>先週は急落で終了した為、このようなコメントになってますが、その後月曜の追加下落を経て、その後急上昇してます。
>135円越えを試してますので、これはやはりW底と考えた方が良いかもしれません。
と書きましたが、またもや下押し。
ん~、どうやらユーロドルの軟調さに押されたようです。
中勢的には140台までの上昇は間違い無さそうなので、どこで下押し完了するか....だけなんですが、まあよく気を持たせてくれますユーロ円。
今週はイースターも終了し、欧米第二四半期本格稼動、日本は新年度本格稼動...という事で、そろそろ相場も本腰入れて来るかと思います。
そういう意味では、今後上昇していくのか、トリプル底付けに行くのか....は今週ハッキリすると想定してます。
ユーロ円終値132.2x
月足
>①遅行線の雲の上限が平行に走っている135円辺りが最初の試金石か?
>②RSI(設定14)のレジスタンスラインが中勢反落ポイントとなる可能性を注意。
>③仮に135ラインを抜けた場合は、次はローソク足雲の下限141円あたりが次の目標となるようです。
>てます。そう考えると、やはり141あたりで、一旦長時間足の抵抗にあう可能性は高いかと思います。
と書きましたが、まだそこまで辿りつけそうにありません。
135を越えれば141.....今月の月足はそれに尽きますね。
週足
>行きはよいよい、帰りは怖い....じゃないですが、あと数週間でしっかりと雲が形成されだします。
>その上限がやはり141あたり、と月足ローソク足雲の下限と一致します。
>週足ベースではこの141から135あたりまでの下落がリターンムーブとなる可能性にも注意が必要か?
>いずれにせよ週足ベースでは将来の下押しの目処はこれからせり上がってくるであろう転換線が目処となるような気がします。
下押し目処については変わらず、転換線目処。
注目は週足RSIですね。
50を越えたあたりで、カギばって終わってます。
50キープなら週足ベースでは上昇継続か?
日足
>しかしながら、今までヒゲのトップでこの値位置をつけたのは過去三日。二週間で上値下値で意識されたのも三日.....と、あって、チャートをキチ>ンと見ようとするとこの131ラインが気になりますが、実際のチャネルラインとしては126の方がハッキリと見て取れます。
先週は見事に200日線に迎撃されましたが、何とか131ラインは割らずに、持ち合いのまま今週に繋いでます。
日足レベルでは相変わらず上昇か下落かニュートラルな値位置を保っているので、トレンドが読めないですが、月曜の転換線が133.70あたりにせり上がって来ます。
この133.70は短時間足で見ても節目と見られ、月曜日にこの転換線まで値位置が上がった後の値動きがその後の方向性を決めるような気がします。
ここまで。
>そう考えると月曜火曜は持ち合いか上昇、水曜以降短期下落波、と考えられない事も無いですね。
>135ラインがどう機能していくのか?、131ラインはどうしちゃったのか?.....この辺が正直謎のままとなってしまいました
>ま、大枠は週前半上昇、後半下落...で、行きたいと思います!
先週はエリオット波動論から上昇下落を予測してみました。
ちょっと時間的には上昇波が短縮されましたが、上昇~下落という波動の読みに関してはその通りになったようです。
来週は恐らく月曜中に週の方向性が出ると思います。
その分かれ目はズバリ日足転換線133.70。
ここを明確に越えていくようなら来週は陽線引けを想定。
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