「乱用的買収者」
この言葉、なんとも流行りそうな気配だ。
ブルドック対スティールの戦いは、初戦ブルドックの勝ちの様だ。
東京高裁はスティールを指し「乱用的買収者」と切り捨てた。
スティールは最高裁に持ち込むようだが、さて、この戦いホームグラウンドでは無い日本でスティールの次の手はどう出るのだろうか?
しかし、このリヒテンシュタイン代表、「ファンドが投資先の企業と利害を共有する長期的株主として活動してきたことは明白で.......」等と世界が恐れるスティール代表らしからぬ発言?
このベビーフェイスに似合わぬ鉄面皮振りはやはり世界のスティールだからだろうか?