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米金融決算目白押し

さて、G7も終わりましたが、米国経済リセッションのなりいきを見守りながらの神経質な展開が続く様子。

■焦点:G7の8年ぶり「為替変動懸念」に温度差の見方、ドル安基調は不変
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-31292120080412?feedType=RSS&feedName=topNews

■来週の外為市場はドルの売り場探し、投機筋がレンジ下抜け狙う
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-31281820080413?feedType=RSS&feedName=topNews

■来週の日経平均は材料目白押し、見切り発車後も神経質な展開続く
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-31282020080413?feedType=RSS&feedName=topNews

ドル円は引き続き戻り売り方針。
日本株は様子見でしょうか..........




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米リセッション確定!?
■米経済は08年に小幅景気後退、世界経済も減速へ=IMF世界経済見通し
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-31240220080409?feedType=RSS&feedName=topNews

昨晩のドル円は話題としては目新しくはないが、IMFの米リセッション入り太鼓判と、金融機関損益拡大?ニュースのワンツーパンチを食らいレンジを101円台に切り下げた.....

ところで、この101円台は要注意レンジ....というのも102円台と比べても節目があまり無いので、100円台までまた落ちる可能性は大きい......

さて、明日はG7.....各国為替安定協調路線が打ち出されるか......はたまたユーロとドルの真っ向勝負になるのか!?....これで来週の相場が決まると思います!! 






米雇用統計悪化、世界的景気鈍化にG7はどう反応するのか!?

■NY市場サマリー(4日)
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-31167720080404
■ロイター調査:米雇用統計悪化でリセッション観測強まる、1.5%で利下げ打ち止め
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-31168120080405

先週のハイライトはやはり米雇用統計の悪化ですかね?
ただ、米経済が良くないというのは大方織り込んで来てるので、「ビックリ動意」は見られませんでした.....
多分、この先相当とんでもない発表が無い限りは戻りを押えられつつ、ジワジワと下値を切り下げて行くかも?

■今週の見通し・株式 1万3000円はさむ攻防か
http://www.nikkei.co.jp/news/market/20080406m1MS3M0500A050408.html
■今週の見通し・為替 円、金融政策にらむ展開
http://www.nikkei.co.jp/news/market/20080406m2MS3M05009050408.html

日本株は今仕込むか、それとも日本決算期まで待つか.....分かれる所?
ドル円為替は米国利下げ懸念が高まってますから、やはり戻り売りですかね?

世界的景気鈍化が早期回復に向うのか?
G7ではどのような協調路線が検討されるのか?



レンジ移動開始

ここ2週間程続い円ドルレンジ相場は昨日2円近い上昇で一気にレンジを上抜けしました。


■ドルが大幅上昇、予想上回るISM製造業景気指数で=中盤のNY外為市場
http://jp.reuters.com/article/wtInvesting/idJPnJT815059920080401


リーマンや予想を上回る米ISM製造業景気指数により一気にレンジを上抜けし、昨日の米株価や今日の日本株式にも併せて騰がってます。


■米株式市場は大幅続伸、リーマン増資で金融株高い
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-31110920080401?feedType=RSS&feedName=topNews

■3月米ISM製造業景気指数は50割れも予想上回る、価格指数は上昇
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-31107220080401?feedType=RSS&feedName=topNews


ただ、時間軸で言えば、先週末の欧州での断続的な資金供給ニュースからUBSの巨額損失に続く一連の欧州金融危機懸念によるユーロ売りドル買いが下地となり、それにリーマン米ISMとニュースが重なった結果でしょうね..........


■UBS、1兆9000億円追加損失・1―3月期、サブプライム問題
http://www.nikkei.co.jp/kaigai/eu/20080401D2M0102W01.html


さらに来週はG7開催。
世界金融不安が話題になる事は間違いなく、ここ2週間あまりのレンジ相場はこれにて終了ですね!


サブプライム問題一服感?

今週もリーマン・ブラザーズの資金繰り問題のうわさや、米モルガン・スタンレーの信用与信枠縮小の噂等、米金融市場に対する神経質なニュースが飛び交いました。

これに対してドルは対ユーロ、対スイスフランで過去最安値を記録しましたが、ドル円に関して言えば、それ程サプライズ的な動きはありませんでしたね。 というか、今週のドル円は米経済指標にもそれ程強い反応は示さずに、只管100.00近辺を彷徨いつづけた....と言った方がいいかもしれません。

■株価引き上げの動き、期末の着地1万3000円視野の声も
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-31053520080328?feedType=RSS&feedName=topNews

株はまだまだ仕込時が続くんじゃないでしょうか?
来週から新年度ですが、決算発表までは銘柄探しですかね.....

■もみあい、内外経済指標や米商業銀行決算前の思惑で上値追いづらい=来週の東京株式市場
http://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/idJPnTK0STOCKS20080328

FXドル円は引き続き戻り売り方針ですね。
ただ、レンジが変るかもしれませんので、注意点はそれだけですね。

■米リセッション懸念後退せず、来週はドル下落圧力くすぶる
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-31054020080328

しかし、アメリカは相変わらず派手な経済支援を打ち出しますね。
効果の程は別として、賛否両論あるもののおっ?というインパクトはあるかも?
■サブプライム借り手数千人対象、米政権が公的支援を検討
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20080329-OYT1T00591.htm

全体的にはサブプライム問題については大分落ち着いてきましたね。
とりあえず米第一四半期はクリアと言った所でしょうか?
問題は次ですね。
次は5月~6月頃でしょうか....日本の決算と米中間決算思惑が入り乱れるので、両決算がポジティブ、ネガティブどちらに触れても株、為替共に大きな動きが出る可能性があるかもしれません。



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