離が有るので、雲の下限から基準線まで下押しする可能性も十分に有りか?
先週から一陰介在六陽連示現という強い上昇が一段落という所で今週は終了。
先週末遅行線が雲の下限でぴたりと止まっているので、月曜が勝負か?
下押し継続なら、遅行線の基準線あたりと同じ実線の雲の上限あたりを想定。
また、月曜下押しした場合はその後週中盤は堅調な上昇と転じるのではないだろうか?
そうでないと上昇波が崩れてしまうので、その後の堅調な上昇波は期待できず。
もしくは今週同様月曜から強い上昇で週末一息入れか?
ただ、移動平均線の所で明記しますが、W底を示現しつつあると思われ、その場合当分は堅調な上昇波継続と見る。
ユーロ円
月足
>と先週書きましたが、これは今週も同様ですね。
>ちなみに、97年中頃にチョコンとV字型に付けた安値が同じく121円中頃なんですね。
>月足だと94年のレジスタンスチャネルライン近辺でもあり、目立つポイントです。
>(ま、その後は下げも上げもまったく素通りしているポイントではありますが)
先週の予測は月曜の上髭が引っかかった程度で火曜は一気に上抜けてますね。
来週下押しした場合にここで反発すると予測しますが、これはまた日足の所で。
今週重要なのは5ヶ月移動平均線でTOPを抑えられて終了している点。
ここを明確に上抜ければ、月足ベースで昨年夏からの下落波が崩れる事になる。
RSIは下限からの立ち上がり初期で、これからの上昇を期待させますね。
週足
>5週移動平均線は越えましたが、13週移動平均線に頭を抑えられました。
>トレンドラインについてはこの図では引いてませんが、終値ベースで完全に抜けた訳では無いので、今だ不透明と見るのがセオリーか?
>三本移動平均線は時間順の並びを崩してはないので、明確なトレンドを示してないが、下落トレンドパターンから脱却しているとは言えない。
終値では若干13週移動平均線を下回ったものの、堅調な陽線引け。
ここで、よく見ると何かW底形成のような気も....日足でも述べますが、W底形成の場合ネックラインを131円付近と想定。
但し、その場合気になるのはRSI....
この位の時期が一番騙されやすいので注意(笑)。
また、ネックラインをその上の145円窓付近と見る可能性もあり、この場合、この窓で一旦返されてリターンムーブと見るか?
日足
>終値ベースで34日移動平均線を上抜けたので、昨年8月からの長い下落トレンドラインから上抜けたと言っても良いかもしれない。
>三本移動平均線も5日&13日が揃って34日移動平均線を上抜け直前。
>しかしながら34日移動平均線はいまだ緩やかな下向き。これが上向きに転じながら5&13日移動平均線が揃って上向けば日足ベースで買い>>出動か?(日足五本分来週中にはちょっと無理かな?)
先週懸念だった34日移動平均線は上昇に転じるか?
三本移動平均線は綺麗に揃って上昇波を予感。
週末の下押しも5日移動平均線まで戻して終了しているので、綺麗な上昇波は崩れず。
これが中期上昇波の開始であれば、上記の通り買い出動時期と言えるが、どうだろうか?
また、週足の所でも書いてるが、W底形成中と見えない事も無い。
この場合131円を明確に越えるとW底完成か?
ここまで。
やはり基本は上昇波動継続ですが、日足一目均衡表の雲の上限を割るか割らないか...で、展開の型が違ってきますので、日計りの場合は注意が必要ですね......RSIの推移に注意かな?
また、明日からは米国時間が1時間早くなります。
NYタイム終了が日本時間朝の6時ですね。
一目均衡表観察(>先週コメント)
ユーロ円
月足
>2008年10月に一気に雲を突き抜けて下落してからの調整局面。
>先月の安値112円から切り返してきている所で、これにより遅行線が雲の下限で反発している。
同じく2008年10月に一気に雲を突き抜けて下落してからの持ち合い局面。
遅行線が雲の下限で反発しているのが先週より、より鮮明になっている。
いまだ月足ベースでは振幅が大きい為、転換線と基準線の位置づけがハッキリしていない。
ここ数ヶ月で月足終値ベースで115円を割るような事があれば、2000年の頃のように大きく下落する可能性があるが、どうだろうか?
週足
>週足高値120円から跳ね返されて陰線で引けている。
>ここ三週間程は転換線にも届かず....弱含み。
今週も転換線越えならず。
ただ、やっと転換線にはヒゲ到達。
基本的には今年一段下げからの持ち合い6週間目となる。
気になるのは転換線も基準線も上値を抑えるかのように若干下に垂れた点か?
この地合では来週の週足は基準線をキッチリと上抜けできないのではないだろうか?
さらに、来週は陰線引けになるのだろうか?
また、今後の予定としては、ここから上昇した場合、6週間程度でローソク足に到達(①)、もみ合いの場合は8週間程で到達(②)。
その後、ローソク足、転換線、基準線、雲...と接触していく段階ではもう少し細かい見方が出来るかと思うが、現段階では、それは日足ベースに委ねる事になる。
日足
>転換線を下限に基準線にほぼ到達。
>ここを抜けきれば........
こちらは転換線も基準線も一気に上抜けた。
とは言え、基準線も転換線もほぼ同じ値位置で絡まっている。
しかもどちらも方向性を示唆していないので、好転パワーはイマ一つか?
気になるのは遅行線が既にローソク足に接触している点。
雲の下限が転換線を覆うようにすぐ上まで迫って来ているので、月曜は相当なエネルギーが無いと雲の下限や転換線で跳ね返される可能性大か?
逆に下げても三日後水曜には最安値を付けた日足に辿り付くので、ここはローソク足に絡んで値を上げるだろうと見るのが妥当か?
ps
本来は一目均衡表の波動論や時間論を使って、日足や週足で転換ポイントの割り出しや値幅予測をするのがこのテクニカルの特徴ではありますが、まだそこまで至っておりません(m0m)。
もう少し勉強してから練習兼ねて書いて行きたいと思います。(予定4月より)。
三本平均線観察
ユーロ円
月足
>昨年後半からの急落後の調整持合い。
>現時点での120円付近は2002年年初から中盤までのレジスタンスライン。
>2002年は1月と6月にそれぞれ120円ラインを試し、9月に突破している。
>ここを越えると、5移動平均線121円中頃が次のレジスタンスか?
と先週書きましたが、これは今週も同様ですね。
ちなみに、97年中頃にチョコンとV字型に付けた安値が同じく121円中頃なんですね。
月足だと94年のレジスタンスチャネルライン近辺でもあり、目立つポイントです。
(ま、その後は下げも上げもまったく素通りしているポイントではありますが)
週足
>120円を横切るトレンドラインに頭を抑えられた状態。
>これを越えれば上昇傾向示現か?
>三本移動平均線自体はもみ合い。
5週移動平均線は越えましたが、13週移動平均線に頭を抑えられました。
トレンドラインについてはこの図では引いてませんが、終値ベースで完全に抜けた訳では無いので、今だ不透明と見るのがセオリーか?
三本移動平均線は時間順の並びを崩してはないので、明確なトレンドを示してないが、下落トレンドパターンから脱却しているとは言えない。
日足
>週足と同じトレンドラインを日足に重ねた場合、より傾向がはっきりと見て取れる。
>三本移動平均線はもみ合い。
終値ベースで34日移動平均線を上抜けたので、昨年8月からの長い下落トレンドラインから上抜けたと言っても良いかもしれない。
三本移動平均線も5日&13日が揃って34日移動平均線を上抜け直前。
しかしながら34日移動平均線はいまだ緩やかな下向き。これが上向きに転じながら5&13日移動平均線が揃って上向けば日足ベースで買い出動か?(日足五本分来週中にはちょっと無理かな?)
ここまで。
>やはり現時点ではトレンドはハッキリしていない。
>ファンダメンタルズ的にも材料不足か?
>一目均衡表から日足ベースでは下落兆候示現は転換線割れ116.50割れ...上昇兆候示現は119越え。
>上昇兆候示現ポイントに関しては、トレンドラインでもほぼ同様の値位置を指しているので、119-120越えは>2008年夏からの下落相場においては重要な転換ポイントかもしれない?
と先週は書きましたが、今週もトレンドはハッキリ出てないですね。
基本的に119は越えたので、日足ベースでは上昇傾向が高そうですが、来週は週前半上がれば、週後半は下げる....か、週前半下げて週後半は上げる....か。
どちらかになりそうですが、週末の無理やり上げを考えれば、週前半下げて、週後半上げ..に座布団一枚か!
一目均衡表観察
ユーロ円
月足
2008年10月に一気に雲を突き抜けて下落してからの調整局面。
先月の安値112円から切り返してきている所で、これにより遅行線が雲の下限で反発している。
週足
週足高値120円から跳ね返されて陰線で引けている。
ここ三週間程は転換線にも届かず....弱含み。
日足
転換線を下限に基準線にほぼ到達。
ここを抜けきれば........
三本平均線観察
ユーロ円
月足
昨年後半からの急落後の調整持合い。
現時点での120円付近は2002年年初から中盤までのレジスタンスライン。
2002年は1月と6月にそれぞれ120円ラインを試し、9月に突破している。
ここを越えると、5移動平均線121円中頃が次のレジスタンスか?
週足
120円を横切るトレンドラインに頭を抑えられた状態。
これを越えれば上昇傾向示現か?
三本移動平均線自体はもみ合い。
日足
週足と同じトレンドラインを日足に重ねた場合、より傾向がはっきりと見て取れる。
三本移動平均線はもみ合い。
ここまで。
やはり現時点ではトレンドはハッキリしていない。
ファンダメンタルズ的にも材料不足か?
一目均衡表から日足ベースでは下落兆候示現は転換線割れ116.50割れ...上昇兆候示現は119越え。
上昇兆候示現ポイントに関しては、トレンドラインでもほぼ同様の値位置を指しているので、119-120越えは2008年夏からの下落相場においては重要な転換ポイントかもしれない?