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Y波観測
一目均衡表の波動論には、I波、V波、N波、P波、Y破と計五つの波動が解かれてますが、IVNは全てI波が方向感を変えて生み出されるものですが、Y波P波はそれが常に新値を取りながら拡大していくか、常に新値を取らずに収束していくかの違いでしょうか。

P波は三角持合とも言われてよく見かける波動ですが、Y波はあまり見かけません。
しかも、Y波は荒れている相場で出てくる事が多いので、Y波が出現した場合、どの程度の注意が必要なのか今後記録していきたいと思います。

また、一目均衡表によるとY波は二度出現すると一目山人が語ってます。
Y波動は日足、週足、月足では殆ど見かける事がありませんので、検証は難しいですが、一時間足ではそこそこ見かけますので、それも見て行きたいと思います。

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週間チャート観察ユーロ円2010年7月18日
>先週あたりからファンダ的にも、ユーロ圏の危機感が後退しているような発言が多いんですが、ん~という感じでしょうか。
ユーロ圏はストレステストに注目し始めてますね。
ドル円はとうとう87円台を割りました。
先週はどちらも逆方向に動きましたので、ユーロ円は方向不明確な値動きとなりました。
ドル円、ユーロドルどちらが先に持ち合いに転じるかでユーロ円のひとまずの方向は出ると思いますが......上か下か!?
 
ユーロ円終値111.9x
 
月足
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>さて、ここから先月高値を越えるかどうか。
>超えた場合はMA5タッチを目指すかと思いますが、何しろ昨年後半からのMA13のしなりが気になって仕方がありません。
>自分が柳流れと呼んでいる型ですが、この柳流れの先には下落加速が有る筈なんですが、それが来月かそれ以降の変化月に現れるか?
 
先週は先月高値を越えませんでしたね。
今月末まではまだ二週間有りますので、越えるかどうか。
 
週足
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>MA5は越えてますが、レンジ的には持ち合いの範疇でしょうか。
>113.1陽連限定線、さらには115.6陽連限定線が上値抵抗線となると思われますので、ここを明確に抜けていくかどうか。
>来週はもう一段基準線も転換線も下がって来ますので、その下落圧力の中で、まずは転換線を跨げるかどうかも注目ですね。
>ただ、個人的には今年の2月~4月上旬の揉み合いを第一波下落後の調整とすると、今回の揉み合いは下落第二波後の揉み合いと見て、
>その後下落第三波が有るのでは無いかとも。時間的には今月後半から来月という事になるでしょうか。
 
先週は十字線と持合の様相。
転換線は落ちてきましたが、終値はギリギリで転換線上に留まれたか?
ここからどちらに向かうかは、週足ではちょつと判断つかないですね。
ただ、上に書いてある通り113.1陽連限定線付近では一ヶ月以上押さえ込まれてますので、これを明確に越えないと上値追い局面とは判断できないようです。
 
日足
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>週明けは遅行線好転からスタートしそうです。
>これにより、まずは113.4陰連限定線越えを試す事になりそうですが、反面、113-114はトリプルボトムのネックにあたる上、来週は雲の下限と一致しそうです。
>となると、これを越えるか越えないかは、上昇継続を計る上で非常に大事なポイントとなりそうです。
 
と書きましたが、週後半に果敢に試してましたが、やはり超えられなかったようです。
が、金曜時点では遅行線はまだ逆転しておらず、値位置も転換線の上を維持してますので、このまま下落していくとは判断しにくいですね。
先月から110.8陽連限定線を境に、上下を繰り返してますので、ここを割れると遅行線も逆転し、先の下値を目指す可能性が高いと考えられます。
 
ちなみに、1時間足を見ると、ちょぅど遅行線が雲の加減で終了してます。
ここを割れるか、再度反転するかが来週の流れのカギかもしれません。
 
ここまで。
ドル円月足、ドル円はとうとう87円を割ってしまいました。
月足は下落の型にはまってますので、ここから今月の月足が陽線化するとは考えずらいですね。と言う事は85円割れを試す展開か?
ドル円週足、今月の下値を拡大する形で前二週の下値を割りました。ただMA34がダレてないので、下落がガツンと進行する感じでは無いですね。
ドル円日足、5/6の大陰線から41日目とほぼ基本数値42に準じた日柄で下値割れ。そこからほぽ一期で下落転換、さらに下値割れとなってますのでね弱含み継続か。
 
>最近ユーロ円にエフェクトしているユーロドルの値動きは完全に調整の戻りを演じているようです。
ユーロ円月足、1.2912陽連限定線を若干超えるも、終値は1.29ライン。
ユーロ円週足、下値からの反転六週目、来週の基準線と並ぶと思われる1.3058陰連限定線手前で抑えられているので、これを越えるかどうかが上昇継続のカギか?
ユーロ円日足、実線は雲の上限越え、来週は遅行線が雲の上限を超えるかどうかがカギとなりそう。こちらもそのあたりの陰連限定線は1.3058
 
ユーロ円総評
 
>先週はファンダ的にも強弱混在となっていて、わかりづらいですね。
>特に現在ドル円も戻してますが、これが長続きるのかどうか。
>ユーロドルはもう少し戻しますかね?
 
ドル円はやはり下落反転となりました。
ユーロドルは戻してますが、先週末の金曜に陰線トップをつけたのが少し気になります。
 
そう考えると、今月はドル円が下値模索継続、ユーロドルが一旦ゆり戻しに転じると、結果ユーロ円は一段落ちるか?
週足の日柄からすると、この可能性は来月前半までと考えられますが......

直近の値動きとしては、日足転換線で再度上昇しトリプルトップをつけに行く可能性も考えられますね。
その場合、やはり113.1を明確に越えると、上記の予測とはまったく逆になりますが.....

いずれにせよ現段階ではそういう転換ポイントまでの値動きの中途過程という感じでしょうか。






無題

週刊チャート観察ユーロ円2009年7月26日

>日足は転換線が下に流れて弱含みの雰囲気はかもし出してますが、基準線の下落は伴ってませんので、急落の雰囲気では無いですが、なにぶん雲の中に収束しているので、予測がしずらいですね。

先週はかろうじて、下落の雰囲気はそれほど無し...というチャート感のみ当たりという感じでしょうか?
とりあえず日足は雲の上限を抜けましたが、勢いはまだ出てきてないです。
日足雲の上限抜け、転換線基準線好転....が上昇感を醸し出してますが、反面移動平均線やトレンドライン的には上昇転換しきれてなく、月末を前にして微妙な値位置。
ただ、今週は月末でので、そういう意味では、先々週顕著に現れた下落波動が消え去るのかどうか、はっきりする週かもしれません。

ユーロ円終値134.7x

月足
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>①RSI(設定14)のレジスタンスラインが中勢反落ポイントとなる可能性を注意。
>③、①のライン到達はもう少し先になりそうです。
>④月足的にはやはりまずは一目基準線、雲の下限辺りが、射程範囲か?
>⑤今月の月足到達可能レンジは基準線、転換線の間と予測。

>遅行線雲の上限がこの値位置を維持するのは当分続きますので、この135前後が上昇の判断ポイントとなりそうです。
>ただ、以前も書きましたが、転換線が下げ止まるのは来月からですから、今月は月足的には上昇とも下落ともつかない値動きが続くのか?

月足的判断は今のところ変わらずですね。
来月以降、かなり値幅のある基準線転換線の間に値位置が収まりますので、月足的には上昇下落の判断がつきにくい値位置が続くかもしれません。

週足
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>そういう意味では、先週は行って来いで、転換線に戻してますが、特に大きく超えた訳では無いので、来週は転換線超えを実現できるのか?、はたまた再度下に押し込まれるのか?
>上記ボックスも4月下値と6月上値と、非常にレンジの広い荒れ相場となってますので、年内利上げ観測がハッキリするまではこのような大きな上下を繰り返す可能性があるのかな?....とも。
>雰囲気的には、このまま上値下値を若干切り上げながら、雲の上下限を目処に上下動となるのか?

先週は上下波動の判断がつかずに終了してますが、結果としては転換線をベースに上昇しました。
日足転換線基準線の好転後、いまだにそれほど値幅を稼いでない事を考えると、今週も週足陽線引けを予測したい所ですが、上値はそれ程伸びないかもしれません。

>スワン示現の場合は、13週移動平均線からチョコンと上に値が伸びますので、この上に飛び出すスタート値位置はどこかと日足を見たら、日足一目雲の上限が大体135でした。
>これは月足のところでも書きましたが、月足遅行線雲の上限と同値位置ですね。
>という事で、ここでも135超えがさらなる上昇のスタート地点と考えられます。

値位置は若干ずれましたが、まあこんな感じでした。
言うまでもなく、ここは狙い目という事でロング仕込みましたが、問題はこの後の上昇を伴うか?ですね。
週足的にはやはり今年二月からの上昇波に伴って基準線が上昇していく来月中盤あたりが勝負かと。
但し、基準線上昇開始までに6/5の高値を超えないと、転換線は逆に下落してしまうので、結果として逆転する可能性に注意だろうか?
ま、いずれにせよまだ先の話しになりますが........

日足
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>上は雲の上限抜けが月足遅行線雲の上限抜けと同値とあって、順張り的判断がしやすいですが、一点、6/5、7/1の高値を結んだトレンドラインに要注意でしょうか?

まずは雲の上限を抜けて、上記トレンドライン②を超えたところで終了。
基準線転換線は好転してますので、雲に再突入しても転換線を割れなければ上昇継続と判断。

一方で、今年初旬からのトレンドライン①にはいまだ乗せきれてないので、ここは要注意。
さらに、13&34日移動平均線はGCしてませんので、ここも下落圧力として機能する可能性あり。
この上昇波圧力が消滅するのは13日移動平均線割れ。この場合逆スワン示現で下落波形成となる。

一応来週も上昇継続と見ますが、上記理由からトレンドライン②に沿うような形(34日移動平均線に沿う?)で多少下落波にひきづられる場面もあるかもしれません。

ここまで。

>上に行った場合は6/5からのレジスタンスラインで逆張り。抜けたら順張り。
と書きましたが、木曜にかなりの勢いを伴ってレジスタンスライン②を抜けたので順張りしました。
ただ、日足のところで書いた通り、完璧な上昇波サインを出すまでにはもう少し時間がかかりそうです。
来週は13&34日移動平均線のGCを睨みながら、34日移動平均線割れに注意...という感じでしょうか?
ロングポジは当分漬け込むつもりで居ます。

おまけ
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8時間足てずが、これ見るとよくわかりますが、上昇継続には135を明確に越える事が必要で、逆に下落波形成には131ミドル割れが目処となります。







週刊FXチャート観察2009年3月8日

さて、先週のチャート観察。
先週は「そろそろW底形成かどうかを占う時期に来ているかもしれません。」と書きましたが、週足は陽線で引けたものの、やはり126円の壁を越える事は出来ず上値の重さが気になります。週足と日足では、一目均衡表の見え方が正反対なのもちょっと気になりますね。
いまだ、トレンドレスな取引が続きそうか?

ユーロ円終値124.3x
一目均衡表観察(>先週コメント)

ユーロ円
月足

>先週同様、遅行線の反発が明確になりつつありますね。
>先週書いてあるような115円割れの可能性は少なくなりつつあります。
>中期上昇波に転換かどうかはW底確認後となりますが、後に述べますが週足や日足では中期上昇波確認ポイントが明確になりつつあります。

ところで、ユーロ円の急落というと、過去には92年から93年の急落、98年から00年の比較的長い大幅下落相場と、過去にも何回か大幅下落を演じてますが、その後の戻り具合を見ると、92年の下落相場はその後長い間横ばいを経て上昇に転じているのに大して98年からの下落では、01年からV字上昇に転じてます。
二つの急落の違いは、時間ですかね?......92年からの下落は一年あまりで急落しているのに大して98年のからの下落は数年に渡って下落しています。
と、考えると今回の08年からの下落は半年というさらに短い間での下落です。
このまま、V字上昇とは考えずらいかもしれません。

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週足

>先週の予測は当りとハズレが混在。堅調な上昇で陽線引けをしたものの、終値ベースでは転換線を明確に越えられませんでした。
>9週間前も同じく転換線を越えながら再度転換線下に押し戻されてますが、この時との違いは転換線がほぼ横ばいに転じている点、ただ、気に>なるのはかなり上を走っている基準線が数週間前から下落に転じている点と、終値ベースでは今だ転換線を下回っている点。
>来週終値ベースで完全に転換線を上回れば堅調と見るか。
>日足の読みとなるが、来週も陽線引けで一陰介在五陽連示現を予測。

先週は予測通り陽線引けとなりましたが、ここ数週間の中では値幅が非常に小さい陽線引けとなりました。
上昇圧力は継続しながらも、上値の伸びない展開な上に、先週同様相変わらず基準線、転換線は下落継続と、上昇に決して楽観視できない状況が継続中。
もうひとつの懸念は、遅行線が実線に近づきつつある中で、遅行線は実線をなぞる傾向にある...という習性。
とすると、数週間後には遅行線が実線をなぞり、110円台にまた押し戻される可能性を秘めているとも言えるかもしれません。
いずれにせよ、120円付近の転換線を再度割るような事になれば、もしかしたら。

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日足

>先週の心配していた点は月曜の上昇で払拭。
>遅行線は雲の中の基準線まで抜いて、後は雲の上限を残すのみ。
>ただ、これからせり上がって行く雲の下限と基準線までの距離が有るので、雲の下限から基準線まで下押しする可能性も十分に有りか?

>先週から一陰介在六陽連示現という強い上昇が一段落という所で今週は終了。
>先週末遅行線が雲の下限でぴたりと止まっているので、月曜が勝負か?
>下押し継続なら、遅行線の基準線あたりと同じ実線の雲の上限あたりを想定。
>また、月曜下押しした場合はその後週中盤は堅調な上昇と転じるのではないだろうか?
>そうでないと上昇波が崩れてしまうので、その後の堅調な上昇波は期待できず。
>もしくは今週同様月曜から強い上昇で週末一息入れか?
>ただ、移動平均線の所で明記しますが、W底を示現しつつあると思われ、その場合当分は堅調な上昇波継続と見る。

先週も緩い上昇をしつつある転換線に支えられては居ますが、126円越え達成できず。
完全な揉み合い状態。先週の一陰介在六陽連という強い上昇後の調整とも言えるかもしれません。
日足ベースでは転換線に支えられている間は126円再度トライ。割れた場合は雲の上限、基準線...あたりまでの下押しを想定。

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移動平均線観察ユーロ円

月足

>先週の予測は月曜の上髭が引っかかった程度で火曜は一気に上抜けてますね。
>来週下押しした場合にここで反発すると予測しますが、これはまた日足の所で。
>今週重要なのは5ヶ月移動平均線でTOPを抑えられて終了している点。
>ここを明確に上抜ければ、月足ベースで昨年夏からの下落波が崩れる事になる。
>RSIは下限からの立ち上がり初期で、これからの上昇を期待させますね。

5ヵ月移動平均線をボトムに立ち上がっては来てますが、今だ上値を伸ばす雰囲気では無いです。
上昇への期待は先週同様RSI。
ただ、三本移動平均線での基本的な下落波調は変わらず。

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週足

>終値では若干13週移動平均線を下回ったものの、堅調な陽線引け。
>ここで、よく見ると何かW底形成のような気も....日足でも述べますが、W底形成の場合ネックラインを131円付近と想定。
>但し、その場合気になるのはRSI....
>この位の時期が一番騙されやすいので注意(笑)。
>また、ネックラインをその上の145円窓付近と見る可能性もあり、この場合、この窓で一旦返されてリターンムーブと見るか?

ほぼ重なり合う5週間移動平均線と13週移動平均線に下値を支えられた堅調な陽線引けとなりましたが、先週高値を抜く事は出来ず。
先週同様相変わらず微妙な状況である事には変わらず。
ただ、今週の引けはちょっと予測できず。陽線引けが希望的観測か?

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日足

>先週懸念だった34日移動平均線は上昇に転じるか?
>三本移動平均線は綺麗に揃って上昇波を予感。
>週末の下押しも5日移動平均線まで戻して終了しているので、綺麗な上昇波は崩れず。
>これが中期上昇波の開始であれば、上記の通り買い出動時期と言えるが、どうだろうか?
>また、週足の所でも書いてるが、W底形成中と見えない事も無い。
>この場合131円を明確に越えるとW底完成か?

先週金曜は13日移動平均線にサポートされたと見るべきか?
ただ、週足の所でも書いた通り先週の高値を抜く日足は皆無。
そういう意味ではW底形成という先入観は一旦排除すべきか?
126円をレジスタンスラインと見たレンジ相場として相場に臨むのが現状ではより実践的ではないだろうか?

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ここまで。
126円越えられませんね~。
一方でユーロ円はユーロドル、ドル円のハイブリッド通貨とも言えますが。
そういう意味では、ドル円は100円を突破できず、ユーロドルは下落基調ながらもドルの買われ過ぎ警戒感台頭...と、どちらも微妙な値位置。
今週はレンジ相場として見た方が無難かもしれません。





 


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