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カテゴリー:週刊FXチャート観察

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週間チャート観察ユーロ円2010年8月8日
週間チャート観察ユーロ円2010年8月8日
 
>長らく続いた133ミドル抜けも週足では上ヒゲで突破したと言う感じで、元のレンジで戻されてます。
>この日足陰線三本が調整で終わるのか、はたまた本格反転の兆しか?
>来週はそれを占う週になるかもしれません。
 
先週は米雇用統計もあり、方向性を示唆するかと思いましたが、ドル円、ユーロドルの相反方向への値動きにより、ユーロ円はどっちつかずの展開。
ドル円は84円を試すかという程の弱含みですが、ユーロドルは逆に非常に安定した上昇波が継続してます。
この流れで行けば、ユーロドル日足MA200で跳ね返される時期が重要かと考えてます。
 
ユーロ円終値113.5x
 
月足
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>これで、 7月、1998年10月~2000年10月までの対等数値25をこなした訳ですが、8月は2008年7月戻り高値からの一期でも有ります。
>遅行線を見ると、時間的に戻りが早すぎるか?
 
8月第一週は陽線でスタート。
現時点では先月高値を超えておらず、まずは、ここを超えるか、はたまた超えずに下落するかに注目か。
 
週足
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>上は、先週高値を抜くかどうか?。下は再度転換線を割るかどうか?
>特に来週は先の下落開始直前の高値2009/10/16週からの42週目にあたりますので、同日柄33週の次の週から持ち合いに
>転換している事を考えると、流れに変化が出そうな気配もします。
>来週は再度上ヒゲ陰線なんかを引いてくれるか、はたまた陽線継続で今週高値を抜いてくれると分かりやすいかもしれませんが。
 
なかなか波動を露にしませんね。先週はらみ陽線で終了です。
先々週の高値は越えませんでしたが、一陰介在四陽連示現となりました。
来週もう一本陽線が出れば、一陰介在五陽連示現ですが、どうなるでしょうか?
 
ここの所の値動きからして、基準線、転換線は今の所、平行線を継続すると思われますので、この挟まれた値位置はもみ合いやすいかと。
ここを脱して、初めて値動きの方向性が示唆されるような気がします。
 
また、日柄的には値動きを見ながらという事はあれど、8月第4週が、昨年6月第1週の高値から65週目、さらに先の7月第一週下値からの9週目にあたりますので、注意が必要でしょうか。
 
日足
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>来週火曜が、先の6/29下値からの26日目。ここから基準線が上がって行きますので、これに逆らうように値が基準線を割って行くのか、
>はたまた基準線の上昇に煽られるように上昇していくのか。
>このあたりが8月の相場の方向性を示唆するかもしれません。
 
先週火曜から上昇は転換線ですね。金曜には基準線も上昇しましたが、値はかろうじて転換線に張り付いて終了。
先週の値幅は、先々週の水曜高値、金曜安値の間で展開。ここを軸にミニ三角持合となってます。
 
方向感はいまだ見えずと言った所ですが、基準線が上がった分、下値のチャネルラインは先々週金曜の下値とほぼ同値となったのではないでしょうか?
ですので、ここを割れるようなら、まずは雲下限目処までの下落に注目。
逆に、先々週水曜高値を超えるようなら、まずは116陽連限定線までの上昇に注目でしょうか。
 
ここまで。
 
>ドル円月足、転換線下で終了。弱含み継続。
>ドル円週足、88円陽連限定線を越えられず、陰線終了。84円を目指す可能性。
>ドル円日足、相変わらず弱含み。来週は日柄的に基本数値26の威力で下落進行するか、はたまた踏み止まるか。
>ドル円は、米経済指標がまだらになってきたので、弱含みであるもののわかりづらいですね。
>ただ、相変わらず雇用環境が改善していないようなので、来週の米雇用統計で再度弱含みとなれば、84円を目指すと思われますが。
 
ドル円月足、ますは陰線スタートで弱含み。2007年6月からの下落波は約10ヶ月周期。そうなると今月は09/11下値から10ヵ月目。下値拡大する可能性に注目。
ドル円週足、相変わらず弱含みだが、加速下ヒゲはまだ見れず。
ドル円日足、ほぼMA5に沿って下落。RSIにダイバージェンスが示現している点が多少気になるか。
 
>ユーロドル月足、2009年11月より9ヵ月目終了。大陰線引くも、5月の大陰線上値は超えられず。来月はここを越えるかに注目。
>ユーロドル週足、一陰介在七陽連、連続陽連としても五陽連示現。但し、先の6/11下値から来週で9週目。エネルギーが一旦出きったかどうかを試す週となりそうです。
>ユーロドル日足、ユーロドルは一旦流れが出るとトレンドが比較的長く続く傾向があるんですが、そういう意味では、来週火曜で先の下値から42日目を迎えます。
>RSIがチャネルラインに達してますので、ここを超えればオーバーロード領域で、上昇加速する可能性が有りますし、42日前後を境に一旦調整下落の可能性も有りますが、遅行線が好転してますので、完全に雲の上に出た状態を考えると、急落する雰囲気でも無いですね。
 
ユーロドル月足、まずは陽線スタート。5月の大陰線高値には届かず。
ユーロドル週足、一陰介在八陽線示現。6月11日週の下値から9週目終了。上髭は見せませんでしたが、1.34ミドル陽連限定線を越えると遅行線好転領域。
ユーロドル日足、1.33陰連限定線にヒゲタッチで終了。200日線はタッチしそうな気配ですが、どうでしょう。
 
ユーロ円総評
 
>米経済指標では、ポツポツと予想外の上ぶれ数値が出てきてますが、雇用環境に感しては相変わらず弱含みのようですが、来週はどうでしょうか?
>前か気になっているのは、日足チャートの①と②の近似性ですね。
>トリプルボトムをつけて上昇かと思いきや、下落でチャネル下値を割るという展開ですが、そうなった場合は、以前計算値出した104円台なんて目標値も視野に入るでしょうか?
>ま、そうなった場合は、世界的ダブル底の様相がハッキリすると思いますが.........
>どちらかと言うと、一旦ガツンと行って、膿み出しして欲しいものです......
 
先週は持ち合いでしたので、どちらにもガツンと行きませんでした。
米雇用統計もこなした今、ドル円は95円ギリで踏みとどまってますが、あと一押しで割れるでしょう。
反面、ユーロドルかドル売りに煽られて堅調です。
しかし、ユーロのポジティブ材料が出てる訳では無いので、トレンドが長続きするといわれているユーロドルにしても、ここの所の急上昇はドル弱含みの結果ですから。
ドル円が下値模索中にユーロドルの上昇反転が始まれば、その狭間でユーロ円の下落加速が見れるんですけど.......







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週間チャート観察ユーロ円2010年8月1日
>来週は月末です。これを材料にどういう終値を付けるのか?
>また、さらに次の週には米雇用統計が控えてます。
>日足を見ると、日柄的に、そろそろ次の波動が出てきてもおかしくないのですが.........来週はレンジ上抜けを見るのか、はたまた再度レンジ下限に向かうのか?
 
7月の月足が決まりました。
6月上値を更新して陽線終了ですね。
日足波動を見ると、週中でしっかり反転してます。
長らく続いた133ミドル抜けも週足では上ヒゲで突破したと言う感じで、元のレンジで戻されてます。
この日足陰線三本が調整で終わるのか、はたまた本格反転の兆しか?
来週はそれを占う週になるかもしれません。
 
ユーロ円終値112.8x
 
月足
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>週中では動いてますが、レンジ内ですので、ここは先週と変わらず。
>上値追いとしては、まずは先月高値を抜くかどうかを見たい所。
 
先月高値を更新して終了です。
ただ、移動平均線で見ると、トレンドラインにもMA線にも接してませんので、今の段階では強弱感が見えにくいか?
これで、 7月、1998年10月~2000年10月までの対等数値25をこなした訳ですが、8月は2008年7月戻り高値からの一期でも有ります。
遅行線を見ると、時間的に戻りが早すぎるか?
 
来週は8月第一週。
まずは、7月の陽線の流れを継続できるかどうかに注目したい所。
 
週足
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 >相変わらず、上記113.1陽連限定線は超えられてませんが、転換線が下がった分、下支えとなる可能性が有りますね。
>一目全体的には好転はそれだけで、いまだ弱含み継続ですが。
>移動平均線はMA13をしっかり越えるかどうかが焦点となりそうです。
>方向予測は立たず、日足を見ながらのライブな予測となります。
 
方向予測はたたずとありましたが、先週もめまぐるしい展開で、週足としては上ヒゲ陽線となりました。
この上ヒゲ陽線で、元の113ミドルを割って終了しましたので、週足的にはまたまた方向予測が立たない状況です。
こういう状況だと、焦点は二つですかね。
上は、先週高値を抜くかどうか?。下は再度転換線を割るかどうか?
特に来週は先の下落開始直前の高値2009/10/16週からの42週目にあたりますので、同日柄33週の次の週から持ち合いに転換している事を考えると、流れに変化が出そうな気配もします。
来週は再度上ヒゲ陰線なんかを引いてくれるか、はたまた陽線継続で今週高値を抜いてくれると分かりやすいかもしれませんが。
 
日足
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>来週は、ストレステストも終了し、この流れが継続するのかどうかが焦点かと。
>上は113ミドルを明確に越えるかどうか。はたまた、下は雲の加減を再度割るかどうか....が当面のポイントか?
>上に行った場合は、133ミドルから116陽連限定線までかなり値幅が有りますので、これを切り取りたいですし、
>下は、雲の加減割れ~基準線割れ~先の下値チャネルラインとレンジ下半分の切り取りを狙いたい所か?
>ところで、日柄的には、日足チャートにメモした①②の相似性を重要視したいかと。
>となると、そろそろ次の波動の準備波動が示現してもよさそうなんですが............
 
日足も相変わらず分かりにくい展開でしたね。
月曜は陰線十字と方向感不明ながら、火曜に陽線で上値を伸ばし、113ミドルを突破。
ここで、つぎは115目処か....と思いきや、水曜から陰線つけた訳ですが、ご丁寧に木曜に再度陰線十字線と気迷いムードを醸し出して、ロング勢を霍乱する所は立派です(笑)
金曜はガツンと下ヒゲで転換線を割り、再度133.3陰連限定線下で終了。
 
これにより、トリプルボトムのネックを再度割ってしまいましたので、上昇波判断はニュートラルに戻ってしまいました。
遅行線の流れを見ると、下落進行と判断するには、やはり逆転準備帯と思われる雲の下限割れでしょうか。
来週火曜が、先の6/29下値からの26日目。ここから基準線が上がって行きますので、これに逆らうように値が基準線を割って行くのか、はたまた基準線の上昇に煽られるように上昇していくのか。
このあたりが8月の相場の方向性を示唆するかもしれません。
 
ここまで。
 
>ドル円月足、先週と変わらず。
>ドル円週足、先週の予測の通りで、一旦反発してますがMA5は越えられず。
>ドル円日足、転換線、MA13下で持ち合い。
>弱含み継続ですが、来週の方向は予測不能。一旦反発するか、はまたまた持ち合い継続か。
 
ドル円月足、転換線下で終了。弱含み継続。
ドル円週足、88円陽連限定線を越えられず、陰線終了。84円を目指す可能性。
ドル円日足、相変わらず弱含み。来週は日柄的に基本数値26の威力で下落進行するか、はたまた踏み止まるか。
ドル円は、米経済指標がまだらになってきたので、弱含みであるもののわかりづらいですね。
ただ、相変わらず雇用環境が改善していないようなので、来週の米雇用統計で再度弱含みとなれば、84円を目指すと思われますが。
 
>ユーロドル月足、一旦大きく反発。但し、船体的には弱含みの型。
>ユーロドル週足、ほぼ先週の値幅内にて、十字線。基準線に頭を抑えられており、いよいよ上昇継続か反転下落かが問われる局面か?
>ユーロドル日足、遅行線がほぼ雲の下限で抑えられた展開。いまだMA200との値幅が有るので、ここですぐに反転するかはちょっと不明、。
 
ユーロドル月足、2009年11月より9ヵ月目終了。大陰線引くも、5月の大陰線上値は超えられず。来月はここを越えるかに注目。
ユーロドル週足、一陰介在七陽連、連続陽連としても五陽連示現。但し、先の6/11下値から来週で9週目。エネルギーが一旦出きったかどうかを試す週となりそうです。
ユーロドル日足、ユーロドルは一旦流れが出るとトレンドが比較的長く続く傾向があるんですが、そういう意味では、来週火曜で先の下値から42日目を迎えます。
RSIがチャネルラインに達してますので、ここを超えればオーバーロード領域で、上昇加速する可能性が有りますし、42日前後を境に一旦調整下落の可能性も有りますが、遅行線が好転してますので、完全に雲の上に出た状態を考えると、急落する雰囲気でも無いですね。
 
ユーロ円総評
 
>上値を抑えている限定線は見えてますので、これを越えるか、はたまた転換するかをよく見て行きたいと思います。
長らく上値を抑えてきた113ミドルを完全に抜けたと思ったら、再度の下落と、相変わらずトリッキーな値動きをしてくれてます。
来週は米雇用統計ですね。
米経済指標では、ポツポツと予想外の上ぶれ数値が出てきてますが、雇用環境に感しては相変わらず弱含みのようですが、来週はどうでしょうか?
 
以前か気になっているのは、日足チャートの①と②の近似性ですね。
トリプルボトムをつけて上昇かと思いきや、下落でチャネル下値を割るという展開ですが、そうなった場合は、以前計算値出した104円台なんて目標値も視野に入るでしょうか?
ま、そうなった場合は、世界的ダブル底の様相がハッキリすると思いますが.........
どちらかと言うと、一旦ガツンと行って、膿み出しして欲しいものです......





 

週間チャート観察ユーロ円2010年7月25日
>ドル円、ユーロドルどちらが先に持ち合いに転じるかでユーロ円のひとまずの方向は出ると思いますが......上か下か!?
相変わらず、レンジ内を上下してますが、移動平均線や転換線が変化している分、上昇波に転じるような雰囲気を醸し出してますが、ファンダ的にも完全に円安転換とは言いづらい展開が続いているようです。
 
週末のEU地域銀行のストレステストは何とも消化不良的な評価が大半ですが、来週はこれを材料にどういう展開となるのか、自分のような一般人には想像しにくいですね。
来週は月末です。これを材料にどういう終値を付けるのか?
 
また、さらに次の週には米雇用統計が控えてます。
日足を見ると、日柄的に、そろそろ次の波動が出てきてもおかしくないのですが.........来週はレンジ上抜けを見るのか、はたまた再度レンジ下限に向かうのか?
 
ユーロ円終値112.8x
 
月足
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>先週は先月高値を越えませんでしたね。
>今月末まではまだ二週間有りますので、越えるかどうか。
 
週中では動いてますが、レンジ内ですので、ここは先週と変わらず。
上値追いとしては、まずは先月高値を抜くかどうかを見たい所。
 
週足
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>ここからどちらに向かうかは、週足ではちょつと判断つかないですね。
>ただ、上に書いてある通り113.1陽連限定線付近では一ヶ月以上押さえ込まれてますので、これを明確に越えないと上値追い局面とは判断できないようです。
 
相変わらず、上記113.1陽連限定線は超えられてませんが、転換線が下がった分、下支えとなる可能性が有りますね。
一目全体的には好転はそれだけで、いまだ弱含み継続ですが。
移動平均線はMA13をしっかり越えるかどうかが焦点となりそうです。
方向予測は立たず、日足を見ながらのライブな予測となります。
 
日足
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>先月から110.8陽連限定線を境に、上下を繰り返してますので、ここを割れると遅行線も逆転し、先の下値を目指す可能性が高いと考えられます。
>ちなみに、1時間足を見ると、ちょぅど遅行線が雲の下限で終了してます。
>ここを割れるか、再度反転するかが来週の流れのカギかもしれません。
 
と書きましたが、確かに週前半は上記の通りの値動きでしたが、木曜後半から流れが転換。
日足基準線をヒゲ割れした後、金曜市場終了まで週足を陽転化させる程大きく上昇。
 
来週は、ストレステストも終了し、この流れが継続するのかどうかが焦点かと。
上は113ミドルを明確に越えるかどうか。はたまた、下は雲の下限を再度割るかどうか....が当面のポイントか?
 
上に行った場合は、133ミドルから116陽連限定線までかなり値幅が有りますので、これを切り取りたいですし、下は、雲の加減割れ~基準線割れ~先の下値チャネルラインとレンジ下半分の切り取りを狙いたい所か?
 
ところで、日柄的には、日足チャートにメモした①②の相似性を重要視したいかと。
となると、そろそろ次の波動の準備波動が示現してもよさそうなんですが............
 
ここまで。
>ドル円月足、ドル円はとうとう87円を割ってしまいました。
>月足は下落の型にはまってますので、ここから今月の月足が陽線化するとは考えずらいですね。と言う事は85円割れを試す展開か?
>ドル円週足、今月の下値を拡大する形で前二週の下値を割りました。ただMA34がダレてないので、下落がガツンと進行する感じでは無いですね。
>ドル円日足、5/6の大陰線から41日目とほぼ基本数値42に準じた日柄で下値割れ。そこからほぽ一期で下落転換、さらに下値割れとなってますのでね弱含み継続か。
 
ドル円月足、先週と変わらず。
ドル円週足、先週の予測の通りで、一旦反発してますがMA5は越えられず。
ドル円日足、転換線、MA13下で持ち合い。
弱含み継続ですが、来週の方向は予測不能。一旦反発するか、はまたまた持ち合い継続か。
 
>ユーロ円月足、1.2912陽連限定線を若干超えるも、終値は1.29ライン。
>ユーロ円週足、下値からの反転六週目、来週の基準線と並ぶと思われる1.3058陰連限定線手前で抑えられているので、これを越えるかどうかが上昇継続のカギか?
>ユーロ円日足、実線は雲の上限越え、来週は遅行線が雲の上限を超えるかどうかがカギとなりそう。こちらもそのあたりの陰連限定線は1.3058
 
ユーロドル月足、一旦大きく反発。但し、船体的には弱含みの型。
ユーロドル週足、ほぼ先週の値幅内にて、十字線。基準線に頭を抑えられており、いよいよ上昇継続か反転下落かが問われる局面か?
ユーロドル日足、遅行線がほぼ雲の下限で抑えられた展開。いまだMA200との値幅が有るので、ここですぐに反転するかはちょっと不明、。
 
ユーロ円総評
 
>ドル円はやはり下落反転となりました。
>ユーロドルは戻してますが、先週末の金曜に陰線トップをつけたのが少し気になります。
>そう考えると、来週はドル円が下値模索継続、ユーロドルが一旦ゆり戻しに転じると、結果ユーロ円は一段落ちるか?
 
最初にも書きましたが、週中盤まではこの予測の通りでしたが、後半に思いがけない揺り戻し。
ここはまたわからない展開になってしまいました。
上値を抑えている限定線は見えてますので、これを越えるか、はたまた転換するかをよく見て行きたいと思います。






 

週間チャート観察ユーロ円2010年7月11日
>日足チャートだけを見れば、なんとなく切り取れそうな雰囲気も有るんですが、日々の値動を見ていると、タイミングと切り取り目処が取りにくい展開か?
先週は上昇波継続という展開。
先週あたりからファンダ的にも、ユーロ圏の危機感が後退しているような発言が多いんですが、ん~という感じでしょうか。
 
ユーロ円終値112.x
 
月足
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>それと、7月は98年10月から2000年10月までの対等数値25が意識されるかもしれない、2008年7月からの25ヶ月目。
>例えば、ここで再度下落後トレンドラインタッチで、戻して下ヒゲ陽線なんか出すと分かり易いんですが。
 
上昇波継続で、先月始値までの戻し完了。
さて、ここから先月高値を越えるかどうか。
超えた場合はMA5タッチを目指すかと思いますが、何しろ昨年後半からのMA13のしなりが気になって仕方がありません。
自分が柳流れと呼んでいる型ですが、この柳流れの先には下落加速が有る筈なんですが、それが来月かそれ以降の変化月に現れるか?
 
週足
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>基準線も大きく下落してきまのすで、そこを跨ぎきれるかどうか。
>移動平均線の型も、綺麗な柳流れとなってますので、ここは戻りきれず下落継続という感じが違和感無いのですが、先週は何故か下ヒゲ十字線になってしまいました。
>終値が先月のレンジ内中央付近まで戻ってしまった事で、再度方向の確認が必要な感じです。
 
先々週は十字線というよりトンカチですね。
しかし、その後上昇波継続で線市有は陽線。
MA5は越えてますが、レンジ的には持ち合いの範疇でしょうか。
 
113.1陽連限定線、さらには115.6陽連限定線が上値抵抗線となると思われますので、ここを明確に抜けていくかどうか。
来週はもう一段基準線も転換線も下がって来ますので、その下落圧力の中で、まずは転換線を跨げるかどうかも注目ですね。
 
ただ、個人的には今年の2月~4月上旬の揉み合いを第一波下落後の調整とすると、今回の揉み合いは下落第二波後の揉み合いと見て、その後下落第三波が有るのでは無いかとも。
時間的には今月後半から来月という事になるでしょうか。
 
日足
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>チャートを見ると、ちょうど先月チャネルラインの真ん中あたりに、110.9陽連限定線が通ってますが、これがS構成点となってるようです。
>バランスから言えば、遅行線が未だ逆転中ですので、この110.9を力強く上抜くと、遅行線が好転する可能性か出てきますが、どうでしょうか。
 
週明けは遅行線好転からスタートしそうです。
これにより、まずは113.4陰連限定線越えを試す事になりそうですが、反面、113-114はトリプルボトムのネックにあたる上、来週は雲の下限と一致しそうです。
となると、これを越えるか越えないかは、上昇継続を計る上で非常に大事なポイントとなりそうです。
 
ここまで。
ところで、またまたチャートが壊れてしまいましたので、今日はドル円、ユーロドルの一言コメントは割愛です。
しかしながら、最近ユーロ円にエフェクトしているユーロドルの値動きは完全に調整の戻りを演じているようです。
 
これが本当にユーロ圏の財政不安払拭された結果なのかどうなのかは良く分かりませんが、中勢的に月足なんかを見ると、やつと移動平均線がダレて来た所なので、まだこの先下落波転換の可能性は有るのでは無いかと思わせます。
 
ユーロ円総評
>このまま、ドル円とユーロドルが相反したままとは考えににくいですので、やはりここはユーロドルの反発が一旦押し戻されるタイミングとドル円の崩れるタイミングが合うと、ガツンと下げてくれると思うんですが、兎に>角月足トレンドラインタッチして、この弱含みのチャート型に一区切りつけてくれれば.........
 
先週はファンダ的にも強弱混在となっていて、わかりづらいですね。
特に現在ドル円も戻してますが、これが長続きるのかどうか。
ユーロドルはもう少し戻しますかね?




週間チャート観察ユーロ円2010年7月4日

先々週はタイトルが5月20になってますね。
終わっとる!(爆)
ちょっと最近注意力散漫です。

値動きも先々週、下ヒゲの長い十字線二本出されて、方向感が狂った所で、先週火曜の中陰線。
それまでのレンジ下抜けで下値拡大かと思いきや、反転三陽連出してレンジ中央へ戻るという展開。

ファンダ的にもドル弱い半面、ユーロドルがしつこく反転するので、ユーロ円が安定しないですね。

>来週は上昇継続か、はたまたま下落反転かを試す週になるかもしれません。

先々週のコメントですね。
結局MA34は超えなかったのですが、下値拡大するも下落進行せず、と言う難しい展開。
日足チャートだけを見れば、なんとなく切り取れそうな雰囲気も有るんですが、日々の値動を見ていると、タイミングと切り取り目処が取りにくい展開か?
 
ユーロ円終値110.2x
 
月足
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>ちょぅど下ヒゲの長い十字線を描いて終了しましたが、ここから、陽線トンカチにもって行けるのか、はたまた反転、陰線を描くのかが来週の焦点となりそうです。
 
6月下値はちょうど1995年の下値に反応したようです。
1995年下値も大局において反転してますので、反応してしかるべきだと思います。
ただ、トレンドラインには僅かに届いてないのが唯一の懸念事項なんです。
 
それと、7月は98年10月から2000年10月までの対等数値25が意識されるかもしれない、2008年7月からの25ヶ月目。
例えば、ここで再度下落後トレンドラインタッチで、戻して下ヒゲ陽線なんか出すと分かり易いんですが。
 
週足
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>週足的には、再来週、7月第一週が2009年1月からの基本数値76週目にあたり、次の週から基準線が大きく下落します。
>陽連限定線113.1ー115.6の間は中期的方向判断が難しい値位置となりそうです。
>ただ、移動平均線的にはMA5突破、RSI2009年1月のチャネルラインから反発してますので、MA34までの反発は有り得ますが.........
 
結局、下値拡大持ち合いと行った感じなんですが、先々週書いた通り、来週から基準線が下降してきます。
基準線も大きく下落してきまのすで、そこを跨ぎきれるかどうか。
移動平均線の型も、綺麗な柳流れとなってますので、ここは戻りきれず下落継続という感じが違和感無いのですが、先週は何故か下ヒゲ十字線になってしまいました。
終値が先月のレンジ内中央付近まで戻ってしまった事で、再度方向の確認が必要な感じです。
 
日足
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>これまた判断しにくい展開で、来週は基準線転換線がどこで落ち着いてくるのか?、好転するのか、はまたまた好転できずか。遅行線は実線に絡みだすのか?
>移動平均線はRSI50を前にMA34越えを躊躇してますので、このままま再度MA34を下抜けるのか、はたまたMA34に下ヒゲでも付けて上昇するのか。
>こちらも一見したイメージでは下落なんですが、判断が難しい所です。
 
二週間前のコメントですね。
この後、やはり下げてます。
下げては居るんですが、先々週は下値が固く、110.9割れで陰連なれど不思議なラインでサポートされてます。
先週はその不思議なサポートラインを一旦下抜けましたが、先月のレンジに逆戻りしてます。
 
チャートを見ると、ちょうど先月チャネルラインの真ん中あたりに、110.9陽連限定線が通ってますが、これがS構成点となってるようです。
バランスから言えば、遅行線が未だ逆転中ですので、この110.9を力強く上抜くと、遅行線が好転する可能性か出てきますが、どうでしょうか。
 
ここまで。
 
ドル円月足、こちらも95年下値からの立ち上がり、陽線下値のチャネルラインに反応してるようです。が、遅行線逆転継続中、転換線割れ継続中、RSI50以下継続中で弱含み。
ドル円週足、2008,2009年初旬の下値に反応してるようです。遅行線は逆転しましたので、ここでMA13が再度MA34をデッドクロスすると昨年の下値84円を目指すか?
ドル円日足、5/6大陰線を下抜き、日柄も42日と一期二節を超えた事で、流れが落ち着いてきたか?、下離れした事で、移動平均線もほぐれてきた感じだが、RSIが一旦オーバーロード領域直前で反発して先週終了しているので、短期的に持ち合いに転換する可能性も有りか?....目処としては、先の高値から26日だとすると来週はすつぽりとこの期間に入りますね。
 
ユーロドル月足、月初から大きく反発。1.200割れには陽連限定線が三本並んでいる上に、上は1.32陽連限定線までの値幅がかなり有るので、細かい値動きは予測不能。
ユーロドル週足、ここの所の値動きのイメージがよくわかるのは、週足移動平均線。MA200,300がまだ上昇継続。ここからRSI50で反転すれば、下落波継続の可能性大か。但し、一目で見ると、基準線転換線の乖離が大きく、これどう消化するかがポイントか。来週は基準線ほぼ平行の可能性。転換線は下落継続するので、上昇もしくは持合継続には転換線越え、下落進行には転換線下継続を見たい所。
ユーロドル日足、遅行線、転換線共に好転。雲の下限タッチ。MA55越え、RSI50越えと、雲に突入すると反転加速しそうな気配も。但し、雲の下限沿いで下落する可能性ももちろん有りか。
 
ユーロ円総評
ここの所値はそこそこ動いてますが、ユーロドルが反発している反面、ドル円が弱含みというユーロ円にとっては、非常に分かりづらい展開が続いてます。
このまま、ドル円とユーロドルが相反したままとは考えににくいですので、やはりここはユーロドルの反発が一旦押し戻されるタイミングとドル円の崩れるタイミングが合うと、ガツンと下げてくれると思うんですが、兎に角月足トレンドラインタッチして、この弱含みのチャート型に一区切りつけてくれれば.........


 






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