先週は金融不安を抱えたままスタートした金融市場ですが、キリスト教圏では今日がイースター明けの月曜という事で休み。
先週末はそんな事で殆ど動きはありませんでしたが、またぞろ大手金融会社に対するS&Pの評価ニュースが流れ.......気になる所ですが......
■米欧市場でヘッジファンドの現金化加速、信用収縮は新段階に
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-30947220080321?feedType=RSS&feedName=topNews
■今週の見通し・為替 円、高値圏で振れやすく
http://www.nikkei.co.jp/news/market/20080323m2MS3M2200C220308.html
■今週の見通し・NY株 値動き荒い展開に
http://www.nikkei.co.jp/news/market/20080323c8MS3M2200A220308.html
■米国株と為替にらみ一進一退、不安心理を拭えず上値は重い=来週の東京株式市場
http://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/idJPnTK0STOCKS20080321
今回は日経のニュース並べてみましたが、ロイターと比べると日経の記事はちょっと鋭い視点に欠けるかな?
確かに米国は来週重要な経済指標も複数ありますが、やはり米国金融市場の環境次第.........というところじゃないでしょうか?......その点、ロイターの記事は自分にとっては新鮮です.......
今週前半はドル円、戻り売り方針で行こうと思いますが、イースター明けでキリスト教圏は「God save us」という雰囲気になっているかもしれませんので、流れが戻り高値更新という感じであれば流れに付いて行こうかと思っています。
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